2025年2月7日 06:00
なぜ福岡城の天守は、実在をめぐって論争になるのか。そこには複雑な事情がある。
2025年2月6日 06:00
舞鶴公園は、古代の鴻臚館と近世の福岡城という数百年の時で隔てられた重要な史跡が同居する稀有の空間となっている。2024年、論争の的となっている福岡城天守について、実在説を補強する新しい資料が見つかった。
2025年1月31日 16:40
31日、福岡市の高島宗一郎市長は「福岡城天守の復元的整備を考える懇談会」(事務局:福岡商工会議所)の山中伸一座⾧から、同懇談会がまとめた「福岡城天守の復元的整備について―報告と提言―」の提出を受けた。
2024年12月30日 08:02
「福岡城天守の復元的整備を考える懇談会(ふくふく懇)」が、福岡城天守について「復元的整備」の基準クリアーを狙ったものの、現時点でそれが果たせなかったことは、一見、目論見が外れたともみえるが、むしろ福岡市が前面に出る前に論点が絞られたといえる。
2024年12月26日 17:00
実は懇談会の事務局は、今回の報告を取りまとめるのに先立って、文化庁を訪問し、ふくふく懇の検討内容について、福岡城の天守がかつて実在したことを示す論拠を含めて報告している。
2024年12月24日 16:45
20日、福岡商工会議所が事務局を務める「福岡城天守の復元的整備を考える懇談会(ふくふく懇)」(山中伸一座長)の記者会見が行われた。
2024年12月23日 13:00
波乱の幕開けとなった2024年。国内外でさまざまなニュースが相次いだが、ここ福岡ではどのような動きがあっただろうか──。主なニュースとともに、福岡のこの1年を振り返ってみたい。
2024年12月23日 13:00
2024年に弊誌で掲載した九州・山口地区の主な倒産を振り返る。
2024年12月16日 13:00
福岡屈指の規模を誇る(医)相生会は、傘下の「福岡みらい病院」における手術で障害を負った患者とのトラブルが訴訟に発展。事態が長期化している。
2024年11月26日 17:00
noco-noco Inc.は、米ナスダックの審査パネルから、継続して上場する条件を満たしていないことを理由に、同社株式を上場廃止とする決定通知を11月22日(シンガポール時間)に受け取ったことを発表した。
2024年11月21日 13:00
当社は11月29日、「ゼネコン&マンションデベロッパー 特別レポート2024」を発刊する。
2024年11月6日 14:30
市民アンケートの結果は、福岡城の天守復元について、どちらかというと肯定的であることが分かった。
2024年11月5日 16:00
先月9日に開催された第5回ふくふく懇において、市民アンケートの中間結果が発表された。
2024年11月4日 13:00
10月27日に投開票された衆院選で、福岡県内11小選挙区のうち、自民党が7議席を維持あるいは奪還したが、都市部の2区や10区、そして11区などで立憲など野党系に敗れた。
2024年10月28日 13:00
日本企業と外国人材とのマッチングから企業での定着支援、人材への不動産紹介、医療通訳など多方面にわたるサービスを一気通貫で提供するのが(株)グローバルトラストネットワークス(GTN)だ。
2024年10月24日 13:00
スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」の取り組みなどを通じて、「スタートアップ都市ふくおか」の可能性とこれからの課題を探る。
2024年6月3日 06:00
では、天守の建ち姿はどのようにして推定されるのか。天守を含めた城の規模は、大名の石高を反映するため、黒田藩52万石と同規模の大名が同時期につくった天守が参考になる。