2024年05月03日( 金 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
世界平和に向けて(18)〜介護の外国人技能実習生受け入れ活動を展開するケア・イノベーション事業協同組合
世界平和に向けて(18)〜介護の外国人技能実習生受け入れ活動を展開するケア・イノベーション事業協同組合
ケア・イノベーション事業協同組合は「日本の将来のために」を理念に掲げて、技能実習生の受け入れ事業を行う非営利の協同組合。団体の活動内容について、田添史郎理事と三好茂雄副理事に話を聞いた...
K's VIEW
高騰を続けるビットコイン(前)
高騰を続けるビットコイン(前)
ビットコインは12年ほど前にジェネシスブロックが作成され、今に至っているが、これほどの成長を誰が予想できただろうか。ビットコインは、従来の中央集権的な金融システムでは実現できなかった、第三者の介入なしに安全で迅速に送金や決済ができることを証明した...
ビットコイン
外国人から見る日本のコロナ状況~イタリアのコロナ対策と比べると?
外国人から見る日本のコロナ状況~イタリアのコロナ対策と比べると?
昨年から欧州に在住している知人から「日本は東京オリンピックのために、PCR検査数をわざと低く抑えているのではないか」とよく聞かれるようになった。欧州の現地人は、「PCR検査数を増やしたら、日本もヨーロッパと同じ数の陽性者がいるのではないか」「PCR検査をしたくても、させてもらえないのではないか」と、疑問に感じているようだ...
ディサント株式会社 東京オリンピック・パラリンピック コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:副作用の急増で問われる安全性(前)
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:副作用の急増で問われる安全性(前)
2020年は新型コロナウイルスによって世界が混沌とした1年だった。21年に入っても、変異種の登場という新たな脅威の出現によって、ワクチンへの期待が一層高まっている...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス ファイザー 新型コロナ ワクチン
【BIS論壇No.338】新年の世界経済情勢
【BIS論壇No.338】新年の世界経済情勢
世界銀行が1月5日に発表した経済見通しでは、2020年にコロナ危機で戦後最悪の落ち込みとなった世界経済の成長率は、21年は前年比4%増になるとの予測だ。しかし、この見通しは新型コロナウイルスへの適切な対処やワクチンの普及を前提にしており、最近ではコロナ変異種の世界的な蔓延もあるため、下方修正につながるリスクは大きいとみられている...
BIS論壇 コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
中国経済新聞に学ぶ~世界ぜいたく品の半分は中国人が買った(後)
中国経済新聞に学ぶ~世界ぜいたく品の半分は中国人が買った(後)
これまでの10年間を振り返ると、中国の消費市場は全体として日進月歩で成長してきた。10年前には、都市世帯の可処分所得は14万元(1元は約15.9円)以下が92%であったが、今は半分以上が富裕世帯の仲間入りをしており、可処分所得は14~30万元に達した...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
コロナとニューヨーク~大都会の田舎市場(後)
コロナとニューヨーク~大都会の田舎市場(後)
大統領選挙の結果をすぐにニュースで確認すると、やはりバイデン氏が勝っていた。外の騒ぎはまだ続いており、こういう時に皆で盛り上がるところがニューヨークらしい。ニューヨーク市の有権者の90%以上がバイデン氏に投票しているため、喜ばないはずがない...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース アメリカ大統領選
中国経済新聞に学ぶ~世界ぜいたく品の半分は中国人が買った(前)
中国経済新聞に学ぶ~世界ぜいたく品の半分は中国人が買った(前)
今年の「ダブル11」(11月11日のネット通販イベント)では、ぜいたく品ブランドの売れ行きが、ことのほか熱かった。これらを売り始めるとすぐに売り切れて、再入荷するとまたすぐに売り切れるため、ブランド側は海外から緊急に商品を調達しなければならなかった...
拡大を続ける電子たばこ市場(後)
拡大を続ける電子たばこ市場(後)
たばこの製造業界は非常に保守的で、世界で数社が業界の主導権を握っている。世界最大手は米国のフィリップモリスで、2位はブリティッシュ・アメリカンたばこ、3位は日本の日本たばこ産業(株)(JT)である...
中国経済新聞に学ぶ~中国の国産品がなぜブームに?(後)
中国経済新聞に学ぶ~中国の国産品がなぜブームに?(後)
杭州市で働く「95後」(1995~99年生まれ)の秦南臨さんは撮影するのが好きで、旅行中に見聞きしたことを記録にとどめ、仲間とシェアしている...
コロナとニューヨーク~大都会の田舎市場(前)
コロナとニューヨーク~大都会の田舎市場(前)
雨に濡れたリビングルームの窓から、毎週土曜日に開催される市場が見える。その隣にあるカトリック系の学校の駐車場では、ニューヨーク州の北の田舎からさまざまな人が新鮮な食べ物を朝早くから運んできて売り出している...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース アメリカ大統領選
拡大を続ける電子たばこ市場(前)
拡大を続ける電子たばこ市場(前)
たばこは世界中の人々に親しまれる嗜好品の1つとなっている。たばこの起源はコロンブスが新大陸(アメリカ大陸)に上陸した際に、アメリカ先住民がたばこを吸っているのを見てヨーロッパに持ち込んだものとされる...
中国経済新聞に学ぶ~中国の国産品がなぜブームに?(前)
中国経済新聞に学ぶ~中国の国産品がなぜブームに?(前)
中国の国産品の品質が向上し続けていることを背景として、若者にとっては「国産品」こそが「トレンド」であり、国産品を買って使い、SNSでシェアする若者がどんどん増えている...
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(5)
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(5)
我々が認識しておくべきは、学術的な観点から日中間の歴史的問題を公平かつ客観的に研究しようとする提案が繰り返し中国側から提案されていることに対し、日本以外の国々の専門家や研究者の間では、一方の当事者が「問題がある」と指摘している限り、それは問題が存在するのではないか、という考え方が広がりつつあることだ...
未来トレンド分析シリーズ
世界平和に向けて(17)【特別鼎談】変わるべき「外国人技能実習制度」 コロナ禍で浮き彫りにされた課題(後)
世界平和に向けて(17)【特別鼎談】変わるべき「外国人技能実習制度」 コロナ禍で浮き彫りにされた課題(後)
『今回、コロナ禍によって国際間の物理的交流が止まり、同時に問題も多く生まれました。日本も急激な不況に見舞われており、中小企業は真っ先に切りやすい実習生を一方的に解雇しています。時には空港に置き去りにしたり無給で労働させたりするなど、悪質なものもあると報告を受けています...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(4)
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(4)
劉教授の話を放っておけば、そのような日本政府にとって不都合な歴史的事実を証明することになりかねない。しかも、このような遺言書やその内容については、その存在そのものを消し去ることが国益に適うと判断されたと、劉教授は述べている...
未来トレンド分析シリーズ
世界平和に向けて(17)【特別鼎談】変わるべき「外国人技能実習制度」 コロナ禍で浮き彫りにされた課題(中)
世界平和に向けて(17)【特別鼎談】変わるべき「外国人技能実習制度」 コロナ禍で浮き彫りにされた課題(中)
『実習生が日本で犯罪などを起こしてしまう原因の1つに、悪質なブローカーや送り出し機関の問題があります。ベトナムの若者が海外で働く理由はさまざまですが、そのほとんどが家族のための「出稼ぎ」で、そのあめに実習制度を利用しているのが現状です...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(3)
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(3)
沖縄政府がまとめた『沖縄の100年』においても、「古賀氏は日清戦争直前にようやく魚釣島を発見した」と記載されている。言い換えれば、古賀辰四郎氏の履歴書は意図的に八重山支店の開設を実際の時期と比べ14年間も早めており、しかも魚釣島の開発の時期に関しては...
未来トレンド分析シリーズ
世界平和に向けて(17)【特別鼎談】変わるべき「外国人技能実習制度」 コロナ禍で浮き彫りにされた課題(前)
世界平和に向けて(17)【特別鼎談】変わるべき「外国人技能実習制度」 コロナ禍で浮き彫りにされた課題(前)
日本はこれまで外国人技能実習制度(以下、実習制度)のもと、中国やベトナムなどのアジアの国々から数多くの人材を招いてきた。先進国としての開発途上国に対する貢献活動の意味もあり、これまで多くの実績を残してきたこともたしかだ。一方で、人材送り出し国も経済的発展を遂げ、あらゆる環境が変化したことで同制度の「実態」に光があたることも増えた。コロナ禍によって浮き彫りにされた課題と今後日本が進むべき動向について、3人の有識者が語り合った...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
これから先10年、20年、世界はどうなるのか(後)
これから先10年、20年、世界はどうなるのか(後)
20世紀は核戦争の脅威が増し、科学技術の進歩に「赤信号」が灯った時代である。一方、知の進展には目覚しいものがあり、人類は20世紀に初めて地球を知り、人類を知り、生物を知ったといえよう...