神戸物産の展開する業務スーパーが九州出店を加速している。第3四半期(2021年11月~22年7月)では21店を出店し67店となった。第4四半期に入り8月南佐賀店、9月15日小郡松崎店(福岡県)を開店。10月下旬宇佐店(大分県)をオープンすると10月期末には70店になる。
業務スーパーは標準店舗の年商が4億円弱(生鮮4品を除く)と少ないが、フランチャイズ方式で大量出店できるのが強み。プライベートブランドの構成比が3分の1を占めるため粗利益率が高く、標準店の売上高営業利益率は2%という。投資コストの低い居抜きが多く、出店方法はかつてのディスカウントストアを思わせる。
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