地域・文化

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 福岡を中心に九州エリア全域の地域ニュース、文化ニュース、スポーツニュース等を配信。
学びあり笑いあり美食あり~博多織と落語を楽しむ会@東京・半蔵門「福扇華」にて
学びあり笑いあり美食あり~博多織と落語を楽しむ会@東京・半蔵門「福扇華」にて
東京都千代田区にある福岡県のアンテナレストラン「福岡料理と旬の味 福扇華(ふくおか)」では、福岡県産の食材をふんだんに使用した料理の数々のほか、物販スペースや最大60名を立食で収容できるレセプション会場を兼ね備えており、さまざまな用途で利用できる施設として注目を集めている。
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第4章・老夫婦の壮絶な癌との闘い(2)
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第4章・老夫婦の壮絶な癌との闘い(2)
由紀(仮名)は残された人生に悔いを残さないよう可能な範囲で旅行(海外旅行主体)を楽しんでいたが、左肺に癌を発症した9年後、今度は右の肺に癌が見つかり手術した。由紀は左右両方の肺を手術したにもかかわらず、日常生活はそこそこ元気に過ごしていた。
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第4章・老夫婦の壮絶な癌との闘い(1)
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第4章・老夫婦の壮絶な癌との闘い(1)
久人・由紀(仮名)夫婦はかつて、東京で開催された県人会で知り合った。その後、久人の押しの一手で由紀の家族を説得して結婚したそうだ。由紀が1つ年上という姉さん女房だった。
「みやきなでしこクラブ」がセレクション開催~5人が挑戦
「みやきなでしこクラブ」がセレクション開催~5人が挑戦
女子サッカーチーム「みやきなでしこクラブ」のセレクション(入団テスト)が2月24日、佐賀県みやき町の三根運動場で開催された。
みやき
『第10回日本山岳遺産サミット』に参加して
『第10回日本山岳遺産サミット』に参加して
「第10回日本山岳遺産サミット」が2月15日(土)、東京都千代田区一ツ橋にある一橋大学講堂で開催された。日本山岳遺産サミットとは、2019年度の日本山岳遺産認定地の活動発表、既認定地、関係者、登山愛好家、報道関係などが一同に会し、日本各地の山への思いを語る会。
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第3章・「尊厳死」とは(後)
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第3章・「尊厳死」とは(後)
運営する「サロン幸福亭ぐるり」(以下「ぐるり」)で、新年をはさみ2件の常連客を亡くした。1人は82歳の男性Sさんで、死因は血液のガン。もう1人は77歳の女性Eさんで、喉に食べ物を詰まらせたのが原因。
生活より景観が優先された「鞆の浦」「ポニョ」の舞台も人口減と高齢化、観光も低迷(後)
生活より景観が優先された「鞆の浦」「ポニョ」の舞台も人口減と高齢化、観光も低迷(後)
「画期的判決」が出た翌10年の観光客数は、前年から約57万人増の240万6,000人を計上しているが、翌11年はその反動か、約44万人も減少し、196万5,000人にまで下落。「鞆の浦」でロケをした連続ドラマ『流星ワゴン』が放送されるなどした15年には、再び観光客数が236万4,000人へと激増している。
ホークス、ファンサービスなど自粛~新型コロナウイルス感染対策で
ホークス、ファンサービスなど自粛~新型コロナウイルス感染対策で
福岡ソフトバンクホークスは本日20日から、新型コロナウイルス感染予防のために選手によるファンサービスを当面の間、自粛する。ファンサービスの内容は、サイン、ハイタッチ、握手、写真撮影、プレゼントの受け渡しなど。
新型コロナウイルス関連
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第3章・「尊厳死」とは(前)
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第3章・「尊厳死」とは(前)
運営する「サロン幸福亭ぐるり」(以下「ぐるり」)で、新年をはさみ2件の常連客を亡くした。1人は82歳の男性Sさんで、死因は血液のガン。もう1人は77歳の女性Eさんで、喉に食べ物を詰まらせたのが原因。突然の訃報に来亭者の多くが呆然とするありさま。
糸島市、福吉地区活性化計画を策定
糸島市、福吉地区活性化計画を策定
糸島市は、農山漁村の活性化を目的として、国や地元福吉の産直市場「福ふくの里」と協議を進めていた「福吉地区活性化計画」を策定した。
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第2章・肉親を「看取る」ということ(6)
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第2章・肉親を「看取る」ということ(6)
石田弘次郎(仮名)は、2018年(平成30年)9月23日、83歳だった父・弘を看取った。その後、弘次郎自身も病を患っていたことがわかった。長年の看護・介護疲れが影響したのかもしれない。
接客業のマスク着用は有りか無しか~都内を行き交う人々を見て思う
接客業のマスク着用は有りか無しか~都内を行き交う人々を見て思う
18日午後3時頃の東京駅構内の様子である。1日あたりの乗降客はJR、東京メトロなどを合わせると優に80万人を超え、昼夜を問わず人が行き交う巨大ターミナル駅の1つ。平日昼下がりにもかかわらず、スーツを着たビジネスマンだけでなく、一般の旅行者やスーツケースを手にした外国人観光客の姿をよく見かけた。
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第2章・肉親を「看取る」ということ(5)
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第2章・肉親を「看取る」ということ(5)
石田弘次郎(仮名)の姉は、母の葬儀後、すぐ東京に戻った。前回記したように、姉は母の遺品整理で「金目」のモノは自分が引き取った。つまり「カネ」のためのみに遺品整理を行った。そして姉は、自分の用事が済むと、弘次郎と今後のことなどについて話し合うこともなく、自身の所帯がある東京に帰ったのである。
東京マラソン、一般参加の中止~参加予定ランナーの声
東京マラソン、一般参加の中止~参加予定ランナーの声
3月1日開催の東京マラソンは、新型コロナウイルス拡大の影響を受け、一般ランナーの出場を取りやめ、招待選手などエリート選手のみで行われることが決まった。
神奈川県知事肝いりで推進!「人生100歳時代の設計図」(後)
神奈川県知事肝いりで推進!「人生100歳時代の設計図」(後)
人生100歳時代では、リタイアしてからスムーズにセカンドキャリア、あるいは新たな生活ステージに移行できるかがポイントとなる。
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第2章・肉親を「看取る」ということ(4)
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第2章・肉親を「看取る」ということ(4)
石田弘次郎(仮名)は、母の葬儀を、ひとりですべて準備・段取りして、取り仕切った。「母が亡くなってから葬儀までは、悲しんでいる暇などなく、葬儀の準備から会葬していただいた方々への対応、葬儀社との打ち合わせなど、目まぐるしい時間でした」と当時を振り返る。
『脊振の自然に魅せられて』「道標の手入れ作業」
『脊振の自然に魅せられて』「道標の手入れ作業」
佐賀県・天山スキー場でのインストラクターの仕事も一段落し、脊振への思いが強くなってきた。2月13日(木)、当日の天気予報は晴れで、気温は18度となっていたので、かねてから気になっていた脊振山頂の看板修復に車で向かうことにした。
脊振の自然に魅せられて
「これでいいのか北九州市」~発行累計100万部突破の地域批評シリーズから新刊
「これでいいのか北九州市」~発行累計100万部突破の地域批評シリーズから新刊
(株)マイクロマガジン社(東京都中央区、武内静夫代表)は、地域批評シリーズの新刊「日本の特別地域特別編集95これでいいのか北九州市」を2月18日に発売すると発表した。すでにAmazonや楽天ブックス、TSUTAYA ON LINEなどで予約を受け付けている。
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第2章・肉親を「看取る」ということ(3)
【シリーズ】生と死の境目における覚悟~第2章・肉親を「看取る」ということ(3)
石田弘次郎(仮名)は、父、母、そして伯母の介護と看病を仕事の合間に行った。帰宅は夜遅かったが、洗濯など、やらねばならないことは山ほどあった。休日は、買い物、そして、それぞれの病院に行き、看病と介護を行う日が続いた。
野村克也元監督の訃報について~ホークスがコメント
野村克也元監督の訃報について~ホークスがコメント
福岡ソフトバンクホークスは、2月11日に亡くなった野村克也氏に対するコメントを発表した。ホークスは、「福岡ソフトバンクホークス一同、偉大なるOB・野村克也元監督のご冥福をお祈りいたします」とコメント。同じ時代を選手・監督として競い合った王貞治会長のほか、工藤公康監督、甲斐拓也選手のコメントが紹介されている。
福岡ソフトバンクホークス