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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
これから先10年、20年、世界はどうなるのか(後)
これから先10年、20年、世界はどうなるのか(後)
20世紀は核戦争の脅威が増し、科学技術の進歩に「赤信号」が灯った時代である。一方、知の進展には目覚しいものがあり、人類は20世紀に初めて地球を知り、人類を知り、生物を知ったといえよう...
これから先10年、20年、世界はどうなるのか(中)
これから先10年、20年、世界はどうなるのか(中)
筆者は前回の記事で、「中国はもう一度革命を起こさねばならない」と言ったが、日本も同じである。明治維新の際に福澤諭吉が言ったことがいまだ実現できていないのならば、もう一度それを実現する努力をしなくてはならない...
これから先10年、20年、世界はどうなるのか(前)
これから先10年、20年、世界はどうなるのか(前)
新型コロナウイルスが全世界を「麻痺」させている現在、今後の世界を見通すことは難しい。この先の10年は見当がつかないのが、本当のところだ。シナリオをあえて書くとすれば、「世界の分断化が進む」であるが、もしそうであるならば、我々は何をすべきか...
台湾人企業家団体が福岡県、熊本県に医療用マスクを贈呈
台湾人企業家団体が福岡県、熊本県に医療用マスクを贈呈
 台湾人企業家で構成する日本台湾商工会は福岡県に医療用マスク15,000枚を贈呈した。25日、福岡県庁で贈呈式が行われ、台北駐福岡経済文化交流弁事処の陳忠正総領事、九州台湾商工会の頼玉汝会長(日本台湾商工会副会長)、福岡県の江口勝副知事らが出席し、陳総領事と江口副知事が挨拶を行った...
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(2)
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(2)
日本政府は国有化宣言以降、インターネット上の動画などを通じ、日本人が古くより魚釣島で生活し、開発にも従事し、村の生活に欠かせない施設を建設したことを宣伝している。要は、魚釣島が日本固有の領土であることを歴史的に証明しようとしているわけだ...
未来トレンド分析シリーズ
“未来の大国”ベトナム:コロナ禍を逆手に取り、ワクチン開発や通商政策で新機軸を展開中!(後)
“未来の大国”ベトナム:コロナ禍を逆手に取り、ワクチン開発や通商政策で新機軸を展開中!(後)
ベトナム政府は、21年の経済成長率6%を達成する目標を掲げている。世界銀行も「ベトナムの来年の経済成長率は6.8%」と予測しており、ベトナム政府の公式目標は控え目といえそうだ。いずれにせよ、コロナ禍を完全に抑え、成長軌道を維持することに主眼を置いているわけで、たくましい限りである...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス 新型コロナ ワクチン
中国経済新聞に学ぶ~中国進出の大手日本企業「中国からの撤退は不可能」―中国メディア(後)
中国経済新聞に学ぶ~中国進出の大手日本企業「中国からの撤退は不可能」―中国メディア(後)
日本政府が支援の予算を2回も組んでも、日本企業はやはり自社の発展について自身でよく考え、無計画に流れに乗ることはしなかった。中国日本商会がこのほど発表した『中国経済と日本企業2020年白書」によると、日本貿易振興機構(ジェトロ)が19年8~9月に在中国日本企業に対して調査を行ったところ、回答した企業の9割以上が「生産ラインを中国から移すつもりはない」と答えた...
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(1)
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(1)
11月末に来日した中国の王毅国務委員兼外相が茂木外相との記者会見の席上、尖閣諸島(沖縄県)への中国公船の派遣を正当化する発言をしたにもかかわらず、茂木外相がその場で反論しなかったことで、自民党内からもネット上でも異例の批判が相次いだ...
未来トレンド分析シリーズ
中国経済新聞に学ぶ~中国進出の大手日本企業「中国からの撤退は不可能」―中国メディア(前)
中国経済新聞に学ぶ~中国進出の大手日本企業「中国からの撤退は不可能」―中国メディア(前)
共同通信の13日付の報道によると、日本では10月になって新型コロナウイルス感染症の第3波が押し寄せたという。日本の街角の様子を眺めると、誰もがマスクをつけているが、薬局にはストックが十分にあり、新型コロナウイルス感染症が今年3月、4月に突如として大流行したときのように「1枚も手に入らない」状況ではない...
中国経済新聞に学ぶ~アリババの未来、なお不透明だ
中国経済新聞に学ぶ~アリババの未来、なお不透明だ
中国電子商取引の最大手であるアリババグループ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏にとって、「口は災いのもと」をまさに痛感すべき結果になった...
ストラテジーブレティン(268号)~2021年、最大のリスクは回復力の過小評価(後)
ストラテジーブレティン(268号)~2021年、最大のリスクは回復力の過小評価(後)
ここで、強調したいポイントは、短期景気循環の強烈な押上げが起きる可能性があるということである。つまり(2)製造業景気ミニサイクルの回復と、(3)ペントアップディマンドの強さである...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
ストラテジーブレティン(268号)~2021年、最大のリスクは回復力の過小評価(前)
ストラテジーブレティン(268号)~2021年、最大のリスクは回復力の過小評価(前)
武者リサーチは1年前のレポート「2020年、積極的に株式に向き合う年に」(ストラテジーブレティン241号、19年12月23日付)で、20年は株式投資の大きなチャンスの年になると予想した。その根拠を下記に述べる...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
韓国の半導体輸出、前年同期比で52%増(後)
韓国の半導体輸出、前年同期比で52%増(後)
韓国の12月1日~10日の半導体輸出は、前年同期比で52%も増加したことが新聞の発表で明らかになった。2020年1~11月の半導体の輸出額は897億ウォンであり、前年同期比で3.5%伸びている...
韓国の半導体輸出、前年同期比で52%増(前)
韓国の半導体輸出、前年同期比で52%増(前)
コロナ禍によって、物理的な移動や対面接客、対面会議などの「リアル」から、オンラインを活用する「バーチャル」への転換が進んだ結果、世界の半導体業界に大きな需要が生まれ、半導体企業の業績に追い風になりつつある...
中国経済新聞に学ぶ~ジャック・マー氏の「10件の罪」(後)
中国経済新聞に学ぶ~ジャック・マー氏の「10件の罪」(後)
都市の経済や成長の有り様を見ると、街が繁栄したうえで都市が繁栄し、その街は店で成り立ち、ビジネスは消費者により支えられているものである。しかし今は、ECの影響を受け閉店が後を絶たず、飲食業などリアルビジネスが大変な苦境に陥っている...
“未来の大国”ベトナム:コロナ禍を逆手に取り、ワクチン開発や通商政策で新機軸を展開中!(中)
“未来の大国”ベトナム:コロナ禍を逆手に取り、ワクチン開発や通商政策で新機軸を展開中!(中)
もちろん、コロナ禍の影響でベトナムも厳しい状況に追い込まれたことは間違いない。中小企業を中心に15万社を対象にした調査でも「84%がコロナで業績が悪化した」と答えている...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス 新型コロナ ワクチン
中国経済新聞に学ぶ~ジャック・マー氏の「10件の罪」(前)
中国経済新聞に学ぶ~ジャック・マー氏の「10件の罪」(前)
深夜11時、アリババ集団の創業者のジャック・マー(馬雲)氏は、まだ中国の「英雄」であった。それが午前0時を過ぎると「厄介者」になってしまった。2020年の末、中国で、思いがけない事態が発生したのである...
世界平和に向けて(16)外国人技能実習制度の課題とDEVNETの役割 DEVNET INTERNATIONAL・アザーニュース
世界平和に向けて(16)外国人技能実習制度の課題とDEVNETの役割 DEVNET INTERNATIONAL・アザーニュース
発展途上国の経済成長に向けた国際的支援として実施されてきた外国人技能実習制度だが、時代の移り変わりとともに状況は変わり、課題も出てきている...
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(5)
コロナを寄せ付けない究極のアンチエイジング 寿命1000歳プロジェクト!(5)
製薬会社からの宣伝広告費に期待しているせいか、海外でも日本国内でも、メディアは成功率の高さを大きく報道しているが、その詳しい内容にはあえて触れようとしない...
東京オリンピック・パラリンピック ファイザー 新型コロナ ワクチン
【BIS論壇No.335】日米、機密共有で中国包囲網
【BIS論壇No.335】日米、機密共有で中国包囲網
12月9日付の『日本経済新聞』の朝刊に、表題の「日米、機密共有で中国包囲網」が見出しとなっている記事が掲載された。米知日派とみなされる米国のアーミテージ元国務副長官、ナイ元国防次官補など超党派の有識者グル-プが12月7日に日米同盟の強化に向けた報告書をまとめたという...
BIS論壇