経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
2020年4月18日 07:00
「シンクタンクである新外交イニシアティブ(ND)は今年で創立7年目を迎えました。NDの掲げる理念は以下の通りです...
2020年4月17日 13:30
「日本の新聞にはアメリカの情報がたくさん載っています。主要新聞のトップ記事がアメリカ、ということも実に頻繁にあります。私たちは、ニュースのみならず、ハリウッド、ディズニーなどアメリカの情報に囲まれて生活しています...
2020年4月16日 16:18
韓国で4月15日に投開票が行われた総選挙(定数300)は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領を支持する革新系与党が選挙前の128議席から180議席へと大きく議席数を伸ばす圧勝に終わった。革新系政党が単独で議席の過半数を得たのは16年ぶりとなる。他方、保守系野党は選挙前の112議席から103議席へと議席数を減らした。
2020年4月16日 14:51
アメリカは日本に対して圧倒的な影響力を有している。それは在日米軍の基地問題に限らない。原発などはもちろん、憲法や消費税など、一般には日本国内の問題と考えられる事項についても同様で...
2020年4月16日 07:00
実は、海外に展開中の800カ所の米軍基地の多くで、感染者の報告が相次いでいた。現時点ではそうした報道は規制されているが、日本の横須賀基地でも米軍兵士や関係者の感染は問題となっており、厚木基地内に特別の隔離病棟を設置するなど、在韓米軍の感染者を含む患者の搬送受け入れ態勢の整備も進んでいる...
2020年4月15日 07:00
デトロイトの3大自動車メーカーもアメリカ国内の工場はすべて閉鎖に追い込まれた。それどころか、デトロイトでは医療従事者が2,000人以上も感染し、町全体がゴーストタウン化しつつある...
2020年4月14日 16:40
中国、台湾がともに感染被害が深刻化している海外にマスクなど援助物資を寄贈しており、「マスク外交」の様相を呈している。
2020年4月14日 12:02
筆者は長年の中央アジア、上海協力機構(SCO)、「一帯一路」の研究から、コロナ後の世界経済の主導力は中国が人類運命共同体を標榜する「一帯一路」が大きな役割をはたすのではないかと考える...
2020年4月14日 09:00
アメリカのノースイースタン大学のネットワーク・サイエンス研究所のスカルピーノ助教授曰く「昨年末に武漢から発生したとされる新型コロナウイルスのような病原菌は、実は何年も前からあちこちを飛び回っていた...
2020年4月14日 07:00
新型コロナウイルスが最初に発生した際、中国からの入国制限をすぐに行わなかったことに対する政府批判は強かった。しかし、現在は世界各国の報道機関が韓国の対応を絶賛している。その結果...
2020年4月13日 13:57
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事の発言が世界に波紋を投げかけている。曰く「2020年の世界経済は1929年に発生した世界大恐慌以来、短期的には最悪の不景気に陥る...
2020年4月10日 13:26
中国は、新型コロナウイルスの発生地とされる武漢市の封鎖を、8日午前0時をもって解除した。これにより国内旅客線の北京行きを除き、全国との行き来が可能となった。中国の報道は、長い自宅待機状態から解放された武漢市民の高揚を伝えている。
2020年4月7日 11:00
日韓ビジネスコンサルタント劉明鎬氏それでは、なぜ、AIは医療分野に利用されようとしているのか。囲碁の世界的対決で、AIが…
2020年4月6日 13:11
2018年2月、CTで撮影した脳の画像を解析し、脳卒中の有無を判断する人工知能(AI)ソフトウェアが米国FDAによって医療機器として初めて承認を受けている。
2020年4月6日 09:20
3月26日、九州在住の台湾出身の医療関係者らで構成される「西日本台湾学友会」が、台湾のWHO参加を求める要望書をWHOのテドロス事務局長宛に送付した...
2020年4月6日 07:00
「21世紀が「アジアの世紀」になることは間違いありませんが、私はGDPの大きさや経済成長率だけで中国やインドが欧米に代わって、世界のさまざまな新しいルールをつくっていけるとは思っていません...
2020年4月5日 07:00
「私は自分の希望で外務省でのほとんどの時間を国際機関の仕事(国連、OECDなど)すなわちマルチラテラルな分野で過ごさせていただきました...
2020年4月4日 07:00
今人類は「パーフェクトストーム」(複数の厄災が同時に起こり、破滅的な事態に至ること)の洗礼を受けており、この地球は前代未聞の嵐に飲み込まれようとしている。さて私たちは2020年以降の世界をどう生き抜いていけばよいのだろうか...
2020年4月3日 07:00
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、Brexitや、アメリカからの追加関税、ドイツからの経済需要減速などが続いたこと…