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産業廃棄物3,700立米の撤去命令に応じず~埼玉県熊谷市の会社経営者逮捕
産業廃棄物3,700立米の撤去命令に応じず~埼玉県熊谷市の会社経営者逮捕
千葉県警は1月16日、廃棄物処理法違反(改善命令違反)の疑いで、埼玉県熊谷市居住の会社経営・玉川光一容疑者(32)を逮捕した。
特集:産廃処理最前線 逮捕
与野党馴れ合いの是非問われる京都市長選
与野党馴れ合いの是非問われる京都市長選
京都市長選が告示された。2020政治決戦のゆくえを占う最重要の選挙になる。この選挙の重要性は、立憲、国民、社民の国政野党が自公の国政与党と相乗りしていること、これに共産党が候補者を擁立(無所属)し、れいわ新選組が推薦を表明したことにある。
植草一秀氏「知られざる真実」
【政界インサイダー情報】大阪IRの公募(RFP)の受付開始
【政界インサイダー情報】大阪IRの公募(RFP)の受付開始
先日、全国のIR候補地に先駆け、松井大阪市長から「大阪IR」の公開入札、すなわち公募(RFP)の受付開始が正式に発表されました。内容は、RFPへの応募、入札申請審査書類の受付期限を来月2月14日までとし、最終的な事業予定者の選定を本年6月末にするというものです。
ハウステンボス 長崎IR
【検証】「ゴーン国外脱出」~前後する二つの「陰謀」
【検証】「ゴーン国外脱出」~前後する二つの「陰謀」
国民は前後する二つの陰謀を見せられている。ただし、先行する陰謀について、ゴーンは「自分が不当な不正義の檻のなかに入れられたのは、検察と日産幹部の陰謀による」と主張者とその主張内容は明確であるが、一方、ゴーンが国外に脱出したことはゴーンと隠密作戦行動のプロ集団との陰謀であるとは誰が主張したのか、いつの間にかマスコミ報道では既成事実となっている。
業務委託と称し労働者を二重派遣~東京都中央区のIT業者に事業改善命令
業務委託と称し労働者を二重派遣~東京都中央区のIT業者に事業改善命令
東京労働局は2019年12月26日、システム開発業務やIT人材派遣業務などを手がける(株)プロフェース・システムズ(東京都中央区、田一輝代表)に対し、労働者派遣法に基づく労働者派遣事業改善命令を下した。
株式会社プロフェース・システムズ
「政策連合」を主導すべき「れいわ新選組」
「政策連合」を主導すべき「れいわ新選組」
自民党衆議院議員で前法相の河合克行氏と妻で昨年の参院選で当選した河合案里氏の事務所に家宅捜索が入った。公職選挙法違反容疑での強制捜査である...
植草一秀氏「知られざる真実」
【検証】「ゴーン国外脱出」~日本人には理解されない密出国罪の本当の意味
【検証】「ゴーン国外脱出」~日本人には理解されない密出国罪の本当の意味
密出国罪の犯罪構成要件は「出国審査をうけないで、国外に出たこと」である。国民は通常、密出国は何らかの犯罪遂行の手段や、その前提過程であるため、あたかも、ゴーンが何らかの犯罪行為を行ったものとして扱っている。
【検証】「ゴーン裁判」の行方
【検証】「ゴーン裁判」の行方
国民は、ゴーンが国外に逃亡し、再び自分の意思では入国しない状況を見て、刑事裁判は開かれないままで終わると思っている。もっともレバノンがゴーンを逮捕して引き渡す可能性はゼロではなく、また、ゴーンがレバノンから出国した時は、行き先の外国で逮捕され、日本に送還される可能性もゼロではない。
東京都足立区の貸金業者に210日間の業務停止処分
東京都足立区の貸金業者に210日間の業務停止処分
東京都は2019年12月17日、貸金業法違反(利息、保証料等に係る制限等義務、帳簿の備付け義務)で、車担保ローンを手がけるナルト(株)(東京都足立区、堀込保代表)に対し、210日間の業務停止処分を下した。
業務停止命令
【検証】ゴーン逃亡~「残酷司法」から「国権濫用司法」へ(後)
【検証】ゴーン逃亡~「残酷司法」から「国権濫用司法」へ(後)
夫人はとっさの質問に気が動転して「勘違いして」知らないと答えたのかもしれない。もしそうであれば、刑法理論からは夫人を有罪とすることはできない。つまり、検察は夫人が記憶に反して証言した、ということを立証しなければならない
納品間に合わず20日の履行遅滞~福岡市の機械器具販売業者に2カ月間の入札参加停止
納品間に合わず20日の履行遅滞~福岡市の機械器具販売業者に2カ月間の入札参加停止
福岡市は1月10日、木工機械や電動工具類の販売および修理を手がける(株)博多機工商会(福岡市中央区、坂口智洋代表)に2カ月間の競争入札参加停止措置を下した。停止期間は、2020年1月7日から同年3月6日までとなっている。
【政界インサイダー情報】IR汚職事件に見る、政権崩壊
【政界インサイダー情報】IR汚職事件に見る、政権崩壊
今回は昨年お伝えした内容を、おさらいしてみましょう。まず安倍昭恵夫人の登場です。これはほとんどの方が想定していた成り行きではないでしょうか。「桜を見る会」の首相招待枠「60番」関連で常に問題を起こすのは夫人の方でしょう
長崎IR インターネットカジノ 政界インサイダー情報
頭脳明晰を微塵も感じさせなかったゴーン会見
頭脳明晰を微塵も感じさせなかったゴーン会見
海外逃亡したゴーン被告が逃亡先のレバノン・ベイルートで記者会見を行った。記者会見は失敗だったと判断できる。会見をしなければ、ゴーンという人物は優秀な人物であるとの幻想が世間一般に...
植草一秀氏「知られざる真実」
【福岡市政インサイダー】防衛省への個人情報提供、だいじょうぶかぁ?
【福岡市政インサイダー】防衛省への個人情報提供、だいじょうぶかぁ?
明けましておめでとうございます。福岡市役所の「不協和音」職員でございます。今年も、この世界(市役所)の片隅で、ひそやかに、歯に衣着せずに異論を唱えていきたいと思います...
【検証】ゴーン逃亡~「残酷司法」から「国権濫用司法」へ(前)
【検証】ゴーン逃亡~「残酷司法」から「国権濫用司法」へ(前)
外国に居住し、証言に協力したゴーン夫人を偽証容疑で逮捕状を請求し、それを裁判官が認容し、さらにはICPO手配を申請した。おそらく偽証罪で国民を国際手配した国は地球上で日本だけである。なぜなら偽証は手段や過程の行為であり、本体の犯罪を度外視して偽証罪だけを国際手配するなど、よほど馬鹿な司法官憲が君臨する「帝国」しかないからである
【徹底検証】東京地検・次席検事による「ゴーン記者会見」へのコメント(後)
【徹底検証】東京地検・次席検事による「ゴーン記者会見」へのコメント(後)
これはあらゆる意味で背理の謬論である。多数の冤罪をつくり出した日本の検察が主張するのだから、噴飯物であることは間違いない。このような詭弁に長けた人間が検察庁では出世するらしい。
【徹底検証】東京地検・次席検事による「ゴーン記者会見」へのコメント(前)
【徹底検証】東京地検・次席検事による「ゴーン記者会見」へのコメント(前)
解説するコメントは、日本の検察官のなかでも優秀とされる人物の論文である。当該論文がいかに独善で、かつ、不都合な部分を故意に隠蔽したものであるかを指摘し、当該論文が法匪による詭弁であることを論証したい。
カルロス・ゴーンによる日本の司法制度批判~森法相の2回目のコメントについて
カルロス・ゴーンによる日本の司法制度批判~森法相の2回目のコメントについて
カルロス・ゴーンによる日本の司法制度を批判した記者会見について、森法務大臣は9日未明に続き、同日2回目の記者会見でコメントをだした。1回目のコメントに比べると、より一層、支離滅裂で、このような追加コメントを英文や仏文に翻訳して外国に配布することは、かえって諸外国から、「馬鹿にしているのか」との反発を食らうことはもちろん、お粗末な論理で日本の司法行政・刑事司法が運営されていることが暴露された結果となるのは明らかである。
悪質なパソコン修理業者に9カ月の業務停止命令
悪質なパソコン修理業者に9カ月の業務停止命令
東京都は2019年12月26日、特定商取引法違反(広告における表示義務違反、誇大広告等の禁止、承諾等の非通知、債務履行の不当遅延、申込の内容を容易に確認および訂正できるようにしていない)および、東京都消費生活条例、同条例施行規則違反で、東京都港区にあるオルネスホールディング(株)と同社の代表取締役小杉諭史氏)に対し、9カ月の業務停止命令を下した。業務停止期間は2019年12月27日から2020年9月26日までとなっている。
業務停止命令
カルロス・ゴーン記者会見~森法務大臣によるコメントについて
カルロス・ゴーン記者会見~森法務大臣によるコメントについて
密出国罪は出国審査をうけない不作為を処罰する形式犯であり、逮捕状を請求し、国際手配までして国内に連れ戻し同罪だけで処罰する例は現在まで本件事件以外には知らない。