福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
2022年10月12日 06:00
ツルハHDの第1四半期連結決算によると、ドラッグイレブンは売上高が前年同期比5.8%減の111億9,900万円、経常利益が7.5倍の5億500万円と減収・大幅増益になった。
2022年10月11日 06:00
我が国の経済全般の停滞が言われて久しい。バブル以降の小売業を一言で表現すれば「供給過剰」だ。供給するモノが多ければその価格は上がらない。いわゆるデフレ状態だ。
2022年10月11日 06:00
主要流通企業19社の2021年度の固定費(販管費+営業外費用)を調べたところ、過半数の10社が前年度から削減したことがわかった。
2022年10月10日 06:00
主要企業24社の2021年度決算から損益分岐点比率を調べたところ、ワースト3社は百貨店が占めた。3社とも前年度から改善したものの、赤字を意味する100%を超えた。
2022年10月9日 06:00
主要流通企業24社の2021年度の損益分岐点を調べたところ、19社が前年度から低下した。
2022年10月8日 06:00
PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルHD)と神戸物産、大黒天物産の低価格3社が九州での出店を拡大する。
2022年10月7日 16:00
トライアルホールディングスのグループ会社であるRetail AIは9月16日、東芝テックと、「新時代のお買物体験を生み出し、流通の仕組みを革新する」という将来展望のもと、共同プロジェクトを開始したと発表した。
2022年10月7日 11:01
食品スーパー主要11社の2021年度の経常利益率は全社が前年度から悪化した。
2022年10月6日 12:00
神戸物産の展開する業務スーパーが九州出店を加速している。第3四半期(2021年11月~22年7月)では21店を出店し67店となった。
2022年10月5日 11:00
ドンキにはさまざまな業態にチャレンジしてきた歴史がある。01年に小型店業態店舗展開に着手、約300m2規模でドンキのサテライトショップとしての機能も担う「ピカソ」1号店を横浜市にオープンした。
2022年10月5日 10:30
主要10社の業態別8月既存店売上高によると、前年同月比で減収になったのはマルキョウ、ダイレックス、ミスターマックスHD、ナフコの4社だった。
2022年10月4日 11:30
昨年5月、新たな業態店を相次いで出店した。JR東京駅直結の八重洲地下街の「お菓子ドンキ」および「お酒ドンキ」である。ドンキ初となるカテゴリーを絞り込んだ特化業態。
2022年10月4日 09:49
ロイヤルホールディングス傘下で、高速道路、空港施設、企業内施設などでの飲食店・売店の運営を手がけるロイヤルコントラクトサービスは9月14日、星ヶ丘三越(愛知県名古屋市)8階に「ロイヤルホスト名古屋星ヶ丘店」をオープンした。
2022年10月3日 14:00
ドン・キホーテ((株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)は安さとアミューズメント性を打ち出し総合業態として成長し続け、日本有数の小売業に上り詰めた。
2022年10月3日 09:53
食品スーパー主要9社の2021年度の販管費率(販管費÷営業収益)を調べたところ、新会計基準の適用で前年度との比較が困難な西鉄ストアを除き、8社すべてが上昇した。
2022年10月2日 06:00
神戸物産の第3四半期(2021年11月~22年7月)連結決算は、売上高が前年同期比12.2%増、経常利益が6.5%増となった。
2022年10月1日 06:00
主要6社の8月既存店売上高は、イオン九州とリテールパートナーズ、イズミ、コスモス薬品が前年同月を上回ったのに対し、ミスターマックスHDとナフコはマイナスだった。
2022年9月30日 09:30
データ・マックスが集計中の九州の食品スーパー34社(年商50億円以上)の2021年度決算によると、前期比で増収は7社と約2割だった。
2022年9月30日 06:00
福岡県を中心にスーパーマーケット「サンリブ」「マルショク」を運営する(株)サンリブが9月21日、「サンリブBUONO原店」をオープンした。