2022年06月30日( 木 )
by データ・マックス

特集

山口FGの再建を“真剣”に考える(6)
山口FGの再建を“真剣”に考える(6)
 やはり、まず取り組むべきは組織風土の改革だろう。山口FGの経営トップも同じことを言っているが、大事なことは本気で取り組む気があるのか、ないのかである。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
山口FGの再建を“真剣”に考える(5)
山口FGの再建を“真剣”に考える(5)
 山口FGはSBIグループと親密な関係にあり、これはほかの有力地銀とは、異なる傾向である。さらに異質なのは、山口FGは東海東京証券グループとの合弁会社(ワイエム証券)をもちながら、SBI証券を中心とするSBIグループと親密な点である。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
山口FGの再建を“真剣”に考える(4)
山口FGの再建を“真剣”に考える(4)
 山口フィナンシャルグループ(FG)はカード会社を抱えすぎており、整理が必要だ。やまぎんカード、もみじカードだけでなく、井筒屋ウィズカードとワイエムセゾンという会社もある。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
山口FGの再建を“真剣”に考える(3)
山口FGの再建を“真剣”に考える(3)
 山口FGが、山口銀行時代から進めてきた施策に「両翼作戦」というものがある。山口銀行が近隣の福岡県、広島県に進出するというものである。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
山口FGの再建を“真剣”に考える(2)
山口FGの再建を“真剣”に考える(2)
 山口フィナンシャルグループ(FG)のグループ会社には、行政からの助成金に頼っている会社が数社あるという。典型的なものはYMFG ZONEプラニング(YMZOP)だ。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
山口FGの吉村会長解任劇を検証する(後)
山口FGの吉村会長解任劇を検証する(後)
【表1】は吉村猛会長を解任した山口フィナンシャルグループ(FG)の取締役の経歴表である。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
山口FGの再建を“真剣”に考える(1)
山口FGの再建を“真剣”に考える(1)
 山口フィナンシャルグループ(FG)は総資産12兆円を超える国内有数の地方銀行グループである。直近の株価も700円台で推移しており、他行と比べても低い水準ではなく、経営危機とは無縁のように思われる。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
山口FGの吉村会長解任劇を検証する(中)
山口FGの吉村会長解任劇を検証する(中)
◆山口銀行5代目頭取の田原鐵之助氏は、2004年5月21日に開催された臨時決算取締役会で、8対6、棄権1で再任を阻まれ1期2年で罷免された。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
山口FGの吉村会長解任劇を検証する(前)
山口FGの吉村会長解任劇を検証する(前)
 山口フィナンシャルグループ(FG)の前身は1878年(明治11年)11月25日、山口市に設立された第百十国立銀行。1880年(明治13年)に本店を赤間関市(現在の下関市)に移転。1898年(同31年)に普通銀行に転換し(株)百十銀行に改組。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
コロナ禍の特定技能制度~登録支援機関は生き残れるか
コロナ禍の特定技能制度~登録支援機関は生き残れるか
 先進国のなかでも最も早いペースで、日本の人口減少が加速している。総人口は、統計のある1950年以降で最大の落ち込みとなり、生産年齢人口は激減して65歳以上人口は増加傾向が続く。労働力の確保はもはや先延ばしにすることは許されない時代に入った。
政治・社会 新型コロナウイルス ニュース コロナ 政治・社会 福岡・北九州 コロナ
パチンコの雄・宣翔物産、不動産売却で56億円握ったか
パチンコの雄・宣翔物産、不動産売却で56億円握ったか
 (株)宣翔物産は地元パチンコ業界のトップである。今回、中央区赤坂1-1の不動産(プラザ赤坂)を売却した模様。不動産の広さは700坪、坪当たり800万円で商談が成立したという情報が流れている。
宣翔物産 耳より情報 企業・経済 パチンコ
【検証】山口FG取締役会議事録(4)
【検証】山口FG取締役会議事録(4)
 国政道明氏はクーデター後にたびたびマスコミに登場し、吉村氏を批判していた人物である。インタビューではクーデターや謀議を否定していたが、この稿本により虚偽説明の疑いが強まった。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
グループの役割が明確化 溝江建設は本業回帰(後)
グループの役割が明確化 溝江建設は本業回帰(後)
 JVで大型の公共工事に携わることも多く、今後さらなる存在感の発揮が期待されるが、トラブルや指名停止が散発するなど、建設業者として決して順風満帆に事業を継続してきたわけではなかった。
溝江建設 建設・不動産 企業・経済
【検証】山口FG取締役会議事録(3)
【検証】山口FG取締役会議事録(3)
 さて、クーデターに参画した山口FGの社外取締役はどのような人物なのか。まずは、この日の取締役会で横暴に振る舞っていた佃和夫氏について見ていきたい。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
グループの役割が明確化 溝江建設は本業回帰(前)
グループの役割が明確化 溝江建設は本業回帰(前)
 創業80年を超える老舗ゼネコン・溝江建設(株)。これまで建設工事とパチンコホール運営を主とするレジャー事業を手がけていたが、近年は本業である建設工事で存在感を強めており、みぞえグループ内における役割の明確化が進んでいる。
溝江建設 建設・不動産 企業・経済
【検証】山口FG取締役会議事録(2)
【検証】山口FG取締役会議事録(2)
 この日の取締役会では、吉村氏は一貫して執行権限のあり方、取締役会のあり方について問題提起を続けている。それに対し、議事を進めてさっさと終わらせようとする佃氏、国政氏、福田氏の姿が見えてくる。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
【検証】山口FG取締役会議事録(1)
【検証】山口FG取締役会議事録(1)
 山口フィナンシャルグループ(山口FG)の勇気ある社員の方から、NetIB-Newsへ告発文とともに吉村猛・前会長が解任された取締役会の議事録稿本が送付されてきた。
山口フィナンシャルグループ 企業・経済
暴走する弁護士たち
暴走する弁護士たち
 かつて弁護士は「花形職業」の代表ともいえる存在だった。しかし、近年は弁護士の所得格差が広がり、若手を中心に「食えない弁護士」が増加。また、新司法試験の導入によって質の低下も叫ばれており、トラブルが頻発している。
政治・社会
【懺悔録・外伝】藤堂信太郎氏が「熊楠家」オープンか 祝花に並ぶ2つの名前にザワつく中洲住民
【懺悔録・外伝】藤堂信太郎氏が「熊楠家」オープンか 祝花に並ぶ2つの名前にザワつく中洲住民
 中洲2丁目「新橋ビル」1階、国体通り沿いにオープンしたのが、博多にらそば「熊楠家」(くまぐすや)だ。熊楠家はかつて、藤堂信太郎氏が東京・新宿と中洲で運営していた店舗と同名だという。
政治・社会 矢西建設
資金需要急拡大で悪手、事業承継できず代表病死
資金需要急拡大で悪手、事業承継できず代表病死
 キュービクル(高圧受電設備)を活用した電気料金低減ビジネスで業容拡大した(株)総合電商は、過去最高の売上高を計上した2021年12月に破綻した。資金需要が急増するなか代表が発病し、資金繰りなどの意思決定の遅れが響いた。
総合電商 倒産を追う 企業・経済