2024年03月29日( 金 )

【まちづくり】vol.35 熊本特集

【まちづくり】vol.35 熊本特集
【まちづくり】vol.35 熊本特集
 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

【まちづくり】vol.35 熊本特集

「業界の安売り体質を変えたい」社員がリードする関家具経営の心得(前)
「業界の安売り体質を変えたい」社員がリードする関家具経営の心得(前)
『みやき町では「女子サッカーのまち宣言」を行うなど、幅広くまちづくりに取り組まれており、元気のある自治体という印象をもっていました。そうしたなかで、昨年秋ごろにみやき町の皆さんが来社されたことがきっかけとなり...
みやき町
【熊本】産官学で総力を挙げて「新しい熊本を創る」(前)
【熊本】産官学で総力を挙げて「新しい熊本を創る」(前)
『当会議所は1879年12月、熊本商法会議所として全国で9番目に設立したのが始まりで、設立当時は西南の役(西南戦争)によって灰燼に帰した町の復興や、疲弊した経済の立て直しに尽力したとされています...
【熊本】まちなか再生プロジェクトで熊本市中心市街地は生まれ変わるのか?(後)
【熊本】まちなか再生プロジェクトで熊本市中心市街地は生まれ変わるのか?(後)
評価項目には、従来からあった「公開空地の確保(誰もが自由に通行・利用できる空地の整備など)」(最大200%)に加え...
熊本 復興 状況
不動産業だからといって季節感を無視していませんか?
不動産業だからといって季節感を無視していませんか?
今回は、「他業種にあって不動産・建築にないもの」をご紹介します。それは、「季節感を出す」というマーケティング施策です。飲食やスーパーでは当たり前の販促施策が、不動産業界ではあまり行われていません...
日本の歴史と文化にみる、のぼり旗・横断幕
筑後に根差して131年、広がり続ける「オーヤブ」ブランド
筑後に根差して131年、広がり続ける「オーヤブ」ブランド
『先代からお声がけいただいたことがご縁となり、大藪組に入社。代表に就任してからは、15年が経ちました。代々の経営者が築き上げてきた財産を守りながら、次世代により良いかたちで「大藪組」をつなげていく...
【熊本】まちなか再生プロジェクトで熊本市中心市街地は生まれ変わるのか?(前)
【熊本】まちなか再生プロジェクトで熊本市中心市街地は生まれ変わるのか?(前)
熊本市は現在、熊本城周辺や熊本駅周辺を含む「熊本中心市街地活性化基本計画」の対象エリア約415haを対象にした「まちなかの再生プロジェクト」を進めている...
熊本 復興 状況
【熊本】城下町の面影残す中心市街地、九州第3位・熊本市の今昔――(3)
【熊本】城下町の面影残す中心市街地、九州第3位・熊本市の今昔――(3)
明治期に入ると、1871(明治4)年7月の廃藩置県により、熊本藩は「熊本県」となった。このときの熊本県は、熊本城下町を含む飽田・託麻郡および玉名・山鹿・山本・合志・菊池・阿蘇・上益城郡の9郡だった...
株式会社シフトライフ 熊本 歴史 九州 歴史
大西一史・熊本市長に聞く、ポスト震災まちづくりの進捗(3)
大西一史・熊本市長に聞く、ポスト震災まちづくりの進捗(3)
『19年6月に熊本都市道路ネットワーク検討会を立ち上げ、国や県とともに現在も検討を続けている状況です。進捗としては、熊本市中心部から高速ICまで10分で行けるように、また空港や熊本港まで20分で行けるように...
熊本 復興 状況
「人が中心」森ビルの都市DX、六本木ヒルズなどで都市OSを実装(後)
「人が中心」森ビルの都市DX、六本木ヒルズなどで都市OSを実装(後)
さらに、街の利用によって得られるデータや、カメラなどのセンシングデバイスから得られる街情報を基に、各施設にて提供するサービスを向上させていく予定だ。また、利用者の声やアクセス解析を活用して、アプリの機能も高めていく...
八女木材産業の未来のために、資源としての山林を次世代へ(後)
八女木材産業の未来のために、資源としての山林を次世代へ(後)
『まず市場における利用状況ですが、現在は国産木材のほうが安価なこともあり、利用は増加傾向にあります。昔はスギよりも米松のほうが安価でしたが、昨今の船運賃の高騰などを受け、価格が上昇し一般的に外材のほうが高価になっています...
【熊本】3月、新阿蘇大橋が開通。復興に向けた新たなシンボルが誕生
【熊本】3月、新阿蘇大橋が開通。復興に向けた新たなシンボルが誕生
3月7日、熊本地震で落橋した阿蘇大橋の架替え工事が完了し、通行止めになっていた国道325号阿蘇大橋ルートの開通式が開かれた。阿蘇大橋の架替えは、南阿蘇地域での震災復興のシンボル的存在だった...
熊本 復興 状況 観光 開通 国土交通省 九州地方整備局
【熊本】城下町の面影残す中心市街地、九州第3位・熊本市の今昔――(2)
【熊本】城下町の面影残す中心市街地、九州第3位・熊本市の今昔――(2)
清正公が熊本城の築城と併せて行ったとされるのが、城下町の整備や、治山や治水、干拓による土地開発だ。まず、水害対策および内堀としての活用のために、白川と坪井川の付け替えを行い...
熊本 歴史 九州 歴史
大西一史・熊本市長に聞く、ポスト震災まちづくりの進捗(2)
大西一史・熊本市長に聞く、ポスト震災まちづくりの進捗(2)
『コロナ禍による市内観光関係の損失額は、236億円程度と試算されています。とくにインバウンド客は前年比99%減となっており、アクセルをまったく踏めない状況です。そのため、本市の観光施策を転換していく必要があります...
熊本 復興 状況
「人が中心」森ビルの都市DX、六本木ヒルズなどで都市OSを実装(前)
「人が中心」森ビルの都市DX、六本木ヒルズなどで都市OSを実装(前)
森ビル(株)は、「六本木ヒルズ」(東京都港区)を始めとする「街(ヒルズ)」を舞台に都市のDX(デジタルトランスフォーメーション)を行う。4月5日から「ヒルズネットワーク」を開始...
八女木材産業の未来のために、資源としての山林を次世代へ(前)
八女木材産業の未来のために、資源としての山林を次世代へ(前)
『八女木材協同組合は、地元の木材業者約40社からなる協同組合で、組合員のために共同出荷事業、組合員の親睦・情報交換などを行っています...
バイオマス
木材の可能性を探る国産材の利用でSDGs実現へ
木材の可能性を探る国産材の利用でSDGs実現へ
木材の総需要量(2018年)は前年比0.8%増の8,248万m3――内訳は製材用材31.2%、合板用材13.3%、パルプ・チップ用材38.8%、燃料材10.9%、その他5.4%(19年森林・林業白書、以下、同)...
バイオマス
熊本城天守閣が内部公開へ、完全復旧への道のりを問う
熊本城天守閣が内部公開へ、完全復旧への道のりを問う
熊本地震発災から5年を経た2021年4月26日、熊本城天守閣の復旧工事の完了にともない、内部公開がスタートした。新たな天守閣は、耐震、免震構造を備えた堅牢なもので、エレベータなどバリアフリーにも対応する現代的なものだ...
株式会社大林組 熊本 復興 状況 東京オリンピック・パラリンピック
【熊本】城下町の面影残す中心市街地、九州第3位・熊本市の今昔――(1)
【熊本】城下町の面影残す中心市街地、九州第3位・熊本市の今昔――(1)
九州のほぼ中央に位置し、2012年4月に九州で3番目(全国20番目)の政令指定都市となった熊本市。抱える人口も73万8,385人(21年3月1日現在)と、福岡市、北九州市に次いで九州で3番目だ...
熊本 歴史 九州 歴史
大西一史・熊本市長に聞く、ポスト震災まちづくりの進捗(1)
大西一史・熊本市長に聞く、ポスト震災まちづくりの進捗(1)
2016年4月に発生した熊本地震から5年が経過した。震災からの復興は、1つの大きな節目を迎えている。復興のシンボルである熊本城は、天守閣の復旧工事が完了し、4月26日から内部公開がスタートした...
熊本 復興 状況
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