2019年6月24日 10:17
新党「れいわ新選組」の山本太郎参院議員は22日、大分市内で街頭記者会見を開き、最低賃金1,500円を全国一律で実施する必要を訴えた。全国平均1,000円を目標に掲げる政府の「骨太の方針」を批判したかたちだ。
2019年6月24日 09:53
NetIB-Newsでは、本日より参議院議員で経済評論家の藤巻健史氏のメルマガを掲載する。今回は、兄・幸夫氏と日本の財政・金融について。
─藤巻兄弟って、本当に兄弟?そんな質問が時々、編集部(朝日新聞土曜版be)に寄せられるらしい。
2019年6月24日 07:00
人は好きなこととやりがいを感じることには熱心である。研究好きは研究を、野球好きは野球をしている時が楽しい。嫌いなことになると当然それは逆になる。
2019年6月24日 07:00
(株)リテールパートナーズ傘下の事業会社は3社とも減収で、(株)マルキョウと(株)マルミヤストアは減益になった。(株)丸久は1店を出店したが、既存店が前年割れだったため0.3%減とわずかだが2期連続で前年に届かなかった。
2019年6月23日 07:00
企業の経営には常により良い結果が求められる。しかも現代では「短期間に」という条件がつく。短期間で結果を残すための手っ取り早い方法は強制と恐怖の指導である。だから過酷な研修による一時的な参加者の変化を、企業はその効果として認知する。
2019年6月23日 07:00
人件費高は不況知らずの高成長を続けてきた低価格業態も直撃している。 ダイレックスの前3月期は、21店を出店したことや既存店が1.6%伸びたことで売上高は7.6%増の2,136億円1,700万円だった。
2019年6月22日 07:00
問題はフィールドに対しての干渉と手法だ。栽培にも教育にもやり方と時間の問題がある。農作物を例にとって過干渉と過保護、間違った視点での改善方策などの例を考えてみよう。
2019年6月22日 07:00
経常減益企業が全体の8割を超え、2014年の消費増税直後以来、最悪の業績となった。人手確保のため従業員の待遇を改善、人件費が高騰したのが最大要因。一方で、消費者の生活防衛志向が根強く、ディスカウントストアやドラッグストアなどの低価格業態に客の一部を取られた。
2019年6月21日 18:51
(株)ミスターマックス(本社:福岡市東区、平野能章社長)は21日、同社が運営するディスカウント店「ミスターマックス本城店…
2019年6月21日 16:15
かつては、というより5年前までリネン業界は(1)燃料高(2)人手不足(3)単価の値下げ強要(得意先のホテルもコスト削減に奔走していた)の三重苦を強いられていた。ところが、流れががらりと変わった。三重苦の意味合いが変わってきたのである。
2019年6月21日 15:32
人間が植物を人工栽培する前、自然界での採取活動で食の一部を補っていた。それはドングリや椎の実、そのほか諸々の木の実だったろう。
2019年6月21日 15:00
厚生労働省は6月13日、2019年度「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」の受賞者を公表した。
2019年6月21日 14:53
19日、公正取引委員会九州事務局は、2018年度内の下請法での勧告および指導が440件におよぶことを明らかにした。これは前年度比22.2%増になるという。
2019年6月21日 14:17
福岡市美術館では全国に先駆け、機動戦士ガンダムをはじめとする「ガンダム」シリーズのほか、数多くのオリジナルアニメーションの総監督を務め、国内外のアニメシーンに多大な影響を与えてきた富野由悠季氏の特別展「富野由悠季の世界―ガンダム、イデオン、そして今」を開催する。
2019年6月21日 13:30
西日本新聞社は、100%子会社である西日本新聞旅行の株式のうち70%を7月1日付で日本旅行に譲渡する。14日に発表された同社との業務提携を実現するためとしている。
2019年6月21日 13:00
5月の全国消費者物価指数(2015年を100とする)は、生鮮食品を除く総合指数が101.8で、前年同月比0.8%の上昇となった。
2019年6月21日 12:05
中国の挑戦は広範囲に及ぶ。例えば、特許申請の分野。技術革新の分野での特許申請と獲得の状況を見れば、トランプ政権が目の敵にする「メイド・イン・チャイナ2025(中国製造2025)」の基盤となる中国の特許獲得戦略が一目瞭然である。
2019年6月21日 10:30
昨今、北九州市や佐世保市など地方都市によるIR誘致報道がしきりにされている。今回は、それに意を唱える読者からの投稿を掲載する。北九州市の北橋市長と地元財界がIR(Casinoを含む統合型リゾート)誘致に積極的な動きをしているなどの報道があるが、結論からいうと、「とんでもない無知で愚かな事」である。