「三菱地所」の検索結果

大手門で続くマンション開発 三菱地所やサムティも
大手門で続くマンション開発 三菱地所やサムティも
 都心のオアシス、大濠公園や舞鶴公園の近接地であり、商業集積地区の天神も徒歩圏に収める福岡市中央区大手門。間断なくマンション開発が続いている。
百貨店解体新書(2)都心の百貨店は「商業施設」に衣替え(後)
百貨店解体新書(2)都心の百貨店は「商業施設」に衣替え(後)
 百貨店業界はコロナ禍から脱け出しつつある。日本百貨店協会がまとめた2022年1年間の全国百貨店売上高は4兆9,812億円となり、既存店ベースで前年比13%増と2年連続で増加した。
大濠と舞鶴、2つの公園近接エリア(後)
大濠と舞鶴、2つの公園近接エリア(後)
 大濠公園と舞鶴公園を一体的に整備するセントラルパーク構想への期待感が高まるなか、両公園の近接地である大手門エリアでは、早くも開発が活発化している。
東京で超高層ビルからノックアウトパンチを浴びる
東京で超高層ビルからノックアウトパンチを浴びる
 2月1日、東京から朝一の便(羽田午前6時25分発)で帰福、会社には午前9時ころに出社した。中洲の自社近くから、西側の天神方面を振り向いた。そこに見たのは天神ビジネスセンター。
急加速する天神ビッグバン&博多コネクティッド(2)
急加速する天神ビッグバン&博多コネクティッド(2)
 天神交差点の一角では、西鉄が「福岡ビル」「天神ビブレ」「天神コア」の3棟のビルを建替え、街区全体を1棟の大型複合ビルとして一体開発する「福ビル街区建替プロジェクト」を進めている。
福岡周縁部のマンション開発状況(5)
福岡周縁部のマンション開発状況(5)
 22年に市制施行50周年を迎えた大野城市は、古くから博多と太宰府とを結ぶ交通の要衝として栄え、現在も九州自動車道や福岡都市高速道路、国道3号などの主要道路のほか、JR鹿児島本線と西鉄天神大牟田線が通るなど、交通利便性が非常に高いことが特徴の市だ。
2022年福岡開発ニュース(中)
2022年福岡開発ニュース(中)
 5月 博多区新庁舎:博多区新庁舎が全面開庁した。博多区役所・保健福祉センター機能の移転も完了し、6日からすべての業務を開始。
2022年福岡開発ニュース(前)
2022年福岡開発ニュース(前)
 九州初上陸となった「ららぽーと福岡」や、コロナ禍でもオープンしたホテルなど、2022年も福岡では天神・博多エリアを中心に活発な開発が行われた。
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大手デベの開発合戦・福岡の陣 三井不動産 VS 三菱地所
総合不動産デベロッパーとして国内1位の売上高を誇る三井不動産(株)と、2位の三菱地所(株)。両社とも、東京・関東圏をはじ…
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クローズアップ 大手デベの開発合戦・福岡の陣 三井不動産 VS 三菱地所
TKP、リージャス事業を三菱地所へ売却
TKP、リージャス事業を三菱地所へ売却
 (株)TKP(東証グロース)が、日本リージャス事業を三菱地所(東証プライム)へ売却する。
虎ノ門再開発が佳境 超高層ビルが続々(後)
虎ノ門再開発が佳境 超高層ビルが続々(後)
 NTT都市開発は商業施設「原宿クエスト建替え計画」に着手。25年春の竣工を目指し、10月から建設工事が進められている。
佐賀駅周辺、国スポ開催に向け活気づく(前)
佐賀駅周辺、国スポ開催に向け活気づく(前)
 佐賀県は有田焼や伊万里焼といった伝統工芸品が、国内にとどまらず海外でも評価を受けるなど、日本屈指の磁器の産地として知られている。
虎ノ門再開発が佳境 超高層ビルが続々(前)
虎ノ門再開発が佳境 超高層ビルが続々(前)
 国内屈指の不動産デベロッパー・森ビル(株)は、再開発を進める「虎ノ門ヒルズエリア」において、虎ノ門ヒルズ 森タワー(2014年)、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(20年)、虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(22年1月)を続々と完成させてきた。
「いかに良い社会的資産を残すか」元福岡市幹部の回顧録(前)
「いかに良い社会的資産を残すか」元福岡市幹部の回顧録(前)
 福岡市は8月26日、今年6月から公募していたアイランドシティみなとづくりエリア「2.7ha 区画」の分譲予定者が決定したと発表。これにより、まちづくりエリアも含めたアイランドシティの分譲地は完売となった。
東京にも「市場の壁」があるはず
東京にも「市場の壁」があるはず
 銀座の夜も人通りが多くなり、飲食店にも客が増えてきた。九州の食材を食べさせてくれる居酒屋が開いていたので夕食をとる。2年ぶりだった(コロナ禍で店を閉めていた)。
明治安田生命福岡ビル跡地の複合施設、来夏オープンへ
明治安田生命福岡ビル跡地の複合施設、来夏オープンへ
 三菱地所グループの(株)ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ、ならびに明治安田生命保険相互会社は、明治安田生命福岡ビル跡地で建設中の複合施設を、2023年8月にオープンすると発表した。
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(5)
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(5)
 お酒は人を結びつけるためのツールになる。お酒を使って人を集める場も生まれる。しかし今後、酒のありなしで学生の集まる場所は、駅近の飲食ビルでなくとも成り立つようになるだろう。
歴史が息づく商都のオリジン「博多部」(前)
歴史が息づく商都のオリジン「博多部」(前)
 それほど目立った動きが見られず、陰に隠れて息を潜めるかのように細々と進んでいる市のプロジェクトがある。それが、17年12月にスタートした「博多旧市街プロジェクト」だ。
コロナ禍の影響を受けた大手ホテル 純資産が大幅に減少(後)
コロナ禍の影響を受けた大手ホテル 純資産が大幅に減少(後)
 ホテル業界は開業時に多額の設備投資を必要とする装置産業であり、多額の有利子負債を抱え、総資産に占める借入金依存度はもともと高い。現在は回復傾向にあるが、新型コロナウイルス感染症の影響を多方面で受けて純資産を大きく減少させた。