2024年04月23日( 火 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(4)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(4)
日本の針路は大別して3つだ。1つは同盟国である米国の戦略に身をゆだね、「新冷戦」の最前線として中国と全面的に戦う道だ。2つ目は米国と離反し、大国となった中国の勢力圏に入って生きる道。3つ目は...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(5)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(5)
次に、アセアンのなかにおけるベトナムを見てみたいと思います。ベトナムの対外政策は、アセアンに軸足を置きつつ、「全方位外交」が基本です...
中国経済新聞に学ぶ~海南自由貿易港(後)どんな影響があるか?
中国経済新聞に学ぶ~海南自由貿易港(後)どんな影響があるか?
中国が各地の経済発展と自由貿易の推進のために設置している自由貿易区。今回は自由貿易港区の制度設計について紹介する...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(3)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(3)
中国の大国化が進む過程で、安全保障上の対立や技術覇権競争が激化。米中の「新冷戦」の足音はこの地域にも押し寄せ、各国の戦略面の調整を迫られる場面が増えてきた...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(4)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(4)
2つ目は、2010年の出来事です。同年9月、尖閣諸島周辺において、中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に衝突したことから、海上保安庁は、中国人船長を逮捕した。それに対し、中国は...
中国経済新聞に学ぶ~海南島自由貿易港(前)香港の地位を奪えるか
中国経済新聞に学ぶ~海南島自由貿易港(前)香港の地位を奪えるか
中国が各地の経済発展と自由貿易の推進のために設置している自由貿易区。最南端の海南省に設置された自由貿易港区の位置づけについて、紹介する...
韓国の診断キットに世界がラブコール
韓国の診断キットに世界がラブコール
世界各国から韓国に診断キット購入の問い合わせが相次いでいる。韓国は診断キットを活用し、早期診断と隔離を徹底させることで、コロナウイルスの急激な増加を抑え込むことに成功した...
【香港最前線2】壁と水
【香港最前線2】壁と水
香港デモは1つのスローガンを生み出した。「Be Water」である。「水になれ」というこの言葉は、元はといえば香港人武道家ブルース・リーがインタビューで語ったものである...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(2)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(2)
実をいえば、感染症対策を含む保健協力は従来、日中韓の3カ国協力のモデルケースと見られてきた分野だ...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(3)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(3)
「現在の国際情勢の下で、個人、国家、国際システムのいずれのレベルから分析しても、日本はベトナムにとって、もっとも重要かつ信頼できるパートナーである...
新型コロナ後の世界~「石油・エネルギー」の行方を考察!(4)
新型コロナ後の世界~「石油・エネルギー」の行方を考察!(4)
「今回の新型コロナ危機で、日本の第5次エネルギー基本計画(2018年7月閣議決定)の内容に大きな変化があるかどうかについて注目しています...
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(6)
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(6)
「今、私たちの住む現代の社会は驚くほど『1984年』の作中の世界に近づいてきています。私は新型コロナ後の世界を生き抜いていくためには、『1984年』は必読書であると考えています...
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(5)
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(5)
「『1984年』の一般的評価は「倒錯社会」および「監視社会」というものです。監視社会のイメージは、PCもインターネットもなかった時代であり、すべての部屋にカメラのある世界が描かれています...
新型コロナ後の世界~「石油・エネルギー」の行方を考察!(3)
新型コロナ後の世界~「石油・エネルギー」の行方を考察!(3)
『現在の国際原油市場の特徴はプライス・リーダーがいないことです。1980年代の中頃まではOPEC(石油輸出国機構)がある程度、世界の原油の取引を仕切っていました...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(2)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(2)
ベトナムが日本にとって重要になった2つの理由――第一の理由は、安全保障分野で、今や、ベトナムは日本と米国にとってアジアでもっとも信頼できるパートナーになったことです...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(1)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(1)
今回の危機で米中の分断が加速し、その影響が北東アジア地域を直撃することは避けられないだろう。米中の分断圧力により北東アジアという地域はズタズタに引き裂かれるのか...
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(1)
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(1)
南北朝鮮の軍事的緊張が高まる背後には、まったく別の危機が迫っている。それは何かというと、中国、ロシア、北朝鮮の国境地帯における巨大な火山噴火の可能性である...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス 富士山噴火
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(4)
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(4)
『オーウェルの人間観の核心は、“human decency”というもので、「エリート意識のない、普通の庶民がもっている誠実・善良・親切さの感覚」といわれるものです...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(1)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(1)
前駐ベトナム日本国大使・梅田邦夫氏の講演レポート((公社)ベトナム協会)を紹介する。今回は「COVID-19対策におけるベトナムの成功」について...
新型コロナ後の世界~「石油・エネルギー」の行方を考察!(2)
新型コロナ後の世界~「石油・エネルギー」の行方を考察!(2)
『日本は1973年の「石油ショック」に懲りて、また多くを学び、今後はライフラインを堅持できる体制を整えようという動きが起こり、その政策に全力投球しました...