2024年05月04日( 土 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
首位独走のバイナンス、巨額の罰金とCEO辞任で今後どうなる?(前)
首位独走のバイナンス、巨額の罰金とCEO辞任で今後どうなる?(前)
 最近ビットコインの価格上昇への期待感が高まっている。
暗号資産(仮想通貨) 劉明鎬
インバウンドの70%が韓国人客の店 嗚呼ありがたや
インバウンドの70%が韓国人客の店 嗚呼ありがたや
 中洲・博多座の1階に繁盛している飲食店がある。12月4日午後7時前、夕食のために入った。お客は25名前後。そのうち、15名が韓国人とみた。
耳より情報
中国で不動産販売の減少加速、杭州SKPが工事を中止
中国で不動産販売の減少加速、杭州SKPが工事を中止
 中国国家統計局が11月15日発表したデータに基づくロイターの計算によると、10月の不動産販売は減少ペースが加速し、不動産投資も低迷した。
株式会社アジア通信社 中国 中国経済新聞
金の備蓄増の背景には、脱ドル化の動き
金の備蓄増の背景には、脱ドル化の動き
 中国の投資家は、このところアメリカの国債を急ピッチで手放し始めています。8月だけで、212億ドル相当の米国債が売られました。
浜田和幸 浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
中国はバブル崩壊後の日本になるのか(後)
中国はバブル崩壊後の日本になるのか(後)
 「中国は新たな改革をしなければならない。でないと経済を救えない」と胡会長は指摘する。「まずは日本のように不動産債務やデフレ問題を処理すべき...
株式会社アジア通信社 中国 中国経済新聞
日本企業の存在感を実感~カンボジア視察記(2)
日本企業の存在感を実感~カンボジア視察記(2)
 今回のツアーで会ったカンボジア在住の日本人から、当地では日本人や日本産製品への信頼は非常に厚いとの話を聞いた。その分経済活動もしやすいと感じているようだ。
カンボジア王国 カンボジア視察記
エネルギーの視点からグローバル地政学を読み解く
エネルギーの視点からグローバル地政学を読み解く
 日本ビジネスインテリジェンス協会より、独立コンサルタントで(有)エナジー・ジオポリティクス代表の澁谷祐氏による『新・ジオポリ』と題する記事を共有していただいたので、掲載する。
有限会社エナジー・ジオポリティクス 日本ビジネスインテリジェンス協会|BIS
中国はバブル崩壊後の日本になるのか(前)
中国はバブル崩壊後の日本になるのか(前)
 中国の経済界では今、「2023年の中国は、バブル経済が崩壊した1990年の日本と同じなのか」との話題でもちきりである。
株式会社アジア通信社 中国 中国経済新聞
シモン・ペレスの遺産はどこへ?
シモン・ペレスの遺産はどこへ?
 NHKエルサレム支局の駐在員としてイスラエルに滞在した鴨志田郷氏は、イスラエル=パレスチナの和平に尽力したシモン・ペレス首相とアラファト議長のそれぞれに単独インタビューを行っている。
イスラエル 大嶋仁
車載電池の有望な材料「リチウム」の争奪戦(後)
車載電池の有望な材料「リチウム」の争奪戦(後)
 リチウムは鉱石から伝統的な採掘方法によって採掘される(hard rock)生産方法と、塩湖の地下で採掘する2種類の方法がある。リチウム鉱石のリチウム含量は1~2%に過ぎず、98%はほかの鉱物である。
劉明鎬
自衛隊の統合演習はAUKUS参加の布石か?
自衛隊の統合演習はAUKUS参加の布石か?
 この11月10日から20日過ぎまで、自衛隊の統合演習が行われました。主な舞台は北海道と鹿児島で、訓練の一部には米軍も参加し、日米の相互運用性の向上も図られた模様です。
浜田和幸 浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
車載電池の有望な材料「リチウム」の争奪戦(前)
車載電池の有望な材料「リチウム」の争奪戦(前)
 「リチウム」は世界で最も軽い金属で、白色であることから“白いダイヤモンド”とも呼ばれている。
劉明鎬
覇権国、米国国益遂行の手段為替レート(後)
覇権国、米国国益遂行の手段為替レート(後)
 この米国の対外債務の増加、換言すればドルの散布は世界経済にとって結果オーライであった。
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
日系企業、中国投資の集積地──蘇州ハイテク産業開発区
日系企業、中国投資の集積地──蘇州ハイテク産業開発区
 蘇州国家ハイテク産業開発区(蘇州高新区)は、1992年に国家レベルのハイテク産業開発区の第一陣として認可された。
株式会社アジア通信社 中国 中国経済新聞
今後の発展のためにも地雷撤去が不可欠〜カンボジア視察記(1)
今後の発展のためにも地雷撤去が不可欠〜カンボジア視察記(1)
 日本とカンボジアが国交を樹立して今年で70周年を迎えた。両国は今年、関係を包括的戦略的パートナーシップに格上げし、協力を深めている。
一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン カンボジア王国 カンボジア視察記
覇権国、米国国益遂行の手段為替レート(前)
覇権国、米国国益遂行の手段為替レート(前)
 戦後体制は1945年からの36年間と、1971年から今日までの52年間に区分できる。
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
中国、GDP成長率は通年の5%を達成できるのか
中国、GDP成長率は通年の5%を達成できるのか
 中国国家統計局の盛来運副局長は10月18日に行われた記者会見で、「速報値の計算によると、今年の第4四半期の国内総生産が前年同期比で4.4%以上増加しさえすれば、通年で5%前後の目標達成は保証される...
株式会社アジア通信社 中国 中国経済新聞
サンフランシスコで開催された米中・日中首脳会談の違い(後)
サンフランシスコで開催された米中・日中首脳会談の違い(後)
 諸般の情勢を検討した結果、バイデン大統領も米軍の専門家も軍事侵攻に関する習近平氏の発言を額面通りに受け取ることはなかったようです。
浜田和幸 未来トレンド分析シリーズ
イランの女性解放運動
イランの女性解放運動
    今年のノーベル平和賞は、イランの女性解放運動の象徴であるナルゲス・モハンマディ氏に贈られた。
一般財団法人DEVNET INTERNATIONAL
サンフランシスコで開催された米中・日中首脳会談の違い(中)
サンフランシスコで開催された米中・日中首脳会談の違い(中)
 一事が万事。バイデン大統領が熱心に習近平主席を持ち上げ、習氏が頷き返すといったパターンが繰り返された模様です。
浜田和幸 未来トレンド分析シリーズ