福岡を中心に九州エリア全域の政治ニュース、行政ニュース、社会ニュースを配信。
2021年5月6日 11:57
先日、米国バイデン大統領は就任100日目にあたり、国民に向けて演説した。新型コロナウイルスのワクチン接種の実績や、440兆円規模の成長戦略を柱とする経済再生策を強調する内容だった...
2021年5月6日 11:34
福岡県は5日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、飲食店などに対する営業時間短縮の要請の範囲を6日から県内全域に変更することを発表した。期間は19日までで従来から変更はない...
2021年4月30日 16:45
緊急事態宣言が発出されているが緊張感がない。4月29日の東京都新規陽性者数が1,000人を超えた。感染の中心は変異株に転換している。E484K、N501Yが感染の中心に置き換わった...
2021年4月30日 13:30
『三島由紀夫氏の弟で、当時ラオス大使館にいた平岡平之氏は外務省で私の友達でした。そのため、平岡氏からバンコクでの三島氏のお世話を頼まれました。当時、私はちょうど外務省から出向していて...
2021年4月30日 11:33
GWの人流拡大を抑制するために緊急事態宣言を発出するなら、実効性のある方法をとるべきだ。重大な問題が3点ある。第1は首都圏で東京都を緊急事態宣言対象にしたが隣接3県を対象外にしたこと...
2021年4月28日 10:18
福岡市が西区西都エリアの新設校区で計画している「(仮称)西都地区新設校区公民館・老人いこいの家複合施設新築工事」の、設計業務プロポーザルが実施される...
2021年4月28日 07:00
『世界3大投資家の1人と称されるアメリカの投資家、ジム・ロジャーズ氏は最近の日本について次のように述べています...
2021年4月27日 13:17
注目の4.25政治決戦で菅内閣が3敗、惨敗した。野党は共産党を含む野党共闘を構築して戦った。共産党を含む野党共闘で全勝した意義は大きい。「共産党を含まない野党共闘のほうが怖い」と...
2021年4月27日 07:00
『私は外務省に入省してから、国連大使時代、OECD事務次長時代を含めて現在に至るまで、一貫して「我アジアとの懸け橋にならん」(アジアには欧米と異なるアジアの価値観が存在する)という気持ちで活動してきました...
2021年4月26日 16:16
事実上の一騎打ちとなった参院広島選挙区の再選挙が25日投開票され、野党統一候補の宮口治子氏(立民・国民・社民推薦)が自民党公認の西田英範氏(公明推薦)を破って初当選した...
2021年4月26日 15:02
糸島市は、5月1日(土)午前9時より、65歳以上を対象に新型コロナウイルスのワクチン接種の予約受付を開始する。集団接種会場(伊都文化会館)での接種スケジュールは以下の通り
2021年4月26日 13:07
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3回目の緊急事態宣言が昨日25日から、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に発令された。過去2回の宣言では、解除までに1カ月半から...
2021年4月26日 11:59
結果としての失敗に二種類ある。「最善を尽くしての失敗」と「最善を尽くさぬ失敗」。「経過は大切だ、しかし結果がすべてだ」の言葉があるが、「経過が最悪で結果も最悪」というのが一番悪い...
2021年4月26日 09:26
米中両政府は4月17日、気候変動に関する共同声明を発表した。中国が温室効果ガス排出削減に向けて、2060年までに「カーボンニュートラル」の目標を達成するためには、石炭火力発電から...
2021年4月26日 07:00
『私が外務省に入省した当時の為替は1ドル360円で、日本の賃金はアメリカの10分の1といわれました。しかし、GATTに加盟し、これから貿易が発展していく段階では、現在の中国もインドも同じですが、低賃金であるのは仕方がないことです...
2021年4月25日 22:22
公選法違反で有罪となった、自民党の河井案里前参院議員の当選無効に伴う再選挙が今日投開票され、新人の宮口治子氏(45)=立民、国民、社民推薦=が当選を確実とした。
2021年4月25日 20:04
立憲民主党の参院幹事長だった羽田雄一郎氏(享年53)が新型コロナウイルスに感染して急逝したことに伴う参院長野選挙区の補欠選挙が今日投開票され、立民新顔の羽田次郎氏が当選を確実にした。
2021年4月25日 20:02
吉川貴盛・元農林水産大臣の議員辞職に伴う衆議院北海道2区補欠選挙が今日投開票され、立憲民主党・元職の松木謙公氏=国民、社民推薦=が当選を確実にした。
2021年4月25日 07:00
自民党科学技術・イノベーション戦略調査会は4月21日、医療分野の研究に関する小委員会を党本部で開催した。同委員会では、塩野義製薬(株)代表取締役社長・手代木功氏が新型コロナウイルスワクチンの国内開発状況について発表を行い、議論がなされた...
2021年4月24日 07:58
元経産官僚の西田ひでのり候補(自民公認・公明推薦)と野党統一候補のフリーアナウンサーの宮口治子氏がほぼ横一線で終盤に突入した「参院広島選挙区再選挙」(4月25日投開票)で、自民党が何でもありの選挙を始めた。4月22日、「県民の皆様へ 自民党県連再起動」と銘打った岸田文雄県連会長の写真付の両面カラー刷のビラを中国新聞の折込みで配布したのだが、公職選挙法に詳しい法曹関係者は「限りなく黒(公選法違反)に近い」と指摘。23日に広島市内で講演をした郷原信郎弁護士もビラの現物を指し示しながら、次のように問題視したのだ。