地域・文化

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 福岡を中心に九州エリア全域の地域ニュース、文化ニュース、スポーツニュース等を配信。
明暗が分かれた2019年の福岡プロスポーツ(後)
明暗が分かれた2019年の福岡プロスポーツ(後)
日本プロサッカーリーグ(J.LEAGUE)のJ3に属するギラヴァンツ北九州(以下、ギラヴァンツ)。2019年シーズンは19勝6敗9分でJ3優勝を決めた。昨季(18年シーズン)は、6勝17敗9分。J3の17チームで最下位に沈んでいた。
『脊振の自然に魅せられて』「凍(い)てる小爪沢」
『脊振の自然に魅せられて』「凍(い)てる小爪沢」
私が脊振の写真を撮り始めたのが50歳の時だったので、かれこれ25年が経ちました。サラリーマン時代、自宅から30分で行ける脊振の沢をスニーカーで登って金山の山頂に着いた時、偶然、取引先のMに出会ったのがきっかけです。
脊振の自然に魅せられて
明暗が分かれた2019年の福岡プロスポーツ(前)
明暗が分かれた2019年の福岡プロスポーツ(前)
平成から令和に御世代わりした2019年。国内のスポーツ界は、大いに盛り上がった。そのようななか、福岡県内のプロスポーツ界においては、明暗が分かれた1年だった。県内のプロ球団およびクラブである福岡ソフトバンクホークス、アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州、ライジングゼファーフクオカの2019年をまとめた。
アビスパ福岡株式会社
ようやくはじまった「津久井やまゆり園殺傷事件」裁判の意味するもの(後)
ようやくはじまった「津久井やまゆり園殺傷事件」裁判の意味するもの(後)
「子どもたちをかわいがり、小学校の教師を夢見ていた」1人の若者を、「ヘイト殺人鬼」に豹変させた動機は何だったのだろうか? ノンフィクション作家の柳田邦男さんは、「朝日新聞」(2020年1月9日)で、「社会に古くから存在する優生思想や障害者への差別・偏見の延長線上にこの考えが生まれてきている。ハンセン病者の隔離政策や、旧優生保護法の下で行われた障害者の強制不妊手術など、私たちの社会は差別を制度化し、被害を生んできた。そうした中から植松被告は出てきた存在だ」と述べている。
大山眞人 大さんのシニアリポート
『脊振の自然に魅せられて』「令和元年ふくおか地域づくり活動賞受賞と今年の計画」
『脊振の自然に魅せられて』「令和元年ふくおか地域づくり活動賞受賞と今年の計画」
昨年10月に応募していた「令和元年ふくおか地域づくり活動賞」の決定通知が年末に届きました(主催:福岡県)。結果は活動賞(10団体)で、表彰状と副賞5,000円相当をいただきました。
脊振の自然に魅せられて
ようやくはじまった「津久井やまゆり園殺傷事件」裁判の意味するもの(前)
ようやくはじまった「津久井やまゆり園殺傷事件」裁判の意味するもの(前)
1月8日、障害者施設「津久井やまゆり園殺傷事件」の裁判員裁判が横浜地裁でようやく始まった。植松被告は殺傷理由を、「障害者は生きていても無駄だから」と発言。この不可解な動機、残忍な殺傷の方法に全国民が震撼した。
大山眞人 大さんのシニアリポート
「元なでしこ」海堀あゆみ氏が来町~みやき町「女子サッカーのまち宣言」
「元なでしこ」海堀あゆみ氏が来町~みやき町「女子サッカーのまち宣言」
健康なまちづくりや予防医療の推進を図る佐賀県みやき町は14日、スポーツ政策を専門とする企業・リタジャパン(株)(代表取締役:野口必勝)と「スポーツ政策連携協定」を締結し、「女子サッカーのまち宣言」を行った。
みやき
クラマーカップ解説の前園氏、13歳以下の世代にエール
クラマーカップ解説の前園氏、13歳以下の世代にエール
13歳以下を対象としたサッカー大会、第9回「デットマール・クラマーカップ」が1月11日から13日まで宗像市のグローバルアリーナで開催され、全国から参加した24チームが激戦を繰り広げた
レベスタからベススタに~ベスト電器が博多の森球技場のネーミングライツを取得
レベスタからベススタに~ベスト電器が博多の森球技場のネーミングライツを取得
ベスト電器(本社:福岡市博多区、小野浩司社長)が、福岡市が公募していた「博多の森球技場」のネーミングライツを取得した。
ベスト電器
2020アビスパ福岡新体制発表記者会見~長谷部新監督「J1昇格目指す」
2020アビスパ福岡新体制発表記者会見~長谷部新監督「J1昇格目指す」
J2アビスパ福岡は1月9日、ホテル日航福岡(福岡市博多区)で「2020年シーズン新体制発表記者会見」を開いた。
スマホアプリで「ごちめし」~佐賀県みやき町で「こども食堂」オープン!
スマホアプリで「ごちめし」~佐賀県みやき町で「こども食堂」オープン!
佐賀県みやき町は1月7日、人に「ごちそう」ができるスマホアプリ「ごちめし」を活用し、町内の飲食店で高校生以下のこどもたちがいつでも無料で食事をすることができるサービス「みやき町こども食堂」を開始した。
みやき
ホークス、2020年のスローガンは「S15(サァイコー!)」
ホークス、2020年のスローガンは「S15(サァイコー!)」
福岡ソフトバンクホークスは2020年シーズンのスローガンを「S15(サァイコー!)」にしたと発表した。
限定800個、糸島市誕生10周年記念通帳ケース
限定800個、糸島市誕生10周年記念通帳ケース
糸島市は2020年1月1日に市制施行10周年を迎えた。西日本シティ銀行・前原支店(糸島市前原中央)ではこれを記念して、1月6日から記念通帳ケースの配布を行っている。
らいふステージ発音楽バンド「Vivimos」、南こうせつと共演
らいふステージ発音楽バンド「Vivimos」、南こうせつと共演
福岡県小郡市、佐賀県基山町、佐賀県神埼市で就労移行支援事業所を運営し、就労継続支援B型事業を行っている(特非)らいふステージ。2014年3月に障がい福祉サービス事業を開始した同法人は「障がいのある仲間たちを地域へ」を理念に謳っており、障がいのある方と職員が、また職員を介して地域がともに歩き、育っていける障がい福祉サービス事業所を目指して活動している。
動画ニュース
108の煩悩を打ち払う、大晦日の「除夜の鐘」
108の煩悩を打ち払う、大晦日の「除夜の鐘」
日本の大晦日の風物詩といえば、「年越しそば」や「大掃除」「NHK紅白歌合戦」などと並んで、各寺院で撞かれる「除夜の鐘」を思い浮かべる人も多いだろう。筆者も、前述の紅白を見終わった後に放映される「ゆく年くる年」で映る各寺院で、雪が舞い散る寒空の下で厳かに撞かれる除夜の鐘の様子が、大晦日のイメージとして鮮烈に焼き付いている。まもなく新年を迎えるこのタイミングで、この除夜の鐘について改めて考えてみたい。
【虎党記者のちょっとひとい記】~熱烈タイガースファンのオーナーが営むカフェ「珈琲工房ONE NOTE」・福岡市中央区
【虎党記者のちょっとひとい記】~熱烈タイガースファンのオーナーが営むカフェ「珈琲工房ONE NOTE」・福岡市中央区
記者は兵庫県出身で、生まれた時から生粋のタイガースファン。今年の交流戦はヤフオクドームでホークスと対戦し、暮れのゴールデングラブ賞(キャッチャー部門)には福岡県出身の梅野隆太郎選手が選ばれるなど、在福のタイガースファンにとって思い出深い1年になったのではないだろうか。
年末年始注目のスポーツイベント(5)─2020ジャパンラグビートップリーグ開幕─
年末年始注目のスポーツイベント(5)─2020ジャパンラグビートップリーグ開幕─
今年も残すところ、あとわずか。年末年始の慌しいこの時期に、スポーツ界では「チャンピオンシップ大会」が繰り広げられる。そのなかでも、とくに注目されるスポーツイベントについて紹介していく。最後は「ジャパンラグビートップリーグ(トップリーグ)」。
年末年始注目のスポーツイベント(4)─第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会─
年末年始注目のスポーツイベント(4)─第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会─
今年も残すところ、あとわずか。年末年始の慌しいこの時期に、スポーツ界では「チャンピオンシップ大会」が繰り広げられる。そのなかでも、とくに注目されるスポーツイベントについて紹介していく。今回は「第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会」。
ホークス、メジャー通算54勝左腕のマット・ムーア投手を獲得
ホークス、メジャー通算54勝左腕のマット・ムーア投手を獲得
福岡ソフトバンクホークスは、メジャーリーグで通算54勝をあげた前デトロイト・タイガースのマット・ムーア投手を獲得した。
年末年始注目のスポーツイベント(3)―第98回全国高等学校サッカー選手権大会―
年末年始注目のスポーツイベント(3)―第98回全国高等学校サッカー選手権大会―
今年も残すところ、あとわずか。年末年始の慌しいこの時期に、スポーツ界では「チャンピオンシップ大会」が繰り広げられる。そのなかでも、とくに注目されるスポーツイベントについて紹介していく。今回は、「第98回全国高等学校サッカー選手権大会」。