2024年04月26日( 金 )

「ららぽーと福岡」の検索結果

23年上半期 博多の拡張目立つ福岡市の開発動向(前)
23年上半期 博多の拡張目立つ福岡市の開発動向(前)
 福岡市内に設置された標識情報を基に、市内における2023年上半期(1~6月)の開発動向を追った。
西鉄ストア3月期、微増収・大幅経常減益 最終損益は3.9億円赤字
西鉄ストア3月期、微増収・大幅経常減益 最終損益は3.9億円赤字
 西鉄ストアの2023年3月期決算は営業収益が前期比1.1%増の638億400万円、経常利益が60.8%減の2億9,500万円、当期純利益は3億9,100万円の赤字を計上した。
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【流通大競争時代】スーパー12社前期、売上は回復 物価高で下期苦戦か
 九州の主要スーパー12社の2022年度決算は、会計基準変更の影響を除くと10社が実質増収だった。最終損益は増益5社に対し、減益・赤字6社と明暗が分かれた(不明1社)。
福岡県内、路線価上昇の注目地区
福岡県内、路線価上昇の注目地区
 3日、2023年分の路線価(1月1日時点)が発表された。福岡県の平均路線価は前年比4.5%増となり、都道府県別の上昇率では前年に続き2位となった。
不動産鑑定士が見る「2023年公示地価」
不動産鑑定士が見る「2023年公示地価」
 ──今年の地価公示の特徴は、どのようなところでしょうか。/扇『前年までの傾向から、それほど変化はなかったと見ています...
【開催報告】再開発は必然性と物語を残して(後)
【開催報告】再開発は必然性と物語を残して(後)
 少子高齢化が加速度的に進むなか、地域固有性を保全・維持するために、コト消費を楽しめる空間づくりも目立ってきている。たとえば、空き家を改修し、観光客向けにホテルとして開放するといった取り組みがそれだ。
いつまで上がる?【福岡】23年地価公示(4)
いつまで上がる?【福岡】23年地価公示(4)
 そして、何より顕著に地価を伸ばしてきたのが、「ららぽーと福岡」の周辺だ。前年に続き、住宅地における上昇率上位で目立った。
【インタビュー】コロナ禍に大胆変革 「全員経営」で過去最高益
【インタビュー】コロナ禍に大胆変革 「全員経営」で過去最高益
 銘菓「筑紫もち」などを製造する(株)如水庵の森正俊氏が代表取締役社長に就任したのは、コロナ突入とほぼ同時期。未曾有の減収と向き合うなか長期戦の覚悟を決めると、多様な改革案を繰り出し2023年3月期にはついに過去最高益を叩き出した。
いよいよ事業者公募が開始!~九大・箱崎キャンパス跡地
いよいよ事業者公募が開始!~九大・箱崎キャンパス跡地
 コロナ禍で約2年間の延期を余儀なくされていた、九州大学箱崎キャンパス跡地のまちづくりに係る土地利用事業者の公募が、いよいよ開始された。
九州の観光産業を考える(5)複合商業施設の引力は触感ある幻視
九州の観光産業を考える(5)複合商業施設の引力は触感ある幻視
 首都高速湾岸線を千葉方向へ走ると、巨大なスケルトン構造物が右手に仰ぎ見られた。今はないSSAWS(ザウス)の威容。
2022年福岡開発ニュース(後)
2022年福岡開発ニュース(後)
 9月 沢井製薬・第二九州工場:沢井製薬(株)は、第二九州工場(福岡県飯塚市)敷地内において、新たな固形剤棟の建設工事に着手した。
2022年福岡開発ニュース(中)
2022年福岡開発ニュース(中)
 5月 博多区新庁舎:博多区新庁舎が全面開庁した。博多区役所・保健福祉センター機能の移転も完了し、6日からすべての業務を開始。
2022年福岡開発ニュース(前)
2022年福岡開発ニュース(前)
 九州初上陸となった「ららぽーと福岡」や、コロナ禍でもオープンしたホテルなど、2022年も福岡では天神・博多エリアを中心に活発な開発が行われた。
スーパーゼネコン襲う「原価高騰」(後)
スーパーゼネコン襲う「原価高騰」(後)
 11月11日までに竹中工務店を除くスーパーゼネコン4社の中間決算が出そろった(竹中工務店は12月決算かつ非上場)。建設投資は高水準が続いていることから、各社とも軒並み増収をはたした。
【福岡市長選】投票に行こう!期日前投票は商業施設4カ所でも
【福岡市長選】投票に行こう!期日前投票は商業施設4カ所でも
 11月20日に投開票をひかえる福岡市長選。前回の市長選は31.42%という過去最低の投票率だったこともあり、今回の選挙戦をどのように展開していくか、各陣営とも気を揉んでいるようだ。
【福岡市長選】ららぽーと福岡などに期日前投票所開設~投票率向上につながるか
【福岡市長選】ららぽーと福岡などに期日前投票所開設~投票率向上につながるか
「福岡市好きですか?~」 モテクリエイターという肩書で起業し、モデルやユーチューバーとしても活躍する菅本裕子氏が出演する福岡市のCMが放送されている。
22年度地価調査でも福岡が躍進した3つの要因(後)
22年度地価調査でも福岡が躍進した3つの要因(後)
 また、今回目立ったのは準工業地域の「多の津2-6-2」(15.0%)、「多の津1-7-2」(10.2%)だろう。
22年度地価調査でも福岡が躍進した3つの要因(中)
22年度地価調査でも福岡が躍進した3つの要因(中)
 上昇率2位となったのは「高砂2-6-23」で、前年から17.1%上昇。前年も15.0%と大きな伸びを見せていたが、さらに伸ばした格好だ。
研究所や体育館建設などで“ふるさと貢献” 久光製薬
研究所や体育館建設などで“ふるさと貢献” 久光製薬
 久光製薬(株)が、2つの既存研究所を発祥の地である佐賀県鳥栖市に統合、新築する。同社はバレーボール女子Vリーグ1部の強豪「久光スプリングス」の練習拠点となる体育館もJR鳥栖駅東側に建設中。
活況を呈する福岡市内の開発 その陰で顕在化する建設業界の課題
活況を呈する福岡市内の開発 その陰で顕在化する建設業界の課題
 福岡市では、天神ビッグバンや博多コネクティッドといった再開発促進政策が実行されたことで、市の中心部天神・博多エリアのまちづくりが活況を呈している。