変化の年になるか?!2018年福岡マンション市況
-
新築マンションの価格が上昇している。12月に入居開始となったエイルマンション千早駅前ロゼア(161戸)は、販売単価150万円/坪と計画当初の2015年には「高すぎて売れない」(業界関係者)と言われていた。
しかし、結果的に同マンションは「割安」の評価を得て早期完売をはたした。約2年間の間に千早エリアでは200万円/坪が平均といわれるほど周辺の販売単価が高騰したのだ。ここ数年、仕込み時には「高い」といわれたマンションも、販売開始時には「割安」になるケースが散見されている。しかし反面では、好立地ながら完成在庫を抱える物件もあり、今年は活況続く不動産市況の転換期となるか注目される。
【永上 隼人】
関連記事
2024年4月26日 17:302024年4月8日 14:102024年4月3日 15:002024年4月25日 14:002024年4月15日 17:202024年4月5日 17:402024年4月25日 14:00
最近の人気記事
2024年4月23日 16:35
2024年4月18日 06:00
2024年4月23日 14:05
2024年4月18日 16:30
2024年4月17日 09:50
週間アクセスランキング
まちかど風景
2024年4月8日 09:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す
- 業界注目!特集
-
産廃処理最前線
サステナブルな社会を目指す
- MAX WORLD監修
-
パーム油やPKSの情報を発信
パームエナジーニュース