2024年04月27日( 土 )

【12/1】「オール沖縄」に続け~リベラル結集で「オールふくおか」の実現を

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 市民連合ふくおかは12月1日、「市民と政党の対話集会」を開催する。

 集会には、衆参合わせて5人の現役国会議員が出席し、「現在の政治、政治状況への危機感」「市民生活に関わる事柄」の2テーマについて市民と直接対話する。自由党をのぞく全野党の所属議員が参加する予定で、参加費は無料。

 主催者は「森友・加計学園問題や公文書の改ざん、隠蔽、虚偽答弁など、安倍首相は自身に都合の悪いことにはいっさい触れずに、『改憲シフト』を敷いて市民の声と生命を軽んじている。こういった強権政治に立憲野党がどう立ち向かうのか、市民が直接問いかけることで、『野党共闘』に向けたきっかけづくりにしたい」としている。

<参加(予定)の国会議員>
稲富修二 衆院議員(国民民主党)
仁比聡平 参院議員(日本共産党)
野田国義 参院議員(無所属)
山内康一 衆院議員(立憲民主党)
吉川 元 衆院議員(社会民主党)

■福岡から政治の流れを変えよう~市民と政党の対話集会

<日 時>
2018年12月1日(日)午後6時30分~午後8時30分(開場:午後6時)

<会 場>
ふくふくプラザ1階ホール(福岡県福岡市中央区荒戸3-3-39)
地下鉄空港線「唐人町駅」4番出口から徒歩約7分

<主 催>
市民連合ふくおか

<協賛>
福岡県総がかり実行委員会

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