政治経済学者・植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介。
2025年6月26日 16:30
6月25日に立憲民主党の野田佳彦氏が時事通信社などによるインタビューで「基本的には単独(政権)を目指すのが筋だ」と述べたと報じられた。
2025年6月24日 15:30
都議選で勝利を拾ったのは都民ファ。自公が否定され、立民が否定され、再生が自滅し、国民が急失速した結果、消去法で都民ファが浮上した。
2025年6月23日 15:00
6月20日、(株)データ・マックス主催のプレミアム・セミナーが福岡市民センターで開催された。講師は政治経済学者の植草一秀氏で、「財務省の正体とビジネス防衛論」をテーマに、日本経済の停滞や財政構造の課題、消費税の本質を鋭く解説。
2025年6月23日 11:00
都議選が投開票日を迎えた。都民ファーストの圧勝。自民は大幅後退。全体では自公ファの与党が都議会過半数を確実に制覇した。
2025年6月20日 14:00
日本の政治勢力における革新勢力の後退が著しい。しかし、この変化が主権者の側の変化を反映したものであるのかは疑わしい。
2025年6月17日 11:30
東京都議選は6月13日に告示され、6月22日に投開票日を迎える。参院選は7月3日公示、20日投開票になることが確実な情勢。
2025年6月16日 16:00
国民民主党が元衆議院議員の山尾志桜里氏に対する参議院議員通常選挙での立候補公認内定を取り消した。山尾氏は出馬に向けて6月10日に会見を開催した。
2025年6月11日 09:40
「天網恢恢疎にして失わず」=「悪は一時期栄えるように見えても、それは一時のことで、いつか必ず報いを受ける」。兵庫県の斎藤元彦氏のXデーが近づいている。
2025年6月9日 10:30
衆議院の憲法審査会が毎週木曜日の午前に開催されている。このことについて、国会内に常設の機関を設置して改憲の可能性を検討すること自体が憲法違反であるとの指摘がある。
2025年6月6日 13:00
韓国の第14代大統領に李在明(イジェミョン)氏が選出された。第13代大統領の尹錫悦(ユンソンニョル)氏が弾劾、罷免されたことに伴う大統領選で李氏が選出された。
2025年6月4日 12:30
5月29日の〈ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)〉主催の国会イベント「参院選で一票一揆 しょぼい減税を― ぶっ壊す!」はとても意義深いものになった。