2024年05月03日( 金 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(1)
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(1)
世界を飲み込むかのような新型コロナウイルス感染の嵐は一向に収まる気配が見えない。その発生源をめぐってはアメリカと中国が「新冷戦」と揶揄されるほどに対立し、責任のなすりつけ合いに終始している。そして、トランプ政権は...
未来トレンド分析シリーズ
ストラテジーブレティン(258号)~コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは ならば株高は当然(前)
ストラテジーブレティン(258号)~コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは ならば株高は当然(前)
WHO統計による世界全体の累計感染者は、8月7日時点で2,000万人を超えた。しかし最悪期は過ぎ、少なくともロックダウンなどの過激な防止策で経済活動が悪化する懸念は小さくなったのではないか...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(後)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(後)
トランプ大統領の期待に反して、このテレビ対決にもコロナの影響で変化が起きそうな雲行きである。何かといえば、挑戦する側のバイデン陣営では...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(1)
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(1)
東京大学大学院教授の小原雅博氏は近著『コロナの衝撃―感染爆発で世界はどうなる?』で「危機はこれまでは、国家や民族意識を高めてきたが、今の私たちは監視社会でない自由で開かれた社会を築くと同時に、感染症に屈しない強靭な社会を築かなくてはいけない」と述べている...
コロナショックでも好業績のコンテンツ産業(後)
コロナショックでも好業績のコンテンツ産業(後)
韓国系企業は映画のみならず、電子コミック、とくに、アプリ型の電子コミック配信サービス市場でも急成長している...
コロナショックでも好業績のコンテンツ産業(前)
コロナショックでも好業績のコンテンツ産業(前)
新型コロナウイルスの発生で、私たちのライフスタイルは大きく変わってしまった。私たちのライフスタイルは非対面が日常化し、世の中はデジタルへの転換が急速に進んでいる...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(6)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(6)
昨年11月の段階で、トランプ政権が「在日米軍駐留経費負担」(思いやり予算)の4.5倍増(約80億ドル)を日本政府に打診していたことが明らかになった...
河野太郎
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(前)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(前)
政治、経済、軍事とあらゆる分野で世界最強の地位を誇ってきた超大国アメリカの土台が崩れ始めている。新型コロナウィルスの感染者数でも死亡者数でも世界最悪の記録を更新中だ。追い打ちをかけるように...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
ニューヨークは必ず再起する(後)
ニューヨークは必ず再起する(後)
ロックダウンがあっても潰れなかった飲食店や小店は、今では少し楽になっているはずだ。ニューヨーク人にとって今もっとも関心の高い問題は、むしろ学級閉鎖だ...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(5)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(5)
トランプ米大統領は6月15日、ドイツに駐留する米軍を約2万5,000人まで削減する方針を固めたとの報道を認め、ドイツが防衛費を増額しない限り削減を実行する考えを表明した...
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(9)東奔西走・インド大陸
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(9)東奔西走・インド大陸
バングラデシュで砂糖の国際入札が行われることになった。ニチメン(株)・ブラジルから提案を受けたブラジル産砂糖の競争力を高めるため、バングラデシュ産の砂糖用ジュートバッグを見返りに、買い付けの提案をすることに...
中川十郎氏の履歴書
ニューヨークは必ず再起する(前)
ニューヨークは必ず再起する(前)
ついこの間まで世界コロナ都市と呼ばれてもおかしくないぐらい、新規感染者や死者が多かったニューヨーク。普段より長い冬のなか、狭いアパートで何カ月も監禁されたことをすっかり忘れきったかのように、今のニューヨークは人であふれている...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(4)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(4)
南シナ海での米中対立と連動するかのように、台湾や香港をめぐる米中両国の政治・軍事面での駆け引きもエスカレートしている...
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(8)インドの友人の思い出
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(8)インドの友人の思い出
ニューデリーの国営アショカホテルで、インドシルク、民芸品、骨董品、宝石を扱う3つの店舗を経営していたサテイパル社長とは、今も付き合いを続けている...
中川十郎氏の履歴書
レバノンで爆発事故、死者78名、邦人1名も負傷 ゴーン氏の住居も被害か
レバノンで爆発事故、死者78名、邦人1名も負傷 ゴーン氏の住居も被害か
8月4日午後6時頃(現地時間)、レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発事故が発生した。中東の英字メディアによると、少なくとも死者が78名、負傷者が4,000名以上に達している...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(3)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(3)
コロナ危機後の国際情勢は、米国衰退と中国台頭が加速するなかで、米中対立が激化する懸念が高まっている。その最前線は、南シナ海や台湾海峡をめぐる米中間の緊張と対立...
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(7)駐インド各国大使館との交流(後)
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(7)駐インド各国大使館との交流(後)
まじめで親日家、価値観も共有するミッタル氏とは意気投合し、刎頸(ふんけい)の交わりを結んだ。事あるごとに紅茶を持参し、社宅を訪問し、日印政治経済論議に花を咲かせた...
中川十郎氏の履歴書
韓国ウォンの暴落と通貨危機は再び起こるのか(後)
韓国ウォンの暴落と通貨危機は再び起こるのか(後)
韓国政府は、急激なウォン安が起こらないように、どのような対策をしているのだろうか。それは、為替介入である...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(2)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(2)
米国はオバマ政権時代の2011年に、当時のヒラリー・クリントン国務長官が発表した「米国の太平洋世紀」と題する論文を基にした「リバランス(再均衡)政策」を掲げ、米軍の世界的再配置に着手した...
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(6)駐インド各国大使館との交流(前)
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(6)駐インド各国大使館との交流(前)
バグダッド時代にお世話になった駐イラク日本大使の深井龍雄氏が、駐コロンビア大使に栄転した縁もあり、ニューデリーでは駐インドコロンビア大使と親しく交際した...
中川十郎氏の履歴書