2024年04月20日( 土 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
【BIS論壇No.325】欧米機密共有枠組ファイブ・アイズへの日本の関与
【BIS論壇No.325】欧米機密共有枠組ファイブ・アイズへの日本の関与
『日本経済新聞』(8月10日、13日、15日)によると、河野太郎防衛相は日本経済新聞とのインタビューで、米英など5カ国の機密共有の枠組「ファイブ・アイズ」との連携拡大に意欲を示したとのことだ...
BIS論壇 河野太郎
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(3)
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(3)
『中国では強権を発動して7.6億人を、一定の場所に居させて、外出・旅行を禁ずる「禁足」にして、検疫・監視体制を全国民に課しました。当初は政府への批判が多く、今も政府への批判はあると考えています。しかし、今では...
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(10)医療関連ビジネス(前)
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(10)医療関連ビジネス(前)
ニューデリーでの医薬品原料ビジネスが発端となり、ブラジル、パナマ、カナダ、アメリカ、日本、マケドニア、インド、スリランカなどでの医療品ビジネスに発展した経緯を記しておきたい...
中川十郎氏の履歴書
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(2)
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(2)
「弱り目に祟り目」とはよく言ったもの。アメリカでも日本でも新型コロナウイルスの感染者は増える一方なのだが、それと歩調を合わせるかのように自然災害も猛威を振るっているからだ...
未来トレンド分析シリーズ
ストラテジーブレティン(258号)~コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは ならば株高は当然(後)
ストラテジーブレティン(258号)~コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは ならば株高は当然(後)
 集団免疫戦略を採用したスウェーデンでは、事態は改善しているように見える。ロックダウンしなかったことにより、経済に対するダメージが小さかった...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
注目度が増してきた米半導体企業エヌビディア(前)
注目度が増してきた米半導体企業エヌビディア(前)
コロナ禍でも成長を続けている「エヌビディア」(NVIDIA)という米国半導体企業を知っているだろうか。エヌビディアは米半導体企業の「王者」であったインテルを追い抜いて、時価総額1位となっただけでなく、将来においてももっとも有望だと見られる半導体企業でもある...
ソフトバンクグループ
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(2)
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(2)
『現時点では、新型コロナウイルスの対処薬も特効薬もありません。「ワクチン」が開発されるまでの対応方針としては、家にとどまって他人との接触を控え、企業はできるだけ活動を抑えていかざるを得ません...
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(1)
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(1)
世界を飲み込むかのような新型コロナウイルス感染の嵐は一向に収まる気配が見えない。その発生源をめぐってはアメリカと中国が「新冷戦」と揶揄されるほどに対立し、責任のなすりつけ合いに終始している。そして、トランプ政権は...
未来トレンド分析シリーズ
ストラテジーブレティン(258号)~コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは ならば株高は当然(前)
ストラテジーブレティン(258号)~コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは ならば株高は当然(前)
WHO統計による世界全体の累計感染者は、8月7日時点で2,000万人を超えた。しかし最悪期は過ぎ、少なくともロックダウンなどの過激な防止策で経済活動が悪化する懸念は小さくなったのではないか...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(後)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(後)
トランプ大統領の期待に反して、このテレビ対決にもコロナの影響で変化が起きそうな雲行きである。何かといえば、挑戦する側のバイデン陣営では...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(1)
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(1)
東京大学大学院教授の小原雅博氏は近著『コロナの衝撃―感染爆発で世界はどうなる?』で「危機はこれまでは、国家や民族意識を高めてきたが、今の私たちは監視社会でない自由で開かれた社会を築くと同時に、感染症に屈しない強靭な社会を築かなくてはいけない」と述べている...
コロナショックでも好業績のコンテンツ産業(後)
コロナショックでも好業績のコンテンツ産業(後)
韓国系企業は映画のみならず、電子コミック、とくに、アプリ型の電子コミック配信サービス市場でも急成長している...
コロナショックでも好業績のコンテンツ産業(前)
コロナショックでも好業績のコンテンツ産業(前)
新型コロナウイルスの発生で、私たちのライフスタイルは大きく変わってしまった。私たちのライフスタイルは非対面が日常化し、世の中はデジタルへの転換が急速に進んでいる...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(6)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(6)
昨年11月の段階で、トランプ政権が「在日米軍駐留経費負担」(思いやり予算)の4.5倍増(約80億ドル)を日本政府に打診していたことが明らかになった...
河野太郎
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(前)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(前)
政治、経済、軍事とあらゆる分野で世界最強の地位を誇ってきた超大国アメリカの土台が崩れ始めている。新型コロナウィルスの感染者数でも死亡者数でも世界最悪の記録を更新中だ。追い打ちをかけるように...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
ニューヨークは必ず再起する(後)
ニューヨークは必ず再起する(後)
ロックダウンがあっても潰れなかった飲食店や小店は、今では少し楽になっているはずだ。ニューヨーク人にとって今もっとも関心の高い問題は、むしろ学級閉鎖だ...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(5)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(5)
トランプ米大統領は6月15日、ドイツに駐留する米軍を約2万5,000人まで削減する方針を固めたとの報道を認め、ドイツが防衛費を増額しない限り削減を実行する考えを表明した...
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(9)東奔西走・インド大陸
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(9)東奔西走・インド大陸
バングラデシュで砂糖の国際入札が行われることになった。ニチメン(株)・ブラジルから提案を受けたブラジル産砂糖の競争力を高めるため、バングラデシュ産の砂糖用ジュートバッグを見返りに、買い付けの提案をすることに...
中川十郎氏の履歴書
ニューヨークは必ず再起する(前)
ニューヨークは必ず再起する(前)
ついこの間まで世界コロナ都市と呼ばれてもおかしくないぐらい、新規感染者や死者が多かったニューヨーク。普段より長い冬のなか、狭いアパートで何カ月も監禁されたことをすっかり忘れきったかのように、今のニューヨークは人であふれている...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(4)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(4)
南シナ海での米中対立と連動するかのように、台湾や香港をめぐる米中両国の政治・軍事面での駆け引きもエスカレートしている...