2024年02月26日( 月 )

中島淳一氏の一人演劇「マクベス」に寄せられた感想(2)

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 (株)データ・マックスは11月28日、大濠公園能楽堂(福岡市中央区)において、芸術家・中島淳一氏による一人演劇「マクベス」を開催した。その感想が寄せられているので一部を共有する。

 中島淳一先生の演劇、2度目の鑑賞になります。今回は初めて入る能楽堂での鑑賞に心が弾みました。中島先生1人の動きや言葉で、たくさん登場する人物の内面の心の動きまで伝わってきて惹き込まれました。

 次から次に場面が変わり、動きや声色だけでなく、足音さえもその人物の心情が表現されていて心が揺さぶられました。

 マクベスが自身の欲望や不安感、依存心、罪悪感で、最後には自身も滅ぼしてしまう悲しい結末。魔女の予言を聞いた後の燃えるような野望と、いつも隣り合わせにある不安。人間1人の心でこんなにも状況が変わっていくのかと考えさせられました。

 能楽堂で観る中島先生の舞台はとてもエネルギッシュで新鮮でした。また、最後の中島先生のご挨拶は面白く、楽しい時間になりました。

 ありがとうございました。

▼関連記事
中島淳一『マクベス』一人演劇 主人公の野心・孤独の両面を描く

(1)

関連記事