2024年04月26日( 金 )

【まちづくり】vol.34 大分、別府特集

【まちづくり】vol.34 大分、別府特集
【まちづくり】vol.34 大分、別府特集
 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

【まちづくり】vol.34 大分、別府特集

コロナ禍でもホテル開発は続行、観光都市・別府の高いポテンシャル
コロナ禍でもホテル開発は続行、観光都市・別府の高いポテンシャル
国内総数の約1割にあたる約2,300もの源泉があり、源泉数および湧出量ともに日本一を誇る世界有数の温泉地・別府市...
DBJが建物の環境評価を「見える化」
DBJが建物の環境評価を「見える化」
(株)日本政策投資銀行は2月1日、Arc Skoru, Inc.と、LEED認証のコンサルティングなどを行う(株)ヴォンエルフと共同で、(株)Arc Japanを設立した...
アパート販売から撤退し事業構造を大幅変革、IoT開発をフックに企業のDXコンサルで躍進図る(後)
アパート販売から撤退し事業構造を大幅変革、IoT開発をフックに企業のDXコンサルで躍進図る(後)
『Residence kitの販売をきっかけに、「IoTでこういうことはできないか」といった要望を多くいただくようになり、モデルルーム設置後からとくに増えてきた印象です...
TATERU Robot Home
(一社)大分県建設業協会 副会長/別府支部長 和田 修 氏
(一社)大分県建設業協会 副会長/別府支部長 和田 修 氏
『JR別府駅を中心として、ホテルの新築が盛んです。スーパーホテル別府駅前を皮切りに、ホテルアマネク別府や星野リゾート界 別府、さらに別府近鉄百貨店跡地にはドーミーイン、駅西側には大分県初となるアパホテル、少し距離は離れますが、500名を収容可能な杉乃井ホテルにひかりホールが新たに誕生するなど、ホテルの建設ラッシュが続いています...
(一社)大分県建設業協会 副会長/大分支部長 藤田 三吉 氏
(一社)大分県建設業協会 副会長/大分支部長 藤田 三吉 氏
『JR大分駅周辺エリアにおいて実施された大分駅周辺総合整備事業で、市の中心部はめざましい変貌を遂げました。大分駅の高架化により分断されていた駅南エリアと中心部が一体化したことにより、交流人口の増加に寄与する新たな動線が誕生しました...
東京オリンピック・パラリンピック
地域の守り手として大分県建設業協会の役割と実績(後)
地域の守り手として大分県建設業協会の役割と実績(後)
九州北部豪雨(17年7月)に続き発生した台風第18号による被害。大分県南東部を中心に記録的な大雨をもたらし、津久見市や佐伯市では、1時間に110~120mmを記録する猛烈な雨が降り続き、気象庁は同地域に計4回、記録的短時間大雨情報を発表...
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(4)
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(4)
別府市では、大正時代から昭和初期にかけては別荘地としての開発も進み、多くの文化人・財界人が別府に別荘を構えた。とくに著名なのは、炭鉱王・伊藤伝右衛門が建てた「赤銅御殿」や、同じく炭鉱王・麻生太吉が建てた「麻生別荘」などだ...
九州 歴史 別府 歴史 大分 歴史
日本でも無視できなくなったESG投資、環境性能が不動産市場に与える影響(後)
日本でも無視できなくなったESG投資、環境性能が不動産市場に与える影響(後)
日本国内のLEED認証取得件数166件(21年2月現在)のうち、東京85件、神奈川13件、千葉8件に対し、大阪7件、福岡3件、愛知2件と、多くが首都圏に集中していることがわかる...
ウェルビーイング
アパート販売から撤退し事業構造を大幅変革、IoT開発をフックに企業のDXコンサルで躍進図る(中)
アパート販売から撤退し事業構造を大幅変革、IoT開発をフックに企業のDXコンサルで躍進図る(中)
『当社は創業時から、ITを使った不動産経営の自動化を目指してきましたが、コロナ禍がそれを後押ししたかたちです。デジタル化については政府も推進していますし、「やらなければならないもの」となってきたように感じています...
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たしかな技術力で「顧客満足」を追求し、その先にある「社員満足」へ
たしかな技術力で「顧客満足」を追求し、その先にある「社員満足」へ
大分の地で半世紀以上にわたって建築設備業者としての業歴を重ねてきた協栄工業(株)。同社は「水と空気をデザインする企業」として、多くの建物・施設における給排水衛生設備や空気調和設備などの設計・施工および保守管理を手がけてきた...
大分ならではの賃貸マンション企画「ちょうどいいマンション」とは(後)
大分ならではの賃貸マンション企画「ちょうどいいマンション」とは(後)
『県内すべての賃貸物件を分母にすると、入居の確保は難しいように見えます。ですが、当社が企画または管理する物件の入居者は20~30代が多く、そうした年代の方からは、「豪華でなくてもいいけど、管理の行き届いたきれいなところに住みたい...
M&A
地域の守り手として大分県建設業協会の役割と実績(前)
地域の守り手として大分県建設業協会の役割と実績(前)
日本全国で、年々激甚化・広域化している自然災害。九州においても、熊本地震(2016年4月)、九州北部豪雨(17年7月、19年8月)、令和2年7月豪雨(20年7月)と、「数十年に一度」と表現されるレベルの災害が、ほぼ年に一度のペースで発生している...
南海トラフ
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(3)
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(3)
1871(明治4)年8月の廃藩置県によって、旧・豊後国内に置かれていた杵築県、日出県、府内県、臼杵県、日田県、森県、岡県、佐伯県の8県などを併合して「大分県」が誕生。県庁はひとまず旧府内城に置かれた...
九州 歴史 別府 歴史 大分 歴史
日本でも無視できなくなったESG投資、環境性能が不動産市場に与える影響(中)
日本でも無視できなくなったESG投資、環境性能が不動産市場に与える影響(中)
欧州全域では、グリーンビルディングの不動産価値が1%から10%上昇したことが報告されている。たとえばドイツでは、グリーンビルディングの10年間の維持管理コストは従来のビルより低減され、賃料が上昇したとの報告がある...
ウェルビーイング
アパート販売から撤退し事業構造を大幅変革、IoT開発をフックに企業のDXコンサルで躍進図る(前)
アパート販売から撤退し事業構造を大幅変革、IoT開発をフックに企業のDXコンサルで躍進図る(前)
『前期(2020年12月期)のKANRY事業の営業利益は昨対比169%増となる9億4,900万円でした。現在、当社の収益改善エンジンとなっているのは、間違いなくKANRY事業です。収益が改善した要因は、大きく3つ...
TATERU Robot Home
大分ならではの賃貸マンション企画「ちょうどいいマンション」とは(前)
大分ならではの賃貸マンション企画「ちょうどいいマンション」とは(前)
大分市内を中心に、賃貸マンションを供給する(株)ジェイ・スペース。2019年に行われたユーミーマンションFC全国大会では、ポイントランキングで第3位を獲得し、同時に躍進賞と目標達成賞を受賞した...
M&A
地元になくてはならない銀行となり「共通価値の創造」を実現させる
地元になくてはならない銀行となり「共通価値の創造」を実現させる
一昨年に70周年を迎え、大分県内を中心に42店舗を展開する(株)豊和銀行。中小企業や個人の顧客の成長と発展を支え、サステナビリティを高めることを目的とした販路開拓支援業務「Vサポート」で地元大分の発展に寄与する同行に、大分市の現状とこれからについて聞いた
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(2)
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(2)
中世・鎌倉期に入ると、大分市域を中心とした豊後国では大友氏が台頭。鎌倉~南北朝~室町~安土桃山と約400年間にわたって、大友氏による同地の支配体制がスタートした...
九州 歴史 別府 歴史 大分 歴史
国交省が学生と意見交換会、コロナ禍で異変?東京一極集中
国交省が学生と意見交換会、コロナ禍で異変?東京一極集中
国土交通省は3月11日、国土の長期展望に係る意見交換会「学生と東京一極集中の是正について考える」をウェブ上で開催した...
南海トラフ
日本でも無視できなくなったESG投資、環境性能が不動産市場に与える影響(前)
日本でも無視できなくなったESG投資、環境性能が不動産市場に与える影響(前)
米国で誕生したグリーンビルディング認証制度「LEED」は、建築や都市の環境性能を評価するシステム。2020年時点のLEED認証件数は、世界で累計8万6,000件以上に拡大しており、LEED認証取得ビルは、外資系企業にとってベンチマークとなっている...
ウェルビーイング
【まちづくり】vol.34 大分、別府特集