経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
2022年6月10日 17:30
欧米諸国や日本からも経済制裁を受けているのがロシアのプーチン大統領です。本人はもちろん、親族や政府の幹部らも経済制裁の対象になりました。さぞかし、苦しい状況に追い込まれているに違いありません。
2022年6月10日 13:00
世界銀行は6月7日公表の世界経済見通しで2022年の世界経済成長率は2.9%になるとして、1月時点の予測から1.2%見通しを引き下げた。これは21年の5.7%から3%近い大幅な減速となる。
2022年6月9日 16:10
マカオで事業資金を押さえられた(一説によると100億円)と、Aが語る。「いまや中国在住の華僑たちが中国共産党政権に不信を抱いて、資金の持ち出しに奔走している。資金の避難場所は日本とイギリスが一番人気のようである」
2022年6月8日 16:49
韓国では経常収支の赤字と財政収支の赤字、すなわち双子の赤字が懸念されているが、経常収支を左右する貿易赤字の原因について見てみよう。
2022年6月8日 16:14
NY医科大学・故広瀬輝夫先生の日本に於ける最後のお仕事になった『国際伝統・新興医療融合協会』は昨年7月の国際大会に続き、本年も10月に衆議院議員会館会議室で第5回国際大会を開催すべく準備をしている。
2022年6月7日 18:35
日本政府の水際対策が緩和された6月1日からモンゴルを訪問した。モンゴル訪問は初めてであり、その変化について比較はできないが、発展ぶりを目にし、勢いを感じた。
2022年6月7日 15:30
中国経済失速が最大の懸念材料、だが党大会前に習政権は弥縫策を繰り出すだろう。コロナ再燃によるロックダウン、不動産バブル溶解による内需の落ち込み、輸出輸入の伸び率急低下などが顕在化し経済は失速状態、コロナ禍の勝ち組であったはずの中国が今や負け組になっている。
2022年6月6日 16:00
日本株の投資チャンス到来、今年はサマーラリーが期待できるかもしれない。米国経済のソフトランディング(深刻な景気後退はない)がみえてきた。米国株の底入れが明確になれば、日本株が世界物色の焦点になると考える。
2022年6月5日 06:00
5月8日は母の日である。中国での「働くママ」の過ごし方について、中国猟聘ビッグデータ研究員が、「2022年仕事を持つ母親の調査報告」を発表した。
2022年6月4日 06:00
イベントデーや何かの記念日を迎えたとき、あなたは恋人とプレゼントを交換しているだろうか。心を込めて用意した手づくりのプレゼントを渡したものの、相手の反応が薄かったら、あなたはがっかりするだろうか。
2022年6月3日 16:00
岸田政権発足以来、鳴り物入りで喧伝されていた、政権の目玉政策「新しい資本主義」の概要と実行計画案が政府より5月31日に公表された。
2022年6月3日 15:40
先のバイデン大統領の韓国、日本訪問の最大の狙いは「アメリカ国内の有権者に向けて、自らの外交手腕をアピールし、同時にアジアをアメリカ寄りにすること」で、秋の中間選挙や2024年の大統領選挙に向けて、劣勢の民主党への支持を取り戻すことに置かれていました。
2022年6月3日 15:00
日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国からなる「クアッド」(Quad)が5月24日、東京で首脳会談を開催した。ロシアのウクライナ侵攻をめぐってはインドが従来の非同盟の立場を崩さず、意見が一致しなかったものの、東シナ海・南シナ海をめぐっては、「自由で開かれたインド太平洋への揺るがないコミットメント」を新たに共同声明で表明した。
2022年6月3日 13:30
2001年から日本企業向けの経済情報を提供してきた(株)アジア通信社が5月18日から「中国経済新聞」のウェブ版をスタートさせた。
2022年6月3日 13:00
今年に入り、世界の為替市場で日本円の動きに注目が集まっている。ドルの利上げやウクライナ情勢などの影響を受け、3月初めに1ドル114円前後だった為替レートは129円に至り、わずか1カ月半でドルに対して10%以上も値下がりした。
2022年5月31日 12:00
2022年第6回世界ドローン会議ならびに第7回深セン国際ドローン展覧会が、7月1-3日に「ドローンの都」と呼ばれる深センで開催される。
2022年5月30日 15:20
私たちの体は約60兆個の細胞でできている。人体は、たくさんの細胞がひとかたまりになって成り立っているので、健康を論じる際、細胞は避けて通れない。
2022年5月30日 06:00
5月13日、米国フォーチュン誌中文版は2022年の中国長者番付上位500人が発表された。順位は大きく変動し、上位10人から不動産関係者が消えたほか、過去4回トップに立ったアリババの創業者、ジャック・マーもベスト10位から漏れ、14位に落ちた。








