福岡を中心に九州エリア全域の政治ニュース、行政ニュース、社会ニュースを配信。
2020年9月8日 13:49
行政権と立法権が対立したとき、国会は内閣不信任を決議し、それに対抗して総理大臣は国会を解散する。この制度は本来であれば、国会と内閣の健全な抑制とバランスを前提としているが...
2020年9月8日 11:24
『憲法改正論議についても、玉木(雄一郎・国民)代表は(合流しない)理由にあげていますが、両党が合意した綱領には「立憲主義的な立場から憲法改正議論をする」ということで合意しています...
2020年9月8日 09:53
7日朝、台風10号が過ぎ去ったころ、郵便ポストを覗いた。西日本新聞は配達されていたが、朝日新聞は届いていなかった...
2020年9月7日 16:46
福岡・西戸崎へのIR(カジノを含む統合型シティリゾート)誘致活動に従事する西井上準之助氏は、往年の西戸崎の住民と基地「キャンプハカタ」の米兵との交流の思い出を記憶に残したいという思いから、冊子『僕の街にはアメリカがあった SAITOZAKI FUN BOOK』を発行している...
2020年9月7日 15:08
7月20日付ブログ記事「10月25日衆院総選挙が根強くささやかれるワケ」に記述した10月25日衆院総選挙の可能性が高まっている...
2020年9月7日 11:37
いやぁ、神様、仏様、コロナ様。あなた様のお陰で被害が最小限に食い止められました。昨夜、「鹿児島市、24万人超に避難指示」というニュースを見て覚悟しました。「我が家の瓦は飛んでしまうな」と。
2020年9月6日 07:00
実は、議員内閣制は普遍的な法原理にも反する「矛盾を抱えた政治制度」であることが、代理法によって証明される...
2020年9月5日 07:00
筆者は戦後のベビーブームである団塊の世代であり、ほぼ日本国憲法と年齢が同じである。筆者が成年を迎えたころに大学で憲法の講義を受けたが...
2020年9月4日 14:30
佐賀県議会は9月2日、新幹線問題対策等特別委員会を開催。国交省の寺田吉道鉄道局次長らを参考人に招き、九州新幹線長崎ルート(博多―長崎)新鳥栖―武雄温泉間の整備の在り方を審議した...
2020年9月4日 14:01
2020年8月28日、福岡市のMARKIS福岡ももちで発生した事件について、どちらかへの偏りを抑えて考えてみると、本件15歳の少年がいかなる人物なのであろうかを考えるとき、どなたも2つの見方から発想されることでしょう。
2020年9月4日 11:18
利権の維持にかける自公の執念はすさまじい。2009年に自公は政権を失った。2009年に樹立された鳩山内閣は日本政治の根幹を変えようとした内閣だった。それゆえに、既得権勢力の総攻撃を受けた...
2020年9月4日 09:28
世襲議員の集団による権力のたらい回しは、民主主義の原理に反する。政治権力が一部の特殊な属性の国民によってたらい回しされている国家現象の典型例は、アラビア半島の石油資源で経済大国となっているサウジアラビアである...
2020年9月3日 17:01
政治の役割とは予算の編成・執行と法律の制定。これが二本柱だ。法律も予算の執行のためのものが圧倒的に多い。政治に力を注ぐ与党議員の多くが、政治活動が生み出す利権を動機としている...
2020年9月3日 12:05
さぁ、解散総選挙が近いうちに行われる可能性が高くなった。2012年の総選挙は自民党の圧勝に終わり、新人代議士が誕生した。まさしく安倍首相の人気にあやかって当選したので、世間では「安倍チルドレン代議士」と呼ばれた。
2020年9月3日 10:57
被供与者は基本的に検察側証人として出廷するが、当然弁護側は当該証人に対して本来は、対向犯被告人として検察と対立すべき立場の人間が検察側の協力者となった経緯理由を尋問されることになる...
2020年9月3日 09:56
問題点は、もう1つあります。姉歯事件の後、国交省の指示により全国の自治体が公費を投入し、マンションなどの構造検証が(一社)日本建築構造技術者協会(以下、JSCA)に委託され、安全を確認できた建物について安全証明書が発行されました...
2020年9月2日 17:15
昔の自民党には二階氏程度の政治能力をもった政治家はごまんといた。ところが現在は皆無。「安倍首相が辞任するのか!!これは絶好のチャンスだ」と二階氏は小躍りした。まず電光石火の早業で「二階派は菅氏を支援する」と意思表明をして流れを築いた。二階氏は日頃から派閥を超えて、各派閥の要人たちと深い絆を結び、関係を深めてきた。
2020年9月2日 15:05
今回は、ほぼ間違いなく登場するであろう「菅新政権」のIR誘致との兼ね合いについて論じたい。福岡IRと新政権となる「菅新政権」は一見すると何のつながりもないように思えるが、米国系カジノ投資企業に関しては、思いもよらないであろうが、水面下で深く関わっている。