2024年04月25日( 木 )

 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

住宅都市 春日 大野城|まちづくりvol.33

西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(4)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(4)
戦後の福岡市の復興・発展にともなう近郊のベッドタウン化は、春日・大野の両村にも押し寄せ、国道や鉄道に沿って住宅団地が開発されて人口が急増。50年10月に大野村が大野町に、53年1月に春日村が春日町になったほか、72年4月には市制施行により、現在の春日市と大野城市が誕生した...
福岡 歴史 九州 歴史
【八ッ場ダムを考える】完成まで68年八ッ場ダムにおける「闘争」とは(3)
【八ッ場ダムを考える】完成まで68年八ッ場ダムにおける「闘争」とは(3)
「八ッ場(やんば)ダム」は、2009年9月、民主党政権下でダム建設中止が宣言されたことから、一躍全国的に有名となったダムだ。その完成には、1952年の調査開始から2020年の運用開始まで、68年の年月を要した。その原因は、地元住民との合意形成に手間取ったということに尽きる...
鎌倉・空き家再生ファンドで住民参加型のまちづくり(後)
鎌倉・空き家再生ファンドで住民参加型のまちづくり(後)
人が長く住み続けられる家を目指して、新築の設計にも工夫を凝らす。中古住宅市場はまだ成熟していないため、新築からも空き家の解決策を探っているのだ...
基山町で18年ぶりの分譲マンション、地方創生の新たなモデルを目指す(後)
基山町で18年ぶりの分譲マンション、地方創生の新たなモデルを目指す(後)
今回のマンション建設にあたって1月25日、同社と基山町は「まちづくりに関する協定」を締結した。双方が協力してまちづくりの推進および地域振興を行う、官民連携の新たなまちづくりの取り組みとなる...
トラスト不動産開発株式会社
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(3)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(3)
明治期になっても、大部分は純農村だった春日村および大野村だが、交通インフラの開通とともに、急激な変化が訪れることになる。まず、1889年12月に九州鉄道の博多~千歳川仮停車場間が開通...
福岡 歴史 九州 歴史
新型コロナと労災認定
新型コロナと労災認定
2021年1月30日には、福岡県内での新型コロナウイルス感染者が、累計1万6,000人を超えました。特定の施設や職場でのクラスター発生など、業務により新型コロナウイルスに感染した労働者は、労災の認定を受けられるでしょうか...
岡本綜合法律事務所
【八ッ場ダムを考える】完成まで68年八ッ場ダムにおける「闘争」とは(2)
【八ッ場ダムを考える】完成まで68年八ッ場ダムにおける「闘争」とは(2)
「八ッ場(やんば)ダム」は、2009年9月、民主党政権下でダム建設中止が宣言されたことから、一躍全国的に有名となったダムだ。その完成には、1952年の調査開始から2020年の運用開始まで、68年の年月を要した。その原因は、地元住民との合意形成に手間取ったということに尽きる...
鎌倉・空き家再生ファンドで住民参加型のまちづくり(中)
鎌倉・空き家再生ファンドで住民参加型のまちづくり(中)
エンジョイワークスは鎌倉、葉山、逗子で空き家や空き店舗などのリノベーションを行うほか、全国では他社のリノベーション事業もサポートしている...
基山町で18年ぶりの分譲マンション、地方創生の新たなモデルを目指す(前)
基山町で18年ぶりの分譲マンション、地方創生の新たなモデルを目指す(前)
福岡県との県境にある佐賀県三養基郡基山町で、18年ぶりとなる分譲マンション「トラストレジデンス基山」が建設される...
トラスト不動産開発株式会社
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(2)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(2)
8世紀以降の平安期になると、大陸と日本とを結ぶ貿易拠点都市・博多と、九州における政治の中心地であった遠の朝廷・大宰府を結ぶ中間地に位置していたことで、春日市域や大野城市域でも土地の争奪戦が繰り広げられ、たびたび領主が変わっていったとされている...
福岡 歴史 九州 歴史
【八ッ場ダムを考える】完成まで68年八ッ場ダムにおける「闘争」とは(1)
【八ッ場ダムを考える】完成まで68年八ッ場ダムにおける「闘争」とは(1)
「八ッ場(やんば)ダム」は、2009年9月、民主党政権下でダム建設中止が宣言されたことから、一躍全国的に有名となったダムだ。その完成には、1952年の調査開始から2020年の運用開始まで、68年の年月を要した。その原因は、地元住民との合意形成に手間取ったということに尽きる...
鎌倉・空き家再生ファンドで住民参加型のまちづくり(前)
鎌倉・空き家再生ファンドで住民参加型のまちづくり(前)
全国で増え続ける空き家問題を解決するきっかけは住民参加型のまちづくりにあった。空き家や空き店舗をリノベーションで再生し地域で活用している(株)エンジョイワークス取締役・松島孝夫氏は...
リノベーション 空き家
JR九州が地元企業とタッグで取り組む 大型複合施設「MJRザ・ガーデン下大利」
JR九州が地元企業とタッグで取り組む 大型複合施設「MJRザ・ガーデン下大利」
福岡市のベッドタウン・大野城市下大利は、西鉄下大利駅とJR大野城駅に近く、天神にも博多にもアクセス良好で人気のエリアだ...
JR九州
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(1)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(1)
福岡市の南東部に隣接し、ともに福岡都市圏におけるベッドタウンとしての発展を遂げてきた春日市と大野城市。ともに1972年4月に市制施行した両市は、市の人口規模も春日市11万3,291人、大野城市10万1,826人と同程度で...
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