2019年7月5日 09:45
平成30年7月に民法の相続法分野が大きく改正され、遺留分制度も改正されました。この制度の施行日は令和元年7月1日で、この日以後に開始された相続について適用されます。
2019年7月5日 07:00
令和の御代を迎え、日本中が歓迎ムードに沸くなか、とくに盛り上がりを見せているのが太宰府だ。太宰府は、新元号の典拠となった万葉集巻五「梅花の歌〜三十二首〜序文」で示された「梅花の宴」の舞台であり、今多くの観光客が関心をもって現地に足を運んでいる。
2019年7月5日 07:00
市の一般会計予算は約244億円。財政が厳しい理由の1つには、史跡地が多いということが挙げられます。市面積全体の16%が史跡地なのですが、そこでは少なくとも固定資産税が生じません。史跡地の買取費用など維持保存費用は年間で億単位になります。
2019年7月4日 21:36
ホークス6-3イーグルス福岡ソフトバンクホークスは4日、東北楽天イーグルスと対戦し、6-3で勝利した。ホークス先発は千賀…
2019年7月4日 18:41
中央区天神4丁目にあった「坦々麺・炊き餃子梟(ふくろう)天神店」。博多担々麺の程よい辛さが病みつきになり、記者も足繁く通っていた時期があったが、いつの間にか閉店してしまっていた。
2019年7月4日 18:38
エフコープ生協(本部:福岡県篠栗町)は3日、篠田陽二理事長が退任し、後任理事長に堤新吾(つつみ・しんご、57)代表理事専務理事が昇格したと発表した。いずれも6月25日付。
2019年7月4日 17:57
日本の財政は世界最悪である。2018年の対GDP(国内総生産)比では、ついに236%になった。一方『世界の統計2017』(総務省統計)の20年間の成長ランキング(1995~2015年までの20年間の名目GDP成長率)でも、日本は世界73カ国で断トツの最下位である。
2019年7月4日 16:08
7月5日(金)から7日(日)までの3日間、福岡城・鴻臚館エリア(舞鶴公園周辺)で「第1回 福岡城下町七夕まつり」が開催される。
2019年7月4日 15:57
今年5月1日より、「令和」の時代が始まった。その「令和」発祥の地として、一躍全国的な脚光を浴びている太宰府市は、太宰府天満宮を始めとした多くの魅力的な観光資源を有し、年間観光入込客数は1,000万人を超える。
2019年7月4日 15:08
ハイノキの花は毎年咲きますが、感動するほど見事に咲くことは珍しいと言っても過言ではありません。ハイノキは灌木で純白の小さな花を付けます。小枝に小さな花を付け、遠くから見ると雪を被っているように見えます。
2019年7月4日 14:19
甘酒は、透明感のある水が命。マルコメ(株)は、「プラス糀・糀甘酒(こうじあまざけ)」のイメージキャラクターに「のん」さんを起用した新テレビCMを7月20日から放映すると発表した。
2019年7月4日 13:32
今年10月1日からの消費税率の引き上げにともない、福岡市地下鉄の運賃も値上げされる見込みとなった。これにより最短区間の料金が、200円から210円へと10円値上げされる。
2019年7月4日 13:00
豊洲市場に関する訴訟について私が聞いた話では、審理に入らないまま結審をしようとした裁判長に不信感を募らせた原告が「裁判官忌避」を申し立て、結果的に申立は却下され、審理を再開することになったそうですが、審理の期日さえいまだに決まっていないそうです。
2019年7月4日 12:28
1989年6月、福岡市では、国際化、情報化の進展や市民意識の多様化など、新たな時代のニーズに対応した、あるべき土地利用を再検討するため、学識経験者、市職員などで構成する「シーサイドももち土地利用検討委員会」を設置した。
2019年7月4日 12:00
太宰府を訪れる観光客の数は年間約1,000万人。まちは平日・休日問わず賑わいにあふれているが、課題がまったくないわけではない。新元号「令和」発祥の地という新たな観光資源を最大限に生かすために、今、太宰府に求められるものとは何か――。
2019年7月4日 10:57
平成30年7月に民法の相続法分野が大きく改正されました。その改正項目の1つに、自筆証書遺言の方式が緩和される点があります。今回の改正項目のほとんどは2019年7月1日から施行されますが、「自筆証書遺言の方式緩和」については、先行して2019年(平成31年)1月13日からすでに施行されています。
2019年7月4日 10:40
日本記者クラブ主催の党首討論会が開催されたが、日本政治の現状を凝縮するものだった。三つの問題点を指摘しよう。第一は、主催者側の対応があいまいそのものであったこと。公共の電波を利用する党首討論会は選挙の正式行事の一角に位置付けられる重要なものであるはずだ。
2019年7月4日 10:23
豊洲市場の設計偽装をめぐり市場の使用禁止を求めた訴訟(原告:仲卸業者、被告:東京都)は、審理の期日すら決まらないまま空転している。今回 編集部に寄せられた質問について、前回に引き続き豊洲市場の設計偽装をめぐり東京都を提訴した経験をもつ構造設計一級建築士の仲盛昭二氏に意見を聞いた。