看護師・野中しんすけの大躍進
野中しんすけ氏は1986年9月生まれ、大分市出身で近々39歳になる看護師である。このしんすけ氏はこの1年間に2回の国会議員選挙に参政党公認で挑戦した。まず昨年10月行われた衆議院選挙において大分一区にて立候補したのである。結果は下記の通りだ。
当選 吉良州司(無所属) 96,944票
次点 衛藤博昭(自民党) 70,584票(九州比例区議員)
3位 野中しんすけ(参政党)15,626票
※下位は省略
しんすけ氏の名誉のために付け足すと、参政党内での取り決めでは同氏は九州比例区で当選していたとされる。
さて今回の参議院選挙はどうだったのか。驚くことのなかれ。これが野中しんすけ氏の実力である。結果は下記の通りだ。選挙区は大分県区である。
当選 吉田忠智(立憲) 207,250票
2位 白坂亜紀(自民党) 193,277票(落選)
3位 野中しんすけ(参政党)106,687票
大分1区と参議院大分県区では人口総数に倍の開きがある。だから衆議院選挙での投票数15,626票×2=31,252票となる。この計算に従えば3倍以上の票を上積みしたことになるのである。同氏に今後の見通しを聞いてみた。「次回の衆議院選挙では再び大分1区で戦う」ことを公言している。「大分1区の選挙区ではまだ勝負にならないと思っているが、九州ブロックでは参政党は3議席確保できると読んでいる。だからこそこの議席の1つには残ってみせる」と自信をもって語る。このしんすけ氏は一体、何処から現れたのであるか。
知己を得たのは3年半前
友人からしんすけ氏の存在を知らされた。「オイ、コダマ君!!意気のよい男を紹介する。看護師をしながらワクチンをうてば必ず死を早めることになる。厚労省の無知は結果として、人殺し行為を促進している。即刻、ワクチンをストップすべきであると自分の意見をYouTubeで展開しているぞ。肝っ玉が据わっている35歳の男だ」。
早速、紹介を受けたのが3年前のことである。初対面から注目をもつようになった。「こういう専門職の仕事を通じて社会の矛盾に迫り、行政の無知を批判して世の中を変革する大義を唱える人材が出現するようになったのか」と興奮した。
大分市出身、看護専門学校卒
大分市出身、看護専門学校卒。一度は故郷に戻って看護師として腕を揮っていた。大分市では救急病院に8年務めたそうである。その後、再度、福岡へ戻ってきた。施設、治療所で活動しているその矢先に2021年、コロナの猛威に遭遇した。コロナ対策(隔離)を目の当たりにしながら強力な疑問・疑念を抱き始めたという。
20万人を超えるYouTubeフォロワーを抱える
2021年のコロナ禍で現場と政府の相違に気づいた。種々の研究をしたが、「効果的な情報発信はYouTubeしかない」と結論に達したそうだ。YouTubeを中心にSNSでの情報発信を(毎日である)行っている。フォロワー数は20万人を超える。取り扱う範囲は看護師の職場からの医療問題に始まって政治問題まで意見をはっきりと発表してきた。そして行きついた結論は「政治家を志す」ということであった。
自立心と自主開発力が持ち味
野中しんすけ氏の特徴は非常に自立心に富んでいる性格である。素晴らしく独学に励む。そして毎日、毎日YouTubeを発信する。人の手を借りずに単独で発信を続ける。当社の「Net IB News」にも定期発信を行ってくれている(ぜひ参照)。政治展開の見通しにおいても「石破首相の辞任はない」と断言する。「あー自分なりに政治情報をしっかりと収集して分析をしているな」と感服しているところである。
このシリーズ①~②では一般女性の方々が憂国女史に成長し政治家を志し「社会変革」の実践の紹介をしてきた。そこに男性側から代表して野中しんすけ氏を紹介した。彼らに共通しているのは①使命感が明確であること、②そして志を具体的に具現化できる能力をもっていること、③そして決してギブアップしない根性を抱いていることである。「国家が腐れ弱体していけば必ず若手の憂国の士が必ず使命感をもって現れる」という法則がある。まだ日本は救われる可能性は若干残っているのかな。
既成政党、もう終わり
8月28日新聞朝刊、どの一面でも「維新石井氏強制捜査」――「公設秘書給与詐取疑い」とトップ記事扱いとなっていた。「あーなんとケチ臭い詐欺行為を行うのであろうか」と情けなくなった。日本維新という政党は幾度、こんな詐欺行為、税金泥棒を繰り返すのであろうか。簡単にいえば「3名の公設秘書には国から(税金から)給料が払われる」ことになっている。その税金(公設秘書の給料)を他の費用に補てんしているのである。これはまさしく税金泥棒、犯罪詐欺に値する。その犯罪首謀者が参院議員石井章なのである。
日本維新の会はこの福岡でも似たような不正な資金流用が行われている。維新の複数福岡県議などが政党離脱の意思表明を行った。この党はもう終わってしまったと言える。
その集約された金銭悪党が自民党旧安倍派である。あれだけ裏金を捻出してほぼ脱税行為に等しい犯罪を繰り返してきた。その太々しい仕草に国民は怒って昨年の衆議院、今回の参議院2選挙において自民党へレッドカードを突きつけられたのである。本当に一片の反省も感じない。もう再び多数派を握れることはないであろう。