2024年05月09日( 木 )

久留米スポーツセンター改修工事、大石建設が落札

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 福岡県発注の「久留米スポーツセンター陸上競技場大規模改修工事」を、大石建設(株)が1億3,699万2,000円(税別)で落札した。入札には同社のほか、梅原建設(株)や(株)テラシマなど7社が参加していた。

 工事は、陸上競技場(RC造地上3階建て、延床面積1,645m2)の外壁改修や防水改修工事などが予定されており、工期は2024年2月29日までを予定している。

 久留米スポーツセンター陸上競技場は、1973年竣工で経年劣化への対応が不可欠となっており、2012年にも改修工事が行われた。その後も、バリアフリーに対応した設備や、バックススタンド側への客席整備など、随時リニューアルが実施されている。

【代 源太朗】

関連キーワード

関連記事