2024年05月05日( 日 )

未来トレンド分析シリーズ

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国際政治経済学者・浜田和幸氏による世界のトレンド、情勢、経済などの解説。

浜田 和幸(はまだ・かずゆき)
 国際未来科学研究所主宰。国際政治経済学者。東京外国語大学中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。新日本製鐵、米戦略国際問題研究所、米議会調査局などを経て、現職。
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(4)
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(4)
世界保健機関(WHO)が期待する開発中のワクチン10種のうち、中国製もアメリカ製も各々4種を占め、残りはロシアとイギリスである。11月に入ってからは大手製薬メーカーのファイザーや新興企業・モデルナによる「ワクチン開発、成功間近」といったニュースが相次いでいる...
東京オリンピック・パラリンピック ファイザー 新型コロナ ワクチン 国際
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(3)
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(3)
自然との調和を大切に、旬の食材や周囲との絆を長寿の源としてきた日本的なアプローチでは、いくら健康に留意しても125歳あたりが限界といわれる。しかし、最新の医学研究や科学技術の恩恵を活かせば、ケタ違いの寿命1000歳も可能になるかもしれない...
東京オリンピック・パラリンピック 新型コロナ ワクチン 国際
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(2)
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(2)
日本ではあまり知られていないが、「インターネットの生みの親」とも呼ばれているアメリカ国防総省の先端科学技術研究所(通称「DARPA(ダルパ)」)の存在は世界を変える新技術の開発においては欠かせない...
東京オリンピック・パラリンピック 国際
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(1)
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(1)
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染-拡大も気になるが、連日の感染者数に関する報道の過熱ぶりには「恐怖心」をいたずらに煽っているようにも思われる。将来への不安に苛まれ、日本では自殺者の数が急増していることも無視できない...
東京オリンピック・パラリンピック 新型コロナ ワクチン 国際
激化するコロナ用ワクチンの開発レース 隠蔽された副作用のリスク(後)
激化するコロナ用ワクチンの開発レース 隠蔽された副作用のリスク(後)
そのうえ、モデルナの場合には3万人の治験者のうち、コロナに感染した参加者は95人で、そのうち、同社のワクチンを接種していたのはわずか5人であった。この5人の結果を基に予防成功率94.5%という発表をしているのである...
ファイザー コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース 新型コロナ ワクチン 国際
激化するコロナ用ワクチンの開発レース 隠蔽された副作用のリスク(中)
激化するコロナ用ワクチンの開発レース 隠蔽された副作用のリスク(中)
こうした発表がなされるたびに、製薬会社の株価は急騰し、株式市場全体の景気も押し上げる効果があるようだ。しかし、こうした期待先行の動きには注意が必要だろう...
ファイザー コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース 新型コロナ ワクチン 国際
激化するコロナ用ワクチンの開発レース 隠蔽された副作用のリスク(前)
激化するコロナ用ワクチンの開発レース 隠蔽された副作用のリスク(前)
世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が5,500万人を突破し、死者も130万人を超えたため、治療薬や予防用ワクチンへの期待は高まる一方だ。ワクチン開発で先頭を切ったのはロシアだ...
ファイザー コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース 新型コロナ ワクチン 国際
『007』のジェームズ・ボンド役 ショーン・コネリーが愛したバハマの魅力(4)
『007』のジェームズ・ボンド役 ショーン・コネリーが愛したバハマの魅力(4)
中国はカリブ海諸国に対してコロナウイルス対策のワクチン購入費として10億ドルの提供を約束。また、災害救援策や平和維持活動といった名目でも支援を重ねている…
国際
『007』のジェームズ・ボンド役 ショーン・コネリーが愛したバハマの魅力(3)
『007』のジェームズ・ボンド役 ショーン・コネリーが愛したバハマの魅力(3)
「ブルーエコノミー」という言葉がある。青い海をイメージさせるバハマ政府の造語である。このキャッチコピーのおかげで、海外から探検家、投資家から観光客まで引き寄せているわけだ…
国際
『007』のジェームズ・ボンド役 ショーン・コネリーが愛したバハマの魅力(2)
『007』のジェームズ・ボンド役 ショーン・コネリーが愛したバハマの魅力(2)
バハマは日本から遠く、ピンとこない人も多いに違いない。アメリカのフロリダ半島の先に位置するカリブ海。そこに浮かぶバハマは人口40万人に満たない小さな島国だ…
国際
『007』のジェームズ・ボンド役 ショーン・コネリーが愛したバハマの魅力(1)
『007』のジェームズ・ボンド役 ショーン・コネリーが愛したバハマの魅力(1)
スコットランドの貧しい家庭に生まれたコネリー。本名は「トーマス・ショーン・コネリー」。父親はゴム製造工場の作業員で週給2ポンド(約3,000円)。母親は臨時の掃除婦だった…
国際
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(4)
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(4)
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏は「インターネット上の仮想国家」の出現を予測している。そして、地上にも「リベルランド」と銘打った仮想国家がヨーロッパに誕生した...
国際
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(3)
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(3)
菅義偉新総理が打ち出した新たな政策の目玉が「デジタル社会の実現を促進する司令塔」と位置付けられるデジタル庁の新設である。その実現に向けて、「21世紀の石油」とも呼ばれる“データ”の活用を可能にする「データ戦略」を2021年に向けてまとめるという...
菅義偉 国際
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(1)
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(1)
アメリカでは大統領選挙が終盤を迎えている。近年、毎回のように話題になるのは、外部勢力の介入である。前回の2016年には、ロシアのサイバー部隊が暗躍...
国際
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(4)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(4)
その背景には、トランプが不動産やカジノ・ビジネスに邁進していたころからロシアのマフィアとのつながりが深く、プーチンとは一蓮托生の関係にあったことが指摘されている...
カジノ 菅義偉 国際
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(3)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(3)
 アメリカのコーネル大学が10月1日に発表した「コロナウィルスとデマ」に関する報告書は衝撃的な内容だった。アメリカを含む全世界で公開された3,800万本のニュース記事のうち、実に52万本以上は根拠のないデマ情報であったという...
国際
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(2)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(2)
歴史の必然かもしれないが、かつての超大国アメリカの屋台骨は事程左様に崩れ始めている。その引き金を引いたのは新型コロナウィルス(COVID-19)だ...
国際
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(1)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(1)
世界が注目した第1回目のトランプ対バイデン両大統領候補者によるテレビ討論は「アメリカ史上最悪!」とまで揶揄された。まさにそのハチャメチャぶりにはアメリカの有権者のみならず、アメリカの行方に関心を寄せる世界の人々が驚いた...
国際
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(4)
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(4)
そこで思い出されるのはプーチン大統領の出身地サンクトペテルブルクにあるバイオカッド研究所である。この研究所は表向きガンの研究で知られているが、プーチン大統領の特命研究テーマを与えられている。それは何かといえば、ずばり「若返り延命薬」の開発に他ならない...
国際
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(3)
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(3)
これでは国際的な不信感は高まるばかりであろう。状況を改善しようということで、ロシアの貿易大臣であるマントゥロフ氏も国内のテレビに登場し...
ファイザー 国際