「国際」の検索結果

居住ゾーンを第一交通グループが開発~旧門司競輪場跡地・再開発プロジェクト(後)
居住ゾーンを第一交通グループが開発~旧門司競輪場跡地・再開発プロジェクト(後)
余談だが、日清戦争後に国が軍備増強と産業資材用鉄鋼生産の増大を図るために官営製鐵所を建設しようとした際、建設候補地として、「八幡」「板櫃」、「呉」と並んで、「大里」も選ばれていた...
高輪ゲートウェイ・駅前開発が本格化、計2万m2の歩行者広場も
高輪ゲートウェイ・駅前開発が本格化、計2万m2の歩行者広場も
山手線30番目の駅として、今年3月に開業した「高輪ゲートウェイ駅」――4月には国土交通省から民間都市再生事業計画の認定を、また内閣総理大臣による都市計画決定の認定をそれぞれ受け、駅周辺のまちづくりが本格始動した...
経産省、コロナ消毒で使う次亜塩素酸水に「有効性の確認なし」
経産省、コロナ消毒で使う次亜塩素酸水に「有効性の確認なし」
経済産業省は、5月29日時点において、消毒に使われる次亜塩素酸水(次亜塩素酸を主成分とする液体)について、新型コロナウイルス(COVID-19)への有効性は5月29日時点において確認されていないと発表した...
視界不良の2020年消費~流通大手イオンはどう動くか(前)
視界不良の2020年消費~流通大手イオンはどう動くか(前)
スーパーやドラッグストア、SC(ショッピングセンター)開発・運営、金融などさまざまな事業を展開する同社では低収益事業の改革が目下の経営課題だ。2021年2月期は業績に大きくブレーキがかかる見通し。コロナ禍で消費行動が変化するなか、巨艦イオンの経営改革は加速するか...
(株)国際ホテル(青森)/旅館・ホテル
(株)国際ホテル(青森)/旅館・ホテル
5月25日、同社は青森地裁より破産手続開始の決定を受けた。
新型コロナウイルスの患者が首都圏で急増(後)
新型コロナウイルスの患者が首都圏で急増(後)
実際の実物経済については、貿易量が減少するのみならず、サプライチェーンの調整が進むことも予想されている。さらに、コロナ禍の影響で、デジタル経済、遠隔医療、ロボットなどによる自動化などが、さらに進むことになる...
ストラテジーブレティン(252号)~「コロナパンデミック中間総括」(後)
ストラテジーブレティン(252号)~「コロナパンデミック中間総括」(後)
コロナ以前から3つの歴史的趨勢が起きていた。1. ビジネス、生活、金融、政治のすべてを覆いつくすIT・ネット・デジタル化、2. 財政と金融の肥大化による大きな政府の時代、3. 中国の孤立化と国際秩序・国際分業の再構築、である。しかしこうした歴史的趨勢は、牢固な障害物により展開を阻まれ、それがここ10年近く世界経済の桎梏となっていた。障害物とは、ネット化に対しては既存の慣習・制度・変わりたくない抵抗勢力、大きな政府に対しては、健全財政信仰、緊縮金融信仰、中国抑制に関しては中国経済力の脅威、中国の横車・恫喝、などである。
危機に直面し、自らをイエス・キリストにたとえる孫正義の自信と勝負魂(4)
危機に直面し、自らをイエス・キリストにたとえる孫正義の自信と勝負魂(4)
このインドネシア事業については、日本ではまったく報道されないが、他にもソフトバンクの進めるアジアビジネスは広範囲におよんでいる。とくに、「アジア電力網構想」は...
どうなるこれからの新幹線 計画から50年で開業は半分(中)
どうなるこれからの新幹線 計画から50年で開業は半分(中)
自由民主党所属の参議院議員で、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームのメンバーでもある西田昌司氏は、新幹線整備の経緯について次のように分析する。
マカオの「カジノ王」スタンレー・ホー氏が逝去
マカオの「カジノ王」スタンレー・ホー氏が逝去
国家安全法の制定をめぐり、香港情勢が再び国際社会の注目を集めるなか、中国のもう1つの特別行政区であるマカオの経済発展に寄与したスタンレー・ホー(何鴻燊)氏が逝去した。享年98歳であった。ホー氏はマカオのインフラ整備などに大きく貢献し、同地最大の富豪となった立志伝中の人物であり、そのグループ会社は不動産、マカオ~香港間とのフェリーなど多様な事業を展開している。
危機に直面し、自らをイエス・キリストにたとえる孫正義の自信と勝負魂(3)
危機に直面し、自らをイエス・キリストにたとえる孫正義の自信と勝負魂(3)
「コロナ危機の次に飛躍する企業はフード・デリバリー、オンライン医療サービス、ビデオ・ストリーミング、オンライン・ショッピングといった業種から生まれるだろう」。おそらく、彼のアンテナには具体的な企業名が映っているに違いない...
危機に直面し、自らをイエス・キリストにたとえる孫正義の自信と勝負魂(2)
危機に直面し、自らをイエス・キリストにたとえる孫正義の自信と勝負魂(2)
孫正義はこれまでも奇抜な発言やたとえを繰り出し、世間の注目を集めてきた。しかし、自分の投資した企業やその決断を下した自分を「イエス・キリスト」になぞらえるというのは前代未聞であろう...
【BIS論壇No.322】コロナ後の日本、世界経済予測
【BIS論壇No.322】コロナ後の日本、世界経済予測
今回のコロナパンデミックは2003年のサーズに比べ、グローバル化の加速もあいまって、伝染病が短期間に世界に蔓延。世界の経済活動にかつてない深刻な影響を与えている...
危機に直面し、自らをイエス・キリストにたとえる孫正義の自信と勝負魂(1)
危機に直面し、自らをイエス・キリストにたとえる孫正義の自信と勝負魂(1)
日本では緊急事態宣言が解除されたが、先行きに対する不安は残ったままだ。そのため、政治家はいうにおよばず、ビジネスの世界でも冒険心や挑戦の気概を失い、立ち止まってしまう経営者が大半のように見受けられる...
台湾が観光業の規制を3段階で緩和~外国人観光客の入国緩和は10月以降か
台湾が観光業の規制を3段階で緩和~外国人観光客の入国緩和は10月以降か
EU各国は、6月からの海外観光客受け入れ再開(各国で条件は異なる)を目指して動いているが、アジアでは台湾が観光業支援のため、防疫に関する規制を徐々に緩和していく計画を発表した...
中国外相が全人代で記者会見~香港への統制強化を正当化、米国からの新型コロナ損害訴訟をはねつけ
中国外相が全人代で記者会見~香港への統制強化を正当化、米国からの新型コロナ損害訴訟をはねつけ
24日、全国人民代表大会(全人代)で王毅・国務委員兼外交部長(外相)による記者会見が行われた。外相の記者会見は全人代でとくに注目されるイベントの1つ。今年は新型コロナウイルスの影響などもあって米中の対立が深まるなか...
【政界インサイダー情報】安倍一強政権末期、またまた墓穴を掘る
【政界インサイダー情報】安倍一強政権末期、またまた墓穴を掘る
エリート中のエリートである黒川弘務・東京高検検事長の「賭けマージャン」発覚に加え、卓を囲んだメンツが検察担当の新聞記者という癒着の発覚。さらに、黒川氏の辞任騒動に伴う森法務大臣の茶番劇...
コロナ禍で大量失業の“泥沼”にはまった世界経済(前)
コロナ禍で大量失業の“泥沼”にはまった世界経済(前)
目に見えない小さな存在でありながら、ウイルスが人々を混乱に陥れ、既存の制度を崩壊させ、新しい制度にとってかわるような結果を招くこともある。歴史を振り返ってみると、伝染病や感染症で、歴史の流れが変わった事例は多々ある...
コロナ対策とタクシー・デマンド交通(前)
コロナ対策とタクシー・デマンド交通(前)
コロナ対策に関して、鉄道、バスと書いてきたが、今回はタクシーと過疎地などで運行される乗合タクシー・デマンド交通について、言及することにする...
コロナ禍で赤字転落見通し、不採算店70店舗を閉店
コロナ禍で赤字転落見通し、不採算店70店舗を閉店
ロイヤルホールディングス(株)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、2020年12月期第2四半期の業績予想を下方修正し、営業損益が前回予想の6億5,000万円の黒字から一転して138億円の赤字に転落する見通しを発表した...