
【コロナで明暗企業(2)】スシローグローバルホールディングスの快進撃~牛丼の吉野家から持ち帰りすしの京樽を買収する「プロ経営者」水留浩一氏(後)
スシローGHDは2020年11月、事業領域の拡大とグローバル展開を加速し、さらなる成長を進めるために、新社名に変更すると発表した。新社名は(株)FOOD&LIFE COMPANIE...

【コロナで明暗企業(2)】スシローグローバルホールディングスの快進撃~牛丼の吉野家から持ち帰りすしの京樽を買収する「プロ経営者」水留浩一氏(中)
(株)スシローグローバルホールディングスは内紛、乗っ取り、転売の歴史であった。「スシロー」は清水義雄氏・豊氏の兄弟が1975年に大阪市阿倍野区でカウンターだけの立ち食いすし屋「鯛ず...

【コロナで明暗企業(2)】スシローグローバルホールディングスの快進撃~牛丼の吉野家から持ち帰りすしの京樽を買収する「プロ経営者」水留浩一氏(前)
新型コロナウイルスの影響を強烈に受けた外食業界は、明暗がわかれた。回転ずしのスシローグローバルHDが、牛丼の吉野家HDから持ち帰りすしの京樽を買収する...

本社売却、史上最大の赤字・・・大きく揺れる電通(4)
電通は2013年3月、英大手広告代理店イージス・グループを約4,000億円で買収した。電通にとって過去最大の買収額だ。電通がイージスを買収したのは、12年2月に仏広告代理店のビュブ...

「インバウンド消失」で伸びる海外ネット通販の意外なニーズ(後)
海外輸出代行サービス「WorldShopping BIZ」を展開する(株)ジグザグの代表取締役・仲里一義氏は、「詳しい説明がいらず、写真を見て購入を決めるアパレルで導入が先行し、フ...

本社売却、史上最大の赤字・・・大きく揺れる電通(3)
鷹匠裕著『帝王の誤算 小説 世界最大の広告代理店を創った男』(角川書店刊)は、権謀術数、策略と欲望渦巻く広告業界の舞台裏を描いていると話題になった...

本社売却、史上最大の赤字・・・大きく揺れる電通(2)
新型コロナウイルスの猛威に晒され、再び緊急事態宣言に揺れるなか、衝撃的なニュースが飛び込んできた。広告業界の巨人・電通グループが、ステータスシンボルとしてきた本社ビルを売却するとい...

本社売却、史上最大の赤字・・・大きく揺れる電通(1)
(株)電通グループ(東京都港区)は15日、2020年12月期の連結決算を発表した。売上高にあたる収益は前期比10.4%減の9,392億4,300万円、純損益は1,595億9,600...

「インバウンド消失」で伸びる海外ネット通販の意外なニーズ(前)
通販サイトの購入画面の多言語対応、海外決済、発送など125カ国への海外輸出代行サービス「WorldShopping BIZ」を展開する(株)ジグザグ。代表取締役・仲里一義氏は「コロ...

【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
流通業界の歴史は、倒産と事業撤退の歴史でもある。21世紀に入った2001年以降、多くの企業が経営破綻し、倒産しないまでも経営難から事業存続を断念した。超低金利で15年以降大型倒産は...

九州百貨店2020年売上高、24.3%の大幅減 コロナ禍で過去最大の落ち込み
日本百貨店協会が発表した2020年1~12月の九州地区百貨店売上高は3,500億700万円と前年比24.3%の大幅減だった...

アダルニュースレター(1)気づいた時には変色している?コロナ禍における素材別家具の消毒方法
コロナ禍において、飲食店・オフィスなどの家具をアルコールなど強力な消毒液で消毒することがスタンダードになってきましたが、家具の表面仕上げが変色したり、劣化したりというトラブルも出て...

緊急事態宣言期間中の博多駅前イベント「博多ファーマーズマーケット」
新型コロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言が延長されているなか、2月10日から14日までの5日間、JR博多駅前広場で「博多FARMERS’ MARKET」が開催された。今年に...