政治・社会

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 大臣辞任は幕引きでなく内閣崩壊劇の開幕
大臣辞任は幕引きでなく内閣崩壊劇の開幕
安倍首相は9月11日に内閣改造を強行した。9月9日に台風15号が首都圏を直撃した直後だった。台風15号は千葉市付近に上陸し、千葉県を中心に深刻な被害が広がった。内閣改造など延期して、災害対策に全力を挙げるべき局面だった。ところが、安倍首相は台風被害などお構いなしに内閣改造のお祭り騒ぎに邁進した。
植草一秀氏「知られざる真実」
山本太郎氏が舩後・木村両氏の厚労委員会入りなど主張
山本太郎氏が舩後・木村両氏の厚労委員会入りなど主張
れいわ新選組の山本太郎代表は25日、同党所属の舩後靖彦(ふなご・やすひこ)・木村英子の両参院議員が厚生労働委員会に入れないことと、文字盤を通して舩後氏の意志を確認する時間が質問時間に算入される現状を「合理的配慮ができていない」として改善を主張した。佐賀市内で開かれた対話集会で述べた。
高橋清隆
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(11)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(11)
株式会社法では法令順守にかかる責任分担を法律で明確に規定している。法令遵守が問題になるのは理の当然として目的業務遂行に関して発生した事象に関するものであるから第一義にそれは目的業務の遂行責任機関である取締役会にある(自浄能力)。
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(10)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(10)
内部調査報告書(以下、同書)は調査委員会の結論として、「本件収賄は、個人的利得のためでなく、企業活動を守るためのやむを得ない収賄であり、(発覚後は)賄賂を返却しており、違法性はない。」というものである。世論の反発はこの隠された結論に反発したものである。
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(9)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(9)
内部調査報告書(以下、同書)の最も条理と論理に反する部分は、賄賂の授受事実に関する事実認定である。工事・業務発注に関する贈収賄事件であるから、贈賄者は工事・業務施工者(真の贈賄者)である。。Mは助役退職までは原発立地市町村の公務員であり、助役の地位にある時点でのMによる贈賄は、真の贈賄者が誰であるかの特定が不可欠である。
【凡学一生のやさしい法律学】戦後最大の冤罪事件~ゴーン裁判近し(1)
【凡学一生のやさしい法律学】戦後最大の冤罪事件~ゴーン裁判近し(1)
10月24日、カルロス・ゴーン氏の弁護団は公訴棄却を主軸にゴーン裁判を遂行すると記者会見で宣言した。無罪主張はむしろ付け足しのようなものという印象だった。世間一般の人は、弁護団の主張する本件司法取引の違法性というものを具体的にイメージすることは困難であるため、社会の耳目となる報道機関の役割は今後一層重大であるといえる。
山本太郎氏が地方創生を批判、「地方交付税をしっかり配分せよ」
山本太郎氏が地方創生を批判、「地方交付税をしっかり配分せよ」
れいわ新選組の山本太郎代表は24日、長崎市内で市民との対話集会を開き、道州制について「どうも思わない」と疑問視するとともに、「地方への支出、交付税をしっかりと配分することが一番重要」と述べ、自治体に格差をつける地方創生を批判した。
高橋清隆
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(8)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(8)
関電疑獄事件は端的にいえば贈収賄事件である。贈収賄事件における基本的な法律要件事実は贈収賄事実であるから、賄賂の授受事実の認定が基本である。賄賂といえる金品ないし経済的利益が授受された事、この事実が基本的な要件事実で、次に補足的に認定されるのが業務(発注)と賄賂との因果関係である。
11/9-10「しあわせの経済フォーラム2019」横浜戸塚開催
11/9-10「しあわせの経済フォーラム2019」横浜戸塚開催
世の中は何のためにあるのか。政府の存在意義は何か。企業とはどのような存在か。自然と人間はどのように関わり合うべきなのか。素朴な疑問はあるが、深く考える機会は少ない。私たちは自分でものを考えていると思い込んでいるが、実際は違うことが多い。外から吹き込まれた情報をそのまま鵜呑みにしていることが多いのだ。
植草一秀氏「知られざる真実」
【交通取締情報】10月25日、八女市と飯塚市で実施
【交通取締情報】10月25日、八女市と飯塚市で実施
福岡県警は10月25日(金)、八女市と飯塚市で可搬式オービスによる交通取り締まりを実施する。
道路交通情報
疑惑の障害福祉コンサル、偽名で再び活動
疑惑の障害福祉コンサル、偽名で再び活動
障害福祉事業所の開設をコンサルするという名目で、複数の出資金トラブルを発生させていた疑惑のコンサルタント・老田善弘氏が、偽名を用いてビジネス交流会に参加していたことが関係者への取材でわかった。
MAXY 耳より情報
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(7)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(7)
内部報告書の作成時点で、当然のことながら、Mからの提供金品は「常識をこえた高額」であることは「発覚」の内容そのものであったから、あえて単なる「金品」と表記し、「常識をこえた金品」という客観的事実を隠蔽矮小した。これは同時に「常識をこえた金品の受領」はそれだけで収賄の違法行為が認定されることを隠蔽回避した。
園児への傷害容疑で副園長逮捕 宗像市の私立保育園
園児への傷害容疑で副園長逮捕 宗像市の私立保育園
福岡県宗像市の私立「日の里西保育園」で、男児の顔を叩いて全治2週間の怪我を負わせたとして、福岡県警は10月21日、傷害容疑で副園長で保育士の清原こづえ容疑者(40)を逮捕した。
逮捕
【交通取締情報】10月24日、行橋市と三井郡大刀洗町で実施
【交通取締情報】10月24日、行橋市と三井郡大刀洗町で実施
福岡県警は10月24日(木)、行橋市と三井郡大刀洗町で可搬式オービスによる交通取り締まりを実施する。
交通取締情報
人気アイドルグループ「嵐」の聖地で女性に暴行加えた男性、今度は保安員に暴行働き逮捕
人気アイドルグループ「嵐」の聖地で女性に暴行加えた男性、今度は保安員に暴行働き逮捕
福岡県警は10月10日、保安員に対する暴行容疑で、福岡市中央区の自称自営業・増田宣博容疑者(49)を逮捕した。
逮捕
完全避難と大河川堤防決壊防止が最重要
完全避難と大河川堤防決壊防止が最重要
災害大国日本としての抜本的な対応が求められる。地震、津波、暴風、豪雨の災害を避けることはできない。地震の予知に巨大な公費が投入されているが、常識で判断できる以上の知見は多く得られない。
植草一秀氏「知られざる真実」
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(6)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(6)
内部報告書(以下、同書)は「報告書」との表題であるため、多くの人は調査事実の客観的報告書と理解する。しかし、その内容を実際に確認すると、証拠も明確でない「伝聞事実」をもとに、関電疑獄事件について一定の法的評価意見、鑑定意見を羅列している。
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(4)
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(4)
最近は、関電を初め、目に余る不祥事が続き、またオリンピック開催も近づき、より多くの人に、真の危険性を知っていただきたい余り、少し発言が過激になってしまうこともございますが(笑)、私の訴えはあくまでも人道的立場に基づくものです。人道的とは「人として守り行うべき道にかなうさま」のことを言います。
太宰府市の駐車場車内で女性の遺体発見、男女3人を死体遺棄容疑で逮捕
太宰府市の駐車場車内で女性の遺体発見、男女3人を死体遺棄容疑で逮捕
福岡県警は10月21日、福岡県太宰府市にあるインターネットカフェの駐車場に止めた車内で、市内に住む高畑(こうはた)瑠美さん(当時36)が遺体で発見された事件について、男女3人を死体遺棄の疑いで逮捕した。
逮捕
武蔵小杉タワマン被災喝采日本の創設者
武蔵小杉タワマン被災喝采日本の創設者
台風19号による豪雨によって川崎市の武蔵小杉では、タワーマンションで浸水などによる深刻な停電、駅で浸水などの被害が広がっているが、「ざまあ」などの投稿が広がっている。このことについてネット上に他者に対する「温かい思い」が希薄になっている。その最大の背景は、多くの人々が下流に押し流されていることだ。
植草一秀氏「知られざる真実」