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映画効果で注目度増す「事故物件」 殺人現場となった物件の悲惨な現実(前)
映画効果で注目度増す「事故物件」 殺人現場となった物件の悲惨な現実(前)
映画『事故物件 恐い間取り』が大ヒットし、最近また注目度が増した「事故物件」。自殺や事故死、殺人事件があったマンションやアパートは、家賃が安いことなどから意外に人気があるという。ただ、殺人事件の現場として大きく報道された物件は...
【凡学一生の優しい法律学】横行する同意詐取~前田建設廃材不法投棄事件(後)
【凡学一生の優しい法律学】横行する同意詐取~前田建設廃材不法投棄事件(後)
同意詐欺の代表例としては、最高裁判所裁判官の国民審査が挙げられる。審査対象の裁判官の人となりをまったく知らない全国民に「○×の投票」をさせ、その結果を信任の有無であると判断することこそ、同意詐取と本質が同じであることを国民は理解しなければならない...
特集:産廃処理最前線
【仙台高裁で国の責任認定】伝承館・語り部の思いを踏みにじる、菅政権の原発政策
【仙台高裁で国の責任認定】伝承館・語り部の思いを踏みにじる、菅政権の原発政策
「アベ政治」の継承を訴えて総裁選で圧勝した菅義偉首相(政権)が、“原子力ムラ内閣”“経産内閣”とも呼ばれた安倍政権の原発推進政策を続けようとしている...
横田一 ジャーナリスト 横田 一 菅義偉 原子力発電
【日本学術会議】「和製ヒトラー」=菅首相の暴走を止められるか
【日本学術会議】「和製ヒトラー」=菅首相の暴走を止められるか
日本学術会議の任命拒否問題が与野党激突のテーマとして急浮上している。問題発覚直後の10月2日に「学術会議推薦者外し問題 野党合同ヒアリング」が発足、任命拒否された3名の学者から話を聞いた後、内閣府大臣官房参事官と内閣法制局参事官に任命拒否の理由や法的根拠を問い質した...
横田一 ジャーナリスト 横田 一
日学法違反を日学見直しで隠蔽するな
日学法違反を日学見直しで隠蔽するな
静岡県の川勝平太知事が菅義偉首相による日本学術会議会員任命拒否について「菅義偉という人物の教養のレベルが図らずも露見したということでないかと思います。」と発言したと報じられた...
菅義偉 植草一秀氏「知られざる真実」
【凡学一生の優しい法律学】横行する同意詐取~前田建設廃材不法投棄事件(中)
【凡学一生の優しい法律学】横行する同意詐取~前田建設廃材不法投棄事件(中)
この事件は現在、裁判になっているかといえばなってはいない。ADRという市民には耳慣れない状態にある。正式には国土交通省に設置された裁判外紛争処理機関の中央建設工事紛争審査会での協議だ..
特集:産廃処理最前線
【凡学一生の優しい法律学】横行する同意詐取~前田建設廃材不法投棄事件(前)
【凡学一生の優しい法律学】横行する同意詐取~前田建設廃材不法投棄事件(前)
日本社会のあらゆる局面で見られるのが同意詐取である。日本人は契約書と押印に弱い。裁判でも契約書に押印された証拠書面が提出されると、ほぼ敗訴となる...
特集:産廃処理最前線
【凡学一生の優しい法律学】日本学術会議委員任命拒否事件(3)橋下氏の詭弁(後)
【凡学一生の優しい法律学】日本学術会議委員任命拒否事件(3)橋下氏の詭弁(後)
橋下氏は学術会議会員の選任について、推薦権者と任命権者が事前に調整をするのは当然とし、それを批判する者は人事に携わったことのない者と、今回の批判をあたかも人事の秘事を知らない無知に基づくものかのごとく主張した...
国の「太陽光・風力発電推進」どこまで本音?再エネ政策に漂う不透明感(後)
国の「太陽光・風力発電推進」どこまで本音?再エネ政策に漂う不透明感(後)
天候や時刻で発電量が変わる太陽光や風力発電は、電力を安定供給できるように溜めておける蓄電池が不可欠ですが、今年5月にインドで公募された「24時間365日運転可能な蓄電池付き太陽光発電400MW」に対し...
飯田哲也
【凡学一生の優しい法律学】日本学術会議委員任命拒否事件(3)橋下氏の詭弁(中)
【凡学一生の優しい法律学】日本学術会議委員任命拒否事件(3)橋下氏の詭弁(中)
橋下氏は、菅総理大臣は任命拒否権をもつがそれには理由をつけなければならないとし、「学問的理由ではなく審議会のバランスを考慮したものなら理由は立つ」とまで説明を加えた。ここまで詭弁を弄するからには、論理破綻を相当に自覚したものと考えられる...
国の「太陽光・風力発電推進」どこまで本音?再エネ政策に漂う不透明感(中)
国の「太陽光・風力発電推進」どこまで本音?再エネ政策に漂う不透明感(中)
『今年7月から、発電所が発電できる能力を取引する「容量市場」の第1回入札が行われました。天候や時刻で発電量が変わる太陽光や風力発電は、これまで発電した電気を1kWh単位で取引されていた卸電力取引所(JPEX)とは別に、1万kWなどの「発電能力」の取引が始まったのです...
飯田哲也 原子力発電
別府市の耐震偽装マンション、耐震偽装が原因か? 異常に低い競売基準価格(後)
別府市の耐震偽装マンション、耐震偽装が原因か? 異常に低い競売基準価格(後)
耐震偽装マンションが建築基準法令違反で耐震強度不足という状態である点は、偽装や改ざんをした設計図書により建築確認済証の交付を受けたマンション販売業者に一義的な責任があることは明白である...
国の「太陽光・風力発電推進」どこまで本音?再エネ政策に漂う不透明感(前)
国の「太陽光・風力発電推進」どこまで本音?再エネ政策に漂う不透明感(前)
洋上風力バブルでも、相変わらず向かい風が吹く日本の再生可能エネルギー。燃料費ゼロでも多額の初期投資と送電系統の空き容量などの問題から、太陽光・風力発電は政策なしには進まない...
飯田哲也
別府市の耐震偽装マンション、耐震偽装が原因か? 異常に低い競売基準価格(中)
別府市の耐震偽装マンション、耐震偽装が原因か? 異常に低い競売基準価格(中)
仲盛氏は自身が所有している「ラ・ポート別府」の設計が偽装されており、耐震強度が不足していることについて、大分県知事に下記の質問書を送付した...
【ラスト50kmの攻防(14)】フル規格開業のメリットは長崎県、費用負担は佐賀県 予算編成“終着駅”はどこに
【ラスト50kmの攻防(14)】フル規格開業のメリットは長崎県、費用負担は佐賀県 予算編成“終着駅”はどこに
九州新幹線長崎ルートの未着工区間、新鳥栖―武雄温泉間の整備方式について、自民党佐賀県連の留守茂幸会長ら役員が10月5日から2日間上京し、整備3線の予算配分に力を持つ与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームや国交省などを回って会談...
ハウステンボス 西九州新幹線 ラスト50kmの攻防
【凡学一生の優しい法律学】日本学術会議委員任命拒否事件(3)橋下氏の詭弁(前)
【凡学一生の優しい法律学】日本学術会議委員任命拒否事件(3)橋下氏の詭弁(前)
前回の記事で本事件に関する弁護士橋下徹氏のあきれた詭弁について解説したが、筆者の予言どおり、加藤勝信官房長官も稀代の詭弁家として参戦してきた...
古賀市が中村哲氏に名誉市民の称号を贈呈
古賀市が中村哲氏に名誉市民の称号を贈呈
福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の医師、故中村哲氏への名誉市民称号の贈呈式が6日、古賀市役所で行われた...
古賀市
【緊急浄財のお願い】カンボジア地雷原の中学校増築資金を募る~(一財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)
【緊急浄財のお願い】カンボジア地雷原の中学校増築資金を募る~(一財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)
CMCは、2008年にバンテイアイミエンチェイ州コーントライ村内地雷原に「CMCコーントライ夢中学校」を建設。生徒数が年々増加しているため、同校の増設資金確保に向けクラウドファンディングを立ち上げた...
一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン
別府市の耐震偽装マンション、耐震偽装が原因か? 異常に低い競売基準価格(前)
別府市の耐震偽装マンション、耐震偽装が原因か? 異常に低い競売基準価格(前)
構造設計一級建築士 仲盛昭二氏が所有する大分県別府市の分譲マンション「ラ・ポート別府」について、1階柱脚の鉄量不足など構造設計の偽装があったことは当ニュースサイトNetIB-Newsで報じた。このラ・ポート別府の一室の競売情報が編集部に寄せられた...
【凡学一生の優しい法律学】日本学術会議委員任命拒否事件(2)
【凡学一生の優しい法律学】日本学術会議委員任命拒否事件(2)
橋下徹氏は、菅義偉総理大臣の任命拒否を「当たり前だ」と発言した。そしてその「当たり前」の理由の1つであろう、「推薦がなく勝手に任命したらアウトだが、推薦が出てきたらそれに対して任命拒絶は当たり前だ」という旨の発言をした...
菅義偉