経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
2022年6月15日 17:03
「一難去って、また一難」でしょうか。世界的に新たな感染症の出現が確認されるようになったからです。脅威の源泉は「モンキーポックス(サル痘)」と呼ばれる感染症。
2022年6月15日 16:10
今月初頭に訪問したモンゴル国では、感覚では8割~9割の人がマスクを外していた。同国の新型コロナウイルス感染者数は約46万8,000人であり、国民の約13%が感染済みであるが、5月以降感染者はほとんどいない。
2022年6月14日 17:00
特別上映作品として『マリウポリ2』という文字通り命をかけたドキュメンタリーが5月19日に上映されることを知り、観ることにした。
2022年6月14日 16:30
最初のDeFiブームは、2020年夏頃だった。高い収益性が話題を呼び、連日DeFiに資金が殺到するようになった。仮想通貨の交換サービスの場合、銀行のように何種類かの仮想通貨を用意するわけではない。
2022年6月13日 17:00
初夏5月の気候の良い南仏に、世界中から映画俳優、監督、プロデューサー、バイヤーが集まり、この時期のカンヌは熱気に包まれる。私は先月、縁あって「マルシェ・ドゥ・フィルム」に参加してきた。
2022年6月13日 16:05
仮想通貨の活用分野の一つとして、DeFiが注目を集めている。DeFi(Decentralized Finance:分散型金融)とは、ブロックチェーン技術を用いることで金融機関を介さずに仮想通貨で金融取引を行う仕組みのことだ。
2022年6月13日 14:43
先日、CMCの大谷賢二代表より、カンボジア「CMCトゥールポンロー中学校(KODAMA school)」の近況が寄せられたので、以下に資料を添付する。
2022年6月13日 06:00
ロシアのウクライナ侵攻からもうすぐ4カ月。当初はロシア軍の圧倒的な戦力の前に首都・キーウは数日以内に陥落するといった「ロシア優勢」の見方が強かった。
2022年6月10日 17:30
欧米諸国や日本からも経済制裁を受けているのがロシアのプーチン大統領です。本人はもちろん、親族や政府の幹部らも経済制裁の対象になりました。さぞかし、苦しい状況に追い込まれているに違いありません。
2022年6月10日 13:00
世界銀行は6月7日公表の世界経済見通しで2022年の世界経済成長率は2.9%になるとして、1月時点の予測から1.2%見通しを引き下げた。これは21年の5.7%から3%近い大幅な減速となる。
2022年6月9日 16:10
マカオで事業資金を押さえられた(一説によると100億円)と、Aが語る。「いまや中国在住の華僑たちが中国共産党政権に不信を抱いて、資金の持ち出しに奔走している。資金の避難場所は日本とイギリスが一番人気のようである」
2022年6月8日 16:49
韓国では経常収支の赤字と財政収支の赤字、すなわち双子の赤字が懸念されているが、経常収支を左右する貿易赤字の原因について見てみよう。
2022年6月8日 16:14
NY医科大学・故広瀬輝夫先生の日本に於ける最後のお仕事になった『国際伝統・新興医療融合協会』は昨年7月の国際大会に続き、本年も10月に衆議院議員会館会議室で第5回国際大会を開催すべく準備をしている。
2022年6月7日 18:35
日本政府の水際対策が緩和された6月1日からモンゴルを訪問した。モンゴル訪問は初めてであり、その変化について比較はできないが、発展ぶりを目にし、勢いを感じた。
2022年6月7日 15:30
中国経済失速が最大の懸念材料、だが党大会前に習政権は弥縫策を繰り出すだろう。コロナ再燃によるロックダウン、不動産バブル溶解による内需の落ち込み、輸出輸入の伸び率急低下などが顕在化し経済は失速状態、コロナ禍の勝ち組であったはずの中国が今や負け組になっている。
2022年6月6日 16:00
日本株の投資チャンス到来、今年はサマーラリーが期待できるかもしれない。米国経済のソフトランディング(深刻な景気後退はない)がみえてきた。米国株の底入れが明確になれば、日本株が世界物色の焦点になると考える。
2022年6月5日 06:00
5月8日は母の日である。中国での「働くママ」の過ごし方について、中国猟聘ビッグデータ研究員が、「2022年仕事を持つ母親の調査報告」を発表した。
2022年6月4日 06:00
イベントデーや何かの記念日を迎えたとき、あなたは恋人とプレゼントを交換しているだろうか。心を込めて用意した手づくりのプレゼントを渡したものの、相手の反応が薄かったら、あなたはがっかりするだろうか。