2024年04月27日( 土 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
中国当局、徐々に人の移動を制限~27日から海外団体旅行などの販売が停止に
中国当局、徐々に人の移動を制限~27日から海外団体旅行などの販売が停止に
中国当局は23日から武漢市住民の他地域への移動を制限しており、次に団体、集団での旅行を制限する措置に乗り出している。
新型コロナウイルス関連
ソフトパワー戦争に突入したアメリカとイラン 日本は仲介役をはたせるのか?(3)
ソフトパワー戦争に突入したアメリカとイラン 日本は仲介役をはたせるのか?(3)
トランプ大統領を「精神鑑定にかけるべき」との声がアメリカの医師たちから緊急提言として出されている。アメリカ議会に対して、「早急な精神鑑定を行う必要がある」という声明を発表。「大統領としての職務を遂行するにはあまりにも言動に一貫性がなく、精神不安定の兆候が明らかだ」というのが、その理由だ。
未来トレンド分析シリーズ
2020年、日韓両国の交流は再活性化するか 今こそ九州-韓国の民間、地域間の交流を(後)
2020年、日韓両国の交流は再活性化するか 今こそ九州-韓国の民間、地域間の交流を(後)
韓国は7番目のメンバーとして加入しました。韓国の青年の就職問題は社会問題となっており、一方で日本は求人難であり人材確保が難しい状況にあると思います。韓国の学生は基本的なスペックとして高度な英語力が求められており、北東アジア地域で最も英語力が高いと思います。
東京オリンピック・パラリンピック
武漢市ってどんなところ? 三国志の舞台 桜の名所
武漢市ってどんなところ? 三国志の舞台 桜の名所
新型コロナウイルスの発生地・武漢市。同市の日本での知名度はこれまで高かったとはいえず、中国ビジネスを行っている諸氏には知られているという程度であろう。
新型コロナウイルス関連
米中貿易「第一段階」合意に隠された“真の対立点”(前編)
米中貿易「第一段階」合意に隠された“真の対立点”(前編)
1月15日に署名された米中合意の「第一段階」文書には双方が勝利宣言できるようにするため、本質的な対立点(すなわち、今後の火種)は意図的に外されていた。そのため、表向きには「“関税合戦”という報復の応酬」には、ひとまず歯止めがかかったようだ。
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
ソフトパワー戦争に突入したアメリカとイラン 日本は仲介役をはたせるのか?(2)
ソフトパワー戦争に突入したアメリカとイラン 日本は仲介役をはたせるのか?(2)
イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官はいかなる人物だったのか?イランの国民的英雄は1957年3月11日の生まれ。貧しい農家の出身である。父親は借金を重ね農業を営んでいたが、借金の返済が追いつかず、破綻。ソレイマニ氏は13歳から家計を助けるため、建設現場で働き始めた。
未来トレンド分析シリーズ
2020年、日韓両国の交流は再活性化するか 今こそ九州-韓国の民間、地域間の交流を(中)
2020年、日韓両国の交流は再活性化するか 今こそ九州-韓国の民間、地域間の交流を(中)
19年6月にトランプ大統領が板門店を訪問し、金正恩委員長と一緒に軍事境界線を行き来するシーンは世界中から注目され、2月にベトナム・ハノイで開催された米朝会談の決裂以降、悪化していた半島情勢を覆すシーンでした。ただ、米朝の3回目の首脳会談はできておりません。なるべく早く実現できたらと思っています。
中国経済新聞に学ぶ~アメリカ・ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授に聞く 日中関係を処理するカギは果たしてどこに(後)
中国経済新聞に学ぶ~アメリカ・ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授に聞く 日中関係を処理するカギは果たしてどこに(後)
ヴォーゲル教授によると、二二〇〇年に及ぶ日中両国の交流史で、鄧小平は中国首脳として最初に日本の土を踏み、また最初に天皇に会見した人物である。鄧小平は、「二〇世紀には不幸な歴史もあったが、両国は二千年以上も交流しており、前を向いて両国を世代友好の未来へ進めたい」と言った。
武漢市当局 公共交通機関の運行を停止し、出入りを「封鎖」へ
武漢市当局 公共交通機関の運行を停止し、出入りを「封鎖」へ
中国内外で新型コロナウイルスの感染が拡大し、死者は17人に達した(22日夜時点)。1月22日、武漢市政府は「23日10時から、市全域のバス、地下鉄、フェリー、長距離バスの運行をしばらく停止する」「空港、駅内の武漢からの出発通路をしばらく封鎖する」旨を発表した。
新型コロナウイルス関連
ソフトパワー戦争に突入したアメリカとイラン 日本は仲介役をはたせるのか?(1)
ソフトパワー戦争に突入したアメリカとイラン 日本は仲介役をはたせるのか?(1)
2020年は波乱含みのスタートとなった。トランプ大統領がイランの国民的英雄ソレイマニ司令官(62歳)をイラクの首都バグダッドの空港でドローン攻撃によって暗殺したためだ。イランには通常の軍隊とは別に「革命防衛隊」と呼ばれるエリート部隊が存在する。
未来トレンド分析シリーズ
2020年、日韓両国の交流は再活性化するか 今こそ九州-韓国の民間、地域間の交流を(前)
2020年、日韓両国の交流は再活性化するか 今こそ九州-韓国の民間、地域間の交流を(前)
2019年、日韓関係は激変した。徴用工賠償問題は、日本の輸出優遇国リストからの韓国除外、韓国によるGSOMIAの終了通告へとエスカレートし、日韓関係は戦後最悪とも呼ばれる状況に陥った。しかし11月にGSOMIAの失効はぎりぎりで回避され、12月の日韓中サミットでは、6月のG20では実施されなかった日韓首脳会談が実施されるなど、両国には関係悪化に歯止めをかけようという意識が見られる。
中国経済新聞に学ぶ~アメリカ・ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授に聞く 日中関係を処理するカギは果たしてどこに(前)
中国経済新聞に学ぶ~アメリカ・ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授に聞く 日中関係を処理するカギは果たしてどこに(前)
アメリカ・バーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授、89歳。一九六〇年代に中国を訪れ、中国の社会と歴史を研究し、(ハーバード東アジア研究所長の二代目所長となり、「世界初」の中国学者で中国問題の専門家と言われている。
中国経済新聞に学ぶ~顔認証は利便、脆弱性に心配
中国経済新聞に学ぶ~顔認証は利便、脆弱性に心配
これまで「出かけるのにサイフは要らない、顔があれば大丈夫」という言葉は、「世の中の人はみんな兄弟のように仲良し」で「顔が利く」市場のことを指していた。しかし今では、兄弟に顔を利かせる必要はなくなり、誰でも顔を装置の前に出せば取引が完了するようになった。便利でスピーディーであること、これが決済技術革新の最終的な目標だ。
中国経済新聞に学ぶ~中国産の米国テスラ車第1弾が引渡し
中国経済新聞に学ぶ~中国産の米国テスラ車第1弾が引渡し
米テスラ社の上海ギガファクトリーで12月30日午前、中国産テスラ車の第1弾が正式に引き渡された。テスラがこれまで中国公式サイトで予告していた引き渡し時期は2020年第1四半期だったのが、大幅に前倒しされ、あらためて「上海のスピード」を見せつけた。
イーロン・マスク
ベトナム旧正月イベント「ベトナミーズ・ニューイヤー・イン・フクオカ」が開催
ベトナム旧正月イベント「ベトナミーズ・ニューイヤー・イン・フクオカ」が開催
福岡市・天神中央公園で12日、ベトナムの旧正月「テト」を祝う「ベトナミーズ・ニューイヤー・イン・フクオカ」が開催された。福岡で「テト」を祝うイベントの開催は初めて。当日午前中はあいにくの雨模様だったが、当地在住のベトナム人を中心に多くの来場者の熱気で盛り上がった(来場者数は約7,000人)。
LCCが9社に増え、韓国は世界最多に(後)
LCCが9社に増え、韓国は世界最多に(後)
韓国のLCC市場の状況をみてみよう。昨年11月に5社が新規に免許を申請したことに対して、今年3月に韓国政府はフライ江原と、エアプレミアとエアロケイに申請を許可している。フライ江原は襄陽(ヤンヤン)国際空港を拠点に、エアプレミアは仁川空港を拠点に、それからエアロケイは清州(チョンジュ)空港を拠点にしている。
中国経済新聞に学ぶ~「ホワイトカラーの3割 負債がある」
中国経済新聞に学ぶ~「ホワイトカラーの3割 負債がある」
中国の求人サイト・智聯招聘が2日に発表した 「2019年ホワイトカラー満足度指数調査研究報告」によると、6割のホワイトカラーが2019年に昇給した。また、3割以上が負債を抱えている状態で、8割近くが「生活費が増えた」と感じていた。そして4割以上が20年について楽観的な見方を示しており、勉強してスキルアップすることが主流の計画となっている。同調査では、中国全土のホワイトカラーを対象にアンケートが実施され、有効回答数は8,977件だった。
LCCが9社に増え、韓国は世界最多に(前)
LCCが9社に増え、韓国は世界最多に(前)
筆者が結婚した当時、新婚旅行の行き先はというと、済州島がほとんどだった。ところが、現在、韓国人の新婚旅行先は、外国が主流となっている。国民所得の増大と、海外旅行自由化の流れを受け、新婚旅行で海外に出かける人が韓国でも年々増加している。このような現象は、国民所得が1万ドルを上回るようになると、韓国だけでなく、世界的に見られるようだ。
海洋資源大国・日本の新たな船出(後編)
海洋資源大国・日本の新たな船出(後編)
近年、世界各国の研究機関や企業は二酸化炭素の削減技術やCO2の固定化技術の開発にしのぎを削っている。これまでも藻類を活用したCO2の固定化や藻類バイオマスの研究開発も推進されてはいるが、残念ながら生産効率や製造コストの面において大きな課題が未解決であり、いまだ本格的な事業化には至っていない。
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
LNG時代の到来と韓国の造船産業(後)
LNG時代の到来と韓国の造船産業(後)
LNG船において一番大事な場所は貨物タンクである。体積を600分の1に圧縮したうえに船の揺れにより、タンクにかなりの力がかかることになるので、この貨物蔵タンクこそ、高い技術力が必要になる。実は、韓国も今まで貯蔵タンクはGTT社の技術を使っていたので