福岡を中心に九州エリア全域の地域ニュース、文化ニュース、スポーツニュース等を配信。
2021年3月24日 14:12
『読者の皆さまも、コロナ禍で美術館へ行くこともままならない不自由な状態が続いていることと思います。そう遠くない将来に復旧することは間違いありませんが、当面は海外の学芸員などの渡航・交流は制限されることになります...
2021年3月24日 11:49
福岡市文学賞(詩)受賞詩人で福岡県粕屋町在住の麻田春太氏が詩集『虚仮一心(こけのいっしん)』(書肆侃侃房)を発表。NetIBNewsでは『虚仮一心』所収の誌を随時紹介している...
2021年3月23日 13:00
『翻って日本の文化芸術を考えてみます。その背景には何があるのでしょうか。私は日本人が自国の文化芸術に対して自尊の気持ちがなく、知識人の多くが自己卑下してしまう裏には、日本が文化芸術に対して2度にわたる複雑骨折を経験したことと不可分ではないと考えています...
2021年3月23日 10:58
福岡市文学賞(詩)受賞詩人で福岡県粕屋町在住の麻田春太氏が詩集『虚仮一心(こけのいっしん)』(書肆侃侃房)を発表。NetIBNewsでは『虚仮一心』所収の誌を随時紹介している...
2021年3月22日 13:48
福岡市文学賞(詩)受賞詩人で福岡県粕屋町在住の麻田春太氏が詩集『虚仮一心(こけのいっしん)』(書肆侃侃房)を発表。NetIBNewsでは『虚仮一心』所収の誌を随時紹介している...
2021年3月22日 10:45
『たしかに、ドイツのモニカ・グリュッタース文化相が「文化は平穏なときにだけ享受される贅沢品ではありません。皆さんを見捨てるようなことは決していたしません」と話し、具体的に大きな支援・補償を約束したことは評価に値することと思います。文化芸術を愛する身としては、頼もしくもあります...
2021年3月19日 12:07
福岡市文学賞(詩)受賞詩人で福岡県粕屋町在住の麻田春太氏が詩集『虚仮一心(こけのいっしん)』(書肆侃侃房)を発表した...
2021年3月19日 10:19
ドイツでは、グリュッタース文化相が「文化は平穏なときにだけ享受される贅沢品ではありません。皆さんを見捨てるようなことは決してしません」(2020年5月)と具体的な支援・補償を約束した...
2021年3月18日 13:50
昭和期の小倉の街並みを約800枚の写真で振り返る「小倉今昔写真展」が、北九州市小倉北区の商店街やデパート、モノレール駅など計10カ所で開かれている。小倉の歴史を次代に語り継ごうと、まちづくり団体「WeLove小倉実行員会」が企画した...
2021年3月18日 07:00
しばらく歩いていると、「池田さーん」と後方から1人の男性の声がしたので振り向くと、登山ショップの OB店員Sであった。長年、登山ショップに勤務しており、定年後もパート店員として勤務を続けていたが、体調不良で退職していた。
2021年3月17日 16:45
脊振山系は1月、2月と5年ぶりの積雪に覆われたが、その後は温かい日が続いたため、今年はマンサクの開花が早い可能性があると考えて、2月24日にマンサクの自生が多い「マンサク谷」へ出かけた。
2021年3月17日 07:00
日常に目を戻す。私が住む地区で毎年行われる防災訓練はこうだ。住民の集合場所は主に学校のグランドが指定される。この地区は一番近い小学校のグランドではなく、その小学校を横目で見ながら、隣の高校のグランドへ向かわなくてはならない...
2021年3月16日 10:42
東日本大震災が起きてから10年を迎えた。震源地から遠く離れたわたしの街でも激震が襲った。外出するためガスストーブを消した直後のことだった。激しい横揺れでスチール製の本棚が崩れて、消したばかりのストーブに多数の本が落下した...
2021年3月16日 09:15
日本各地で約1万4,000年続いた縄文時代の遺跡、遺構から、毎年、膨大な数のさまざまな遺物の発掘が行われていることは良く知られている。発掘技術も日進月歩しており、コンピュータで情報収集され、蓄積されるデータも膨大な量になってきている...
2021年3月15日 15:52
サッカーJ1リーグのアビスパ福岡は3月13日、アウェーのポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスと第4節の試合を行った...
2021年3月12日 16:23
11日、東日本大震災から10周年を迎え、各地で追悼行事が実施された。仙台市の追悼式およびキャンドルナイトの様子をお届けする。会場には多くの市民が集まっていた...
2021年3月11日 16:35
今日(11日)、仙台市内に入ると、通りがかった商店街で「2時46分になったら黙祷をお願いします」というアナウンスが聞こえてきた。今日という日がこの地の人々にとって、いかに特別な日であるかを実感させられた...