2020年8月3日 17:23
韓国経済がおかれている環境は、厳しさを増している。まず、昨年から起こっている米中貿易摩擦により、韓国経済は大きなダメージを受けてきた...
2020年8月3日 16:32
「新型コロナウイルス危機」が起こってから、感染拡大防止のために都市封鎖や外出自粛が行われる一方で、経済活動が長期停滞するのを恐れて都市封鎖の解除や外出自粛の緩和が行われるなど、まさに混沌としている...
2020年8月3日 09:00
スパナやボルトなどの自動車用ハンドツールは、鋳物製だ。大阪と浜松の鋳物業者が、日本では環境上の問題もあり競争力もなくなったため、鋳物工業の仕入れ先をインドに変更するため調査でインドを訪れた...
2020年7月31日 15:30
7月30日午後7時24分(日本時間同8時24分)、李登輝元台湾総統が台北市内の入院先の病院で死去した。享年97歳。李元総統は今年2月に牛乳を誤嚥して病院に搬送され、肺炎治療のため入院していた...
2020年7月31日 11:30
ニチメン(株)大阪化学品部から「インドの砂糖キビから精製したアルコールを輸入するため、アルコール製造業者を探してほしい」という指示を受けた、ボンベイ近くで製造業者を見つけた...
2020年7月30日 10:40
日本車のイラク向け初輸出、イラク原油の日本向け直接買い付け交渉、イラク軍向けの軍用トラック工場建設やバッテリー工場建設プロジェクトなどに努力していたこともあり、ニチメン本社では...
2020年7月30日 07:00
米国が個別事案ではなく中国の体制そのものへと批判をエスカレートしたことに対して、中国には有効な対抗策はない...
2020年7月29日 16:29
イラク向け自動車商談と同じころ、イラク国営石油会社(INOC)の石油タンク用に鉄鋼厚板をM社と競争して売り込んでいた。そのころイラク国営石油会社は...
2020年7月29日 15:34
トランプ氏を支持する政治学の権威ウォルター・ラッセル・ミード氏は WSJ 紙上の論説で、「自由主義諸国は北京の新共産主義(or デジタルレーニン主義)の危険性に覚醒した...
2020年7月29日 07:00
中国が運営建設する高速鉄道の最高時速は350kmで、民間旅客機の巡航速度は一般的に時速800~900kmだ。高速リニアはちょうど両者の空白を埋めることになり...
2020年7月29日 07:00
ソフトバンクはなぜ急遽ARM売却を検討しているのか。ソフトバンクは、20年3月期通期の連結決算で、9,616億円という過去最大の最終赤字を計上したが、その主な原因は...
2020年7月28日 17:21
ニチメン(株)(現:双日(株))で長年海外駐在員として奮闘した日本ビジネスインテリジェンス協会会長・中川十郎氏から、当時の状況についての原稿が寄せられたので紹介する...
2020年7月28日 15:58
米国の対中姿勢が根本的に転換した。(1)中国のサラミスライス戦略を容認できない臨界点に達したこと、(2)トランプ再選の軸に対中政策を据えたこと、の2つの理由により、トランプ政権は対中抑え込み策を矢継ぎ早に繰り出すだろう...
2020年7月28日 10:04
6月21日、上海市にある同済大学のリニアモーターカー試験線路をテスト車両が駆け抜けた。これは中車四方公司が開発した高速リニアモーターカーテスト車両の1回目の走行テストだ...
2020年7月28日 07:00
ソフトバンクグループ(株)が7月13日、傘下の英国のARMホールディングスをIPOまたは売却する計画だと発表したことにより、半導体業界に緊張が走っている...
2020年7月27日 16:40
7月27日午前、中国外交部は、四川省成都市にある米国総領事館を閉鎖し、接収したことを発表した...
2020年7月27日 07:00
外需は回復が鈍い。1~6月の輸出(ドル建て)は前年同期比6.2%減った。1~3月(同13.3%減)から減少幅は縮んだが、回復のペースは緩やかにとどまる。新型コロナの感染は世界中で拡大しており、今後の回復も見通しづらい...
2020年7月26日 07:00
中国国家統計局が7月16日発表した2020年4~6月の国内総生産(GDP)は物価の変動を除いた実質で前年同期比3.2%増えた。新型コロナウイルスの影響でマイナス成長となった前期から生産や投資が急回復...
2020年7月25日 07:00
胡さんによると、「30歳は仕事の黄金発展期だ。新人より仕事をよく知っていて慎重であり、上の世代より適応性が高く、苦しいことにも耐えられる...
2020年7月24日 07:00
最近、中国のバラエティ番組の「乗風破浪的姐姐(風に乗り浪を破る姉さんたち)」が大人気だ。出演する女性メンバーが全員30歳を超えていることから、人々の間で「オーバー30女性」のキャリアアップに関心が集まり、議論が起きている...