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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
中国の台湾侵攻の可能性は?(前)
中国の台湾侵攻の可能性は?(前)
 ロシアがウクライナへの大規模な軍事侵攻を実行し、全世界はその衝撃や影響をもろに受けている。まさかプーチンが世界を敵に回すような行動に出ようとは想像もしていなかったが、戦争は勃発し、世界の予想を超えて長期化し、泥沼化しつつある。
劉明鎬
「ジャック・マー時代」に幕
「ジャック・マー時代」に幕
 1978年からの改革開放でさまざまな業界に力が注がれ、どの分野にも活気が生まれていった中国で、インターネットの将来性に支えられたジャック・マー氏は、世界的に名の知られた実業家となっていった。
中国経済新聞
吉野家が中国で伸び悩んでいる理由(後)
吉野家が中国で伸び悩んでいる理由(後)
 食品業界に従事する文琪氏も吉野家について、かねてから中国市場の流れに合わせようとイノベーションを求めているが、それにともなう業務がはかどっていないと見ている。
中国経済新聞
吉野家が中国で伸び悩んでいる理由(前)
吉野家が中国で伸び悩んでいる理由(前)
 吉野家がここ数年、中国で伸び悩んでいる。2020年から21年にかけて、合わせて50以上店舗を閉鎖した。
中国経済新聞
上海のアウトドア事情・釣り編
上海のアウトドア事情・釣り編
 上海は「海納百川」ともいわれるほど川の多い都市である。母なる河、黄浦江をはじめ、大小さまざまな水路が縦横無尽に走る。
中国経済新聞
中国で親子旅行が人気、予約の48%が「80後」の男性
中国で親子旅行が人気、予約の48%が「80後」の男性
 旅行サイト「携程」の統計によると、今年上半期の親子旅行の予約のうち、男性の予約の割合が4割を超えた。
中国経済新聞
【ウクライナ・ボグダン氏】戦争でも市民が情報発信できる時代に(後)
【ウクライナ・ボグダン氏】戦争でも市民が情報発信できる時代に(後)
 ──ゼレンスキー大統領のメディア対応、情報発信についてどう評価していますか。/ボグダン『彼はもともとメディアのプロなのでメディアを使った情報発信の良い点も悪い点も熟知しています...
ボグダン・パルホメンコ
【ウクライナ・ボグダン氏】戦争でも市民が情報発信できる時代に(前)
【ウクライナ・ボグダン氏】戦争でも市民が情報発信できる時代に(前)
 近年、通信技術の発達などにより、個人、市民としての立場で発信する人も現れた。ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本語で情報発信をし、非常に注目される存在となったボグダン・パルホメンコ氏はその代表的な例だろう
ボグダン・パルホメンコ
入管法「改正」で、政府は大胆な規制緩和を
入管法「改正」で、政府は大胆な規制緩和を
 政府は、入管法(出入国管理及び難民認定法)改正案を今秋開会が見込まれる臨時国会へ再提出する方向で検討している。
不動産下落で「伝貰(チョンセ)」制度のリスク増大(後)
不動産下落で「伝貰(チョンセ)」制度のリスク増大(後)
 韓国では、1970年代に産業化が急激に進み、農村から都市に移住する人が増えた。農村から都市に上京した人たちの手には、土地を売ったまとまったお金があった。そのお金を安全にキープしながら住宅問題を解決できる方法がチョンセであった。
劉明鎬
不動産下落で「伝貰(チョンセ)」制度のリスク増大(前)
不動産下落で「伝貰(チョンセ)」制度のリスク増大(前)
 韓国には「伝貰(チョンセ)」と呼ばれる独自の賃貸システムがある。この制度はほかの国にはあまりないもので、韓国特有の住宅賃貸方式と言っても良いだろう。
劉明鎬
【BIS論壇No.387】BISの過去と将来展望
【BIS論壇No.387】BISの過去と将来展望
 BISは1992年2月創設以来、2022年2月に31年目に突入した。前半の15年は米国競争情報専門家協会を参考に競争情報などの紹介と理論的研究を行い、米国で発刊の競争情報関連書籍の日本への翻訳紹介に努力した。
BIS論壇
アメリカのペロシ下院議長は台湾訪問で何を狙ったのか
アメリカのペロシ下院議長は台湾訪問で何を狙ったのか
 「台湾海峡の波高し」といった雰囲気が広がっています。度重なる中国からの警告にもかかわらず、アメリカの下院議長のナンシー・ペロシ女史が5人の下院議員をともない、米軍機に搭乗し、南シナ海を迂回するフィリピン上空ルート経由で台北に乗り込んだからです。
イーロン・マスク 浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
中国総領事、米国下院議長訪台をめぐり日本も牽制
中国総領事、米国下院議長訪台をめぐり日本も牽制
 ナンシー・ペロシ米国下院議長の台湾訪問と蔡英文総統らとの会談実施を受け、中国は激しい反発を見せている。
安倍外交と日本~国際政治学者の視点
安倍外交と日本~国際政治学者の視点
 安倍氏とは、外交・安全保障的にどのような人物だったのか。筆者なりの一言でいえば、流動的に動く世界情勢、日本にとって厳しくなる安全保障環境のなか、日本の国益を第一に考え、戦略的に巧みに活躍した指導者だったと表現できよう。
和田大樹
終結が見えないウクライナ戦争、ロシアの本音を読み解く(後)
終結が見えないウクライナ戦争、ロシアの本音を読み解く(後)
 プーチン大統領は、ロシアの安全保障を目的として領土を拡大しようとしているため、ロシアの勢力圏であるウクライナが「親露反米」になり、米国やNATOから離れることを求めている。
コロナで中国人の貯蓄志向が強くなった
コロナで中国人の貯蓄志向が強くなった
 中国人民銀行(中央銀行)が11日に発表したデータによると、今年上半期には人民元建て預金が18兆8,200億元(約385兆円)増加し、前年同期比で4兆7,700万元増えた。
中国経済新聞
世界中に拡大する「サル痘」 日本にも上陸!(後)
世界中に拡大する「サル痘」 日本にも上陸!(後)
 オランダの会社以外にも、アメリカのワクチンメーカー2社がすでに開発を進めています。ババリアン・ノルディックの「ジンネオス」とシガ・テクノロジーの「Tポックス」です。
イーロン・マスク
終結が見えないウクライナ戦争、ロシアの本音を読み解く(中)
終結が見えないウクライナ戦争、ロシアの本音を読み解く(中)
 ロシアとNATOは、90年代前半は、さまざまなかたちで協力関係にあった。ソ連崩壊後にロシア経済が大混乱に陥った際には、ロシアはNATO諸国との協力関係を通じて自国の経済成長を実現し、欧州秩序の安定化を目指していた。
新刊『ウクライナ問題の正体1,2』同時出版~読者プレゼント
新刊『ウクライナ問題の正体1,2』同時出版~読者プレゼント
 NETIB-NEWSに寄稿していただいている寺島 隆吉氏(国際教育総合文化研究所・所長)が、このほど新著2冊を同時に出版した。ご本人から紹介文を頂戴したので、共有する。