国際

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
サムスン、イメージセンサー1位のソニーの牙城に挑戦(前)
サムスン、イメージセンサー1位のソニーの牙城に挑戦(前)
イメージセンサーはカメラなどで「目の網膜」の役割をはたし、カメラのレンズを通って入ってきた光をデジタル信号に変換する半導体である。半導体市場において、イメージセンサーはメモリやロジック半導体と肩を並べるほど、大きな市場を形成している…
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(27)パナマ向け教育テレビ設備、がん医療機器輸出
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(27)パナマ向け教育テレビ設備、がん医療機器輸出
パナマ運河の鉄道案件で3カ月間の長期出張中、宿泊していたホテルの近くにある日本料理店にときどき食べに出かけていた。ある日、日本人と思しき人が食事していたため、「どちらからお越しですか」と聞くと、パナマ教育テレビ局コンサルタントとして.…
カジノ 中川十郎氏の履歴書
トランプ大統領の怒りを買った安倍前首相のキューバ政策(後)
トランプ大統領の怒りを買った安倍前首相のキューバ政策(後)
コロナ禍の影響をもっとも色濃く受け、人種差別問題も歯止めがかからず、国家分裂の瀬戸際に追い込まれているのが今のアメリカである。その腹いせのように、トランプ政権は...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
イタリアで再びロックダウンがスタート:コンテ首相への反発が強まる見通し
イタリアで再びロックダウンがスタート:コンテ首相への反発が強まる見通し
日伊経済連合会のディサント・ダニエレ会長(ディサント(株)代表取締役)より、イタリアのロックダウンに関するDIRE通信社記事を寄稿していただいたので、掲載する...
ディサント株式会社
日本とイタリアの経済交流促進に向けて~日伊フォーラム開催(日伊経済連合会主催)
日本とイタリアの経済交流促進に向けて~日伊フォーラム開催(日伊経済連合会主催)
日伊経済連合会(ダニエレ・ディサント会長)主催による日伊フォーラムが10月30日、西鉄グランドホテルにて開催された。今年は「日伊における国際的シナジー効果のためのシナリオと展望」というテーマで、駐日本イタリア大使などが講演を行った…
ディサント株式会社
EV(電気自動車)化が急進するインド~モディ政権のEV推進で3輪、2輪が先行(後)
EV(電気自動車)化が急進するインド~モディ政権のEV推進で3輪、2輪が先行(後)
インド・モディ政権は、貿易赤字解消のための石油の輸入減や大気汚染の解決などを目的に、電気自動車(EV)推進政策を実施…
AIチップの熾烈な開発競争(後)
AIチップの熾烈な開発競争(後)
それでは、AIチップが必要となった背景について見てみたい。従来のCPUは、複雑な演算をすることは得意だが、AI処理に必要な並列、確率的な計算処理を行うことに適しておらず、多くの時間と莫大な消費電力が必要となってきた...
AIチップの熾烈な開発競争(前)
AIチップの熾烈な開発競争(前)
本格的なAI時代の到来に向けて、AIチップ開発の需要が高まっている。自動運転や生産性向上のための目玉として喧伝されているIoTが本格的に普及するためには、AIチップを実用化することが必要だ...
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(7)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(7)
コロナパンデミックは、株式資本主義の新時代を開くかもしれない。米国においては今や金融政策も株価本位といえる。QEが株価など資産価格引き上げに決定的に寄与したが、この傾向はコロナパンデミックで一段と顕著になった...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(6)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(6)
ただしコロナという未曽有の天災に対して資金を出し惜しみする対応を行い、兵力の逐次投入という弥縫策が続けられれば、景況が大不況に急転する可能性もある...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(26)パナマ運河鉄道改修工事
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(26)パナマ運河鉄道改修工事
日本帰国後最初の南米プロジェクトはパナマ運河鉄道改修工事プロジェクトであった。業務本部南米首席として日本からのミッションに同行。長期パナマ出張を命じられたのだ...
中川十郎氏の履歴書
急速にEV(電気自動車)化が進むインド~モディ政権のEV推進で3輪、2輪が先行(前)
急速にEV(電気自動車)化が進むインド~モディ政権のEV推進で3輪、2輪が先行(前)
インド・モディ政権は、貿易赤字解消のための石油の輸入減や大気汚染の解決などを目的に、電気自動車(EV)推進政策を実施。インドの自動車(4輪)市場は、中国、米国、日本に続く世界第5位(2019年)の規模...
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(5)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(5)
各国政府は従来、財政の健全化を“錦の御旗”とし、財政赤字の抑制を最重点政策課題としてきた。たとえばユーロ圏参加国は、財政赤字対GDP比3%以下、政府債務対GDP比60%以下という厳しい財政規律が求められてきた...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(4)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(4)
コロナ発生後の世界で人々がもっとも驚いたことは、いかに技術が進化していたか、ということであろう。在宅勤務も在宅授業、在宅診察などにより大半のビジネスと生活は、直接の人的接触なしに遂行できている...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
アップルウォッチ、腕時計の出荷台数で世界1位に(後)
アップルウォッチ、腕時計の出荷台数で世界1位に(後)
スマートウォッチ市場は急速に成長を遂げ、今や既存の腕時計メーカーを脅かしている。カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ社の市場調査によると、今年の上半期のスマートウォッチの出荷台数は4,200万台で、前年同期比で20%も成長している...
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(3)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(3)
悲観論の根底には、リーマン・ショック後の経済成長は禁じ手政策の連発による砂上の楼閣であり持続性はない、という大局観がある...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
アップルウォッチ、腕時計の出荷台数で世界1位に(前)
アップルウォッチ、腕時計の出荷台数で世界1位に(前)
長い歴史をもつ時計産業にもデジタル化の波が押し寄せ、大きな変化が生じようとしている。今回は、時計のデジタル化についてのトレンドを取り上げたい...
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(2)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(2)
歴史的コロナパンデミックがようやく峠を越えたようである。感染スピードの速さ、世界全体を覆いつくした感染規模は史上最大である。だが疫病の毒性そのものは...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」 東京オリンピック・パラリンピック
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(25)日系ブラジル人
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(25)日系ブラジル人
日本から初のブラジル移民が笠戸丸に乗ってブラジル・サントス港に到着して以来、百数年が経ち、ブラジルの日系人は100万人以上に達している。最近では日本の景気が悪く、来日する日系ブラジル人労動者は減少気味だという...
中川十郎氏の履歴書
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(1)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(1)
100年に一度の金融危機(グリーンスパン元FRB議長)と評されたリーマン・ショックは、その後の順調な回復を振り返れば、大げさすぎた表現であった。しかし今進行しているコロナパンデミック下の経済において、我々は100年どころか、さらに画期的であり歴史的というべき事例に遭遇している...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」