「福岡大学」の検索結果

福岡市議会議長に自民党市議団、平畑雅博氏擁立へ
福岡市議会議長に自民党市議団、平畑雅博氏擁立へ
 福岡市議会(定数62)の最大会派・自民党市議団(18人)が、市議会6月定例会で行われる議長選に平畑雅博氏(福岡市早良区・6期)を擁立することがわかった。
アビスパ、格下相手に順当な勝利 栃木SC1-2福岡
アビスパ、格下相手に順当な勝利 栃木SC1-2福岡
 サッカーJ1リーグ・アビスパ福岡は16日、アウェーの栃木県グリーンスタジアムでYBCルヴァンカップ2回戦の栃木SC戦を行った。
福岡・柳川市長選、元市総務部長・松永氏が当選
福岡・柳川市長選、元市総務部長・松永氏が当選
 任期満了にともなう柳川市長選は13日投開票され、元市総務部長・松永久氏が、元経済産業省職員・持木浩徳氏と元日本経済新聞記者の松藤政司氏を破り、初めての当選をはたした。
世界史の転換を目撃する(後)~トランプ時代の日本
世界史の転換を目撃する(後)~トランプ時代の日本
 『西洋の敗北』の著者エマニュエル・トッドは、文藝春秋のインタビューに答えて、「今の日本は何もせず、じっとしているのが賢明」と述べた。
世界史の転換を目撃する(中)~トランプと馬が合う?「大家」サックス
世界史の転換を目撃する(中)~トランプと馬が合う?「大家」サックス
 日本でも知られるエマニュエル・トッドは、世界的にも有名な人口統計学者である。人口の増減が社会と文化、さらには政治に決定的に作用するという視点から、世界情勢までも分析している。
世界史の転換を目撃する(前)~「大家」たちの敗北
世界史の転換を目撃する(前)~「大家」たちの敗北
 日本でも知られるエマニュエル・トッドは、世界的にも有名な人口統計学者である。人口の増減が社会と文化、さらには政治に決定的に作用するという視点から、世界情勢までも分析している。
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(5)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(5)
 AIについての拙論の冒頭で、ソフトバンクの孫会長とトランプ米大統領との会合に言及した。両者とも、AIビジネスこそは「未来」をひらくと確信しているようだからだ。
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(4)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(4)
 世界のすべてが論理計算だけで尽くせるのだろうか? 生物学者・モノーは「尽くせない」と答えている。
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(3)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(3)
 先に、「AIと共存するには人間であればよい」と述べたが、そこでの「人間」とは孤立した頭脳ではなく、複数の身体が互いに電磁波を発し、その結果として論理計算から解放された脳が勝手にはたらく状態を意味する。
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(2)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(2)
 私の知るかぎり、AIと深く付き合って深い協力関係を築けている人といえば、棋界の名将、羽生善治氏である。氏はかなり前からAIと対局して腕を磨いているそうだが、その過程で「AIにも弱点がある」と気づいたという。
【特別寄稿】トランプ時代の再来で世界はどうなる?日本の進路は?
【特別寄稿】トランプ時代の再来で世界はどうなる?日本の進路は?
 昨年11月にドナルド・トランプが大統領に選ばれた。これによって、アメリカはどうなるのだろうか?世界はどうなるのか?そして、日本は?
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(1)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(1)
 昨年12月、ソフトバンクの孫会長は次期大統領に決まったトランプ氏に会い、「AIビジネス発展」のための莫大な投資を約束した。「AIビジネスは儲かる」という発想が2人を結んだのだ。
「洗脳世代」からの提言(4)「フランスで得たもの」
「洗脳世代」からの提言(4)「フランスで得たもの」
 ソ連への留学をあきらめた私がフランスを留学先に選んだことは、いろいろな意味で正解であった。
「洗脳世代」からの提言(3)「ロシアという影」
「洗脳世代」からの提言(3)「ロシアという影」
 戦後生まれの私が「アメリカ」という絶対イメージから脱却するには、「ロシアという影」が必要だった。
「洗脳世代」からの提言(2)「原爆トラウマ」
「洗脳世代」からの提言(2)「原爆トラウマ」
 小学校時代、教室に入るや「民主主義」の大切さを聞かされた。決まって、アメリカの明るいイメージがそれにともなった。しかし、他の一方で「原爆」の恐ろしさということも教わった。
「洗脳世代」からの提言(1)「洗脳世代」
「洗脳世代」からの提言(1)「洗脳世代」
 ここで「洗脳世代」と呼ぶものは、第二次世界大戦前後に生まれ、アメリカに従属する日本を「当たり前」とみなし、今に至るまでそのことを疑問視せずにいる世代のことである。私もその1人だ。
まちかど風景・城南区~別府駅側にマンション
まちかど風景・城南区~別府駅側にマンション
 福岡市城南区別府、福岡市地下鉄七隈線・別府駅1番出口から、福岡大学方面へ徒歩5分程度歩いた場所に、新たなマンションが誕生する。
科学から日本を見る(4)日本社会はどうすれば再生できるのか?
科学から日本を見る(4)日本社会はどうすれば再生できるのか?
 日本社会の変遷を考えると、「戦後のどさくさ」という表現がエネルギー源として蘇ってくる。プリゴジンのいう「混沌」と「散逸構造」に当てはまるように思えるのだ。
科学から日本を見る(3)熱力学から社会を見る
科学から日本を見る(3)熱力学から社会を見る
 先述のレヴィ=ストロースは、人類社会を「文明」と「未開」に分け、前者を「熱い社会」、後者を「冷たい社会」と呼んだ。
科学から日本を見る(2)科学から日本社会を見ると
科学から日本を見る(2)科学から日本社会を見ると
 システム生物学が軌道に乗り出したのは第二次世界大戦後という。