経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
2020年8月24日 07:00
「日本のような米国の同盟国では、最終的には、中国との経済的利益より米国との安全保障が優先されるでしょう。しかし、安全保障以外の分野では...
2020年8月21日 15:30
アメリカでは11月の大統領選挙に向け、民主党の全国大会が開催され、バイデン・ハリス正副大統領候補が正式に決まった。ミッシェル・オバマやヒラリー・クリントン、そしてオバマ、クリントン両元大統領も登場し、ホワイトハウスの奪還を強く訴えた...
2020年8月21日 10:31
米CNNは、「トランプ氏のTikTok禁止令により、反トラスト法違反の騒動を繰り広げてきた大手テクノロジー企業が、米国での主導的地位をさらに強化するかもしれない」と分析している...
2020年8月21日 07:00
『中国の「大復興」は、日本などの周辺諸国を始めとする国際社会に経済的チャンスを与えるとともに、政治や安全保障でのリスクをもたらしています。中国は、世界のGDPの17%を占め、日本の最大の貿易パートナーであり...
2020年8月20日 14:00
カトープレジャーグループ代表取締役兼CEOの 加藤友康氏が在大阪ルーマニア名誉領事に就任した...
2020年8月20日 13:00
『米国は中国と国交を正常化してから40年余り、米国の対中政策の基本は関与政策といわれており、冷戦期のソ連「封じ込め」とは対極にある「取り込み」あるいは「招き入れ」といった包容政策を行っています...
2020年8月20日 10:00
ニューデリーの最後の想い出として、ニューデリー支店で発生した労働争議について触れておきたい...
2020年8月20日 07:00
このように世界各地で大雨による洪水被害が同時に発生しているのは前代未聞のこと。なかでも中国の状況は世界の株価にも影響をおよぼし始めており、習近平政権にとっては深刻である...
2020年8月19日 14:05
『中国は西側の自由資本主義モデルとは異なる「国家資本主義」モデルによって目覚ましい発展を遂げてきました。2008年のリーマン・ショックによる世界金融危機では、4兆元の財政出動により危機を速やかに脱し、世界経済を牽引しました...
2020年8月19日 13:00
世界の「内視鏡」シェア70%を占めるオリンパス(株)が、外国から買収されることを防ぐための特別委員会を創設することになった。当時、東京経済大学教授をしていた筆者は、友人の推薦で同委員会委員に任命された...
2020年8月19日 10:55
実は、中国には10万基近いダムが建設されている。世界でもっとも多くのダムを保有しているわけで、「世界最大のダム王国」と言っても過言ではない。とはいえ、三峡ダムのような巨大なものは例外で...
2020年8月19日 07:00
先日、ベトナムに関するセミナーを聴講した。セミナーはコンサルティング会社・アジアゲート・ベトナム代表の豊田英司氏を講師に迎え、「コロナウイルス前後のベトナムの状況変化と今後のビジネス展望について」...
2020年8月18日 16:27
ソフトバンクは2016年に320億ドルでARMを買収したが、赤字決算のよる資金確保が必要となり、ARMの売却を検討している。ソフトバンクはARMの売却の件で、「エヌビディア」とコンタクトを取ったことを認めている...
2020年8月18日 16:02
『日本経済新聞』(8月10日、13日、15日)によると、河野太郎防衛相は日本経済新聞とのインタビューで、米英など5カ国の機密共有の枠組「ファイブ・アイズ」との連携拡大に意欲を示したとのことだ...
2020年8月18日 15:40
『中国では強権を発動して7.6億人を、一定の場所に居させて、外出・旅行を禁ずる「禁足」にして、検疫・監視体制を全国民に課しました。当初は政府への批判が多く、今も政府への批判はあると考えています。しかし、今では...
2020年8月18日 13:30
ニューデリーでの医薬品原料ビジネスが発端となり、ブラジル、パナマ、カナダ、アメリカ、日本、マケドニア、インド、スリランカなどでの医療品ビジネスに発展した経緯を記しておきたい...
2020年8月18日 13:00
「弱り目に祟り目」とはよく言ったもの。アメリカでも日本でも新型コロナウイルスの感染者は増える一方なのだが、それと歩調を合わせるかのように自然災害も猛威を振るっているからだ...
2020年8月18日 11:17
集団免疫戦略を採用したスウェーデンでは、事態は改善しているように見える。ロックダウンしなかったことにより、経済に対するダメージが小さかった...
2020年8月17日 16:34
コロナ禍でも成長を続けている「エヌビディア」(NVIDIA)という米国半導体企業を知っているだろうか。エヌビディアは米半導体企業の「王者」であったインテルを追い抜いて、時価総額1位となっただけでなく、将来においてももっとも有望だと見られる半導体企業でもある...