2019年12月16日 12:39
糸島市は2020年1月1 日に市制施行10周年を迎える。市ではこれを記念し、さまざまなイベントを企画しており、そのなかの1つとして「郷土糸島の偉人たち」を募集中だ。
2019年12月16日 12:30
れいわ新選組の山本太郎代表は13日、茨城・つくばエクスプレスつくば駅前広場で街頭記者会見を開き、「財政健全化はただのDV(国内暴力)野郎」と批判し、国民生活の底上げを主張するとともに、消費税廃止にともなう税収減を全額新規国債で賄っても物価上昇率は最大、1.2%にとどまる試算を発表した。
2019年12月16日 09:42
福岡市発注の「令和元年度市営弥永住宅(その2地区)新築工事」を、照栄・博栄建設JVが8億9,770万2,300円(税込)で落札した。契約の履行期間は2019年12月17日~2021年9月6日までを予定している。
2019年12月16日 09:41
福岡県筑紫野市の筑紫駅西口土地区画整理事業内にマンションが新築される。事業主は個人で、設計・施工は上村建設(株)。
2019年12月16日 09:40
福岡県小郡市祇園、西鉄小郡駅前徒歩3分の場所に、新規分譲マンションの建設が予定されている。事業主・売主は大英産業(株)で、物件名は「サンパーク小郡駅前レジデンス」。
2019年12月16日 07:00
――番外になったが、1月リテールパートナーズ、アークス、バローHDが相互に株式を持ち合い、「新日本スーパーマーケット同盟」を旗揚げした。イオン、セブン&アイHDに代わる流通企業の結集軸になると宣言したが――。
2019年12月15日 07:00
祐徳自動車の食品スーパー(SM)事業からの撤退。5店舗のうち1店を閉鎖し残る4店をアスタラビスタに譲渡した。祐徳は本業のバス・タクシーなどの運輸事業以外にホームセンターを手がけ、集客を兼ねてSMに進出していた。しかし、規模が小さいため競争に勝つのは難しいと見て引受先を探していた。
2019年12月14日 15:34
福岡市東区和白5丁目付近で火災が発生している。現地は立花高等学校から600メートル程の住宅地で出火元は民家とみられる。林に隣接しており、延焼が心配される状況。
2019年12月14日 07:00
人口の少ない地方都市では百貨店が成り立たなくなったことを象徴する。閉鎖・縮小は経営判断としては当然と思う。政令指定都市の北九州でも3店は多すぎた。黒崎店は家賃の引き下げで採算の見通しが立ったため1~3階に縮小して営業を継続するが、契約は22年5月までで、その後は撤退もあり得る。
2019年12月14日 07:00
外資系コンビニブランドは商品の供給チェーンなどでしっかりした基礎を打ち立てたが、中国人の味覚に合った飲食の現地化イノベーション(革新)では、地元コンビニの挑戦に直面しているところだ。たとえば便利蜂の北京店舗は現地の人の味覚により合った焼肉バーガー、ニラ入りお焼きなどの軽食を開発し、好隣居は天津煎餅、ジャージャー麺などのホットスナックを販売している。
2019年12月13日 16:51
福岡市博多区中洲のランドマークの1つでもある大型商業施設「Gate’s(ゲイツ)」1階に、12月18日(水)、『和牛焼肉食べ放題 焼肉 巻次郎(以下、巻次郎)』がオープンする。
2019年12月13日 16:34
日本漢字能力検定協会は12日、世相を漢字一字で表す「今年の漢字」を京都市の清水寺で発表。21万6,325票の応募のなかから選ばれたのは新元号の「令和」にも使われた「令」だった。
2019年12月13日 16:05
熊本清掃社は、12月10日、東京地裁に破産手続きの開始を申請し、同13日、同地裁より破産手続開始決定を受けた。
2019年12月13日 15:50
2019年は消費増税対策で始まり、増税後の反動減対策で終わろうとしている。企業買収や統合・合併などの再編の動きは少なかった。担当記者に九州流通業界の5大ニュースを中心に今年を振り返り、来年を展望してもらった。
2019年12月13日 15:00
安全衛生優良企業認定(ホワイトマーク認定)は、労働者の安全や健康確保対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持・改善しているとして、厚生労働省が企業を認定する制度。2015年6月にスタートした。
2019年12月13日 14:28
業績の低迷が続く(株)ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、一瀬邦夫社長)は、19年12月期末配当の無配修正や、収益性低下が見込まれる44店舗の撤退を決定するなど苦しいかじ取りが続いている。既存店不振を店舗数増で埋めてきた全店売上高も、出店数を減少させたことで19年8月に月次前年比で100%を割って以来低下が続いている。
2019年12月13日 14:22
中国は現代版シルクロードと呼ばれる「一帯一路構想」を推進している。アジアとヨーロッパ、そしてアフリカや南米にまで道路、鉄道、港湾などインフラ整備を進め、新たな巨大な経済圏を生み出そうというものだ。最近では、サイバー空間から宇宙にまで拡大する意図を鮮明にしている、まさに「宇宙シルクロード」プロジェクトである。
2019年12月13日 13:40
街頭で市民との対話を重ねるれいわ新選組の山本太郎代表は、しばしば酔客などに絡まれることがある。暴言などを吐かれても忍耐強く応じる動機について12日、栃木・JR宇都宮駅西口での街頭記者会見で「そう思われている方にも力を貸していただかないと、世の中変えられないから」と吐露した。