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立憲民主党の参院幹事長だった羽田雄一郎氏(享年53)が新型コロナウイルスに感染して急逝したことに伴う参院長野選挙区の補欠選挙が今日投開票され、立民新顔の羽田次郎氏が当選を確実にした。
羽田次郎氏は雄一郎氏の実弟。立民支持層に加えて無党派層にも支持を広げ、選挙期間中から自民新顔の小松裕氏を大きく引き離していた。
【データ・マックス編集部】
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