2020年12月10日 07:00
佐賀市本庄町で、2021年2月の完成に向けて分譲マンション開発が進められている。マンション開発を手がけるのは、これまで唐津市で1棟、伊万里市で2棟のマンション開発実績がある(株)シフトライフだ...
2020年12月10日 07:00
「移動サービスで北部九州を未来へ繋がるよかまちへ」をスローガンに掲げる、よかまちみらいプロジェクト。目指しているのは、効率的な輸送体系の確立と、IoTの活用による良好な交通環境の創造だ...
2020年12月9日 07:00
佐賀市は2014年、ごみ焼却熱時に発生する二酸化炭素(CO₂)で新たな産業を生み出す「バイオマス産業都市さが」の取り組みを開始した...
2020年12月9日 07:00
新庁舎は、コンセプトに掲げる「まちづくりを創造する庁舎」を達成するために、周辺エリアと一体的に整備される。一体整備における最大の特徴は、隣接する丸田池公園・伊都恋橋(いとこいばし)との接続を目的に新設されるメインストリート「(仮称)いとこいプロムナード」だ...
2020年12月9日 07:00
全市的な都市計画マスタープランが進行する一方で、中心部ではいくつかの整備計画が進められている...
2020年12月9日 07:00
「日本の人口は減少し、空き家が増加すると相場の下がる賃貸物件も発生し、住宅を借りやすくなるだろう。住人が住みやすいまちを求めて引っ越しやすい時代になっても、蒲生4丁目が住みたいまちとして選ばれるように、まちづくりを工夫したい」――と和田氏は話す...
2020年12月8日 07:00
ぜひ深めていただきたい知識、それが「デジタルマーケティング」です。デジタルマーケティングの講演やコンサルティングをさせていただく機会が増えてきましたが、皆さま、次のような課題を抱えていらっしゃるようです...
2020年12月8日 07:00
糸島市は2010年1月1日、当時の前原市、二丈町、志摩町が合併して誕生した。「糸島」の名の下に市として統合されたといえ、現実的な距離が縮まるわけではない...
2020年12月8日 07:00
空襲による中心市街地の大規模な焼失がなかったことで、戦後の開発は、江戸期からの城下町の町割を残すかたちで進められていった。現在も巨大な堀で囲まれた佐賀県庁などを含めた場内エリアなどが、そのわかりやすい名残である...
2020年12月8日 07:00
まちおこしは、「人」だ。和田氏は、「同業の飲食店は通常、ライバルになりがちだが、お互いに挨拶しない関係ではなく、蒲生4丁目のまち全体で顧客を迎えられるように意識改革をしたため、飲食店主の仲が良く、飲食店同士のつながりが深い...
2020年12月7日 07:00
糸島市で進む新庁舎の整備計画。「糸島市新庁舎建設基本設計」において新庁舎の在り方が示され、ルーバー(羽板)を大胆にあしらったその外観に、市を代表する新たなランドマーク誕生への期待が高まっている...
2020年12月7日 07:00
佐賀県の県庁所在地である佐賀市。人口23万1,692人(2020年10月末現在)を擁する県下最大の都市ではあるが、九州7県の県庁所在地のなかでは最少で、緩やかな人口減少局面にある...
2020年12月7日 07:00
大阪市城東区蒲生4丁目(通称:がもよん)周辺では、築100年近くが経過し空き家になっていた地域一帯の民家30軒以上をまちぐるみで飲食店に改修し、地域の人が多く訪れるまちとしてにぎわいを取り戻している...
2020年12月7日 07:00
『現在75名体制で、地域の皆さまの生活を支援させていただいております。ありがたいことに、当社の新卒採用には毎年20名程度の応募があり、組織の新陳代謝も進んでおります...
2020年12月4日 07:00
『公共施設の再整備事業を活用することで、地域活性化のために何かできることはないだろうかと、常々考えていました。たとえば、筑紫野市役所旧庁舎は80年以上前に、二日市町役場として誕生しました...
2020年12月4日 07:00
北九州市戸畑区新池―前ページで紹介した三六町に隣接するこのまちは、同じく若戸大橋や国道199号線、北九州都市高速道路、JR九州工大前駅に近いアクセスに恵まれた住宅地で、北側に工場が立ち並ぶ立地だ...
2020年12月4日 07:00
今回は「モチベーションとのぼり旗の熱い関係」についてお話しします...
2020年12月4日 07:00
立野ダムの建設事業がスタートしたのは1983年。87年には工事用道路の建設に着手したほか、99年には南阿蘇鉄道の軌道移設工事に着手するなど、2009年度までに全体事業費の約半分(当時)に当たる約421億円分の事業が実施済みだった...
2020年12月3日 07:00
10月27日、旧工学部本館で「第15回箱崎キャンパス跡地利用協議会」(委員長:坂井猛・九州大学大学院教授)が開催された...
2020年12月3日 07:00
熊本県内ではここ数カ月、川辺川ダム建設の是非を軸に、球磨川流域の治水の在り方をめぐって議論が再燃しているところだが、これに関連して、県内のとある治水ダムが存在感を増している。熊本市内を流れる一級河川・白川、その上流部(大津町、南阿蘇村)に建設されている「立野ダム」だ...