2024年05月05日( 日 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
中国経済新聞に学ぶ~北京の自動車運転タクシー、客を乗せた実証実験
中国経済新聞に学ぶ~北京の自動車運転タクシー、客を乗せた実証実験
北京市における試乗客を乗せた自動運転の実証実験始動セレモニーが9月10日、北京経済技術開発区の百度「Apollo Park」で開催された。インターネット大手の百度は、北京で自動運転タクシーサービスの提供を正式に開始することを発表した...
中国経済新聞に学ぶ~中国の5Gユーザー年内に1億人突破へ(後)
中国経済新聞に学ぶ~中国の5Gユーザー年内に1億人突破へ(後)
調査会社・ニールセンが9月12日に発表した報告によると、間もなく到来する5G(第5世代移動通信システム)時代に対して、中国の消費者は積極的な姿勢を見せ、それを待ちわびているという...
リチウムイオン電池の世界シェア1位に躍り出たLG化学(後)
リチウムイオン電池の世界シェア1位に躍り出たLG化学(後)
完成車メーカーの動きを見てみる。トヨタはパナソニックと合弁会社を設立し、電池の研究開発に取り組んでいる。将来の本命の電池として注目が集まっている全固体電池の開発において、トヨタがもっとも先行しているという評価である...
リチウムイオン電池 全固体電池
中国経済新聞に学ぶ~中国の5Gユーザー年内に1億人突破へ(前)
中国経済新聞に学ぶ~中国の5Gユーザー年内に1億人突破へ(前)
現在、中国では5Gが加速度的に拡大し、予想を上回るペースで基地局も建設されており、端末接続台数は7月末に累計8,800万台に達した。ユーザーも年内に1億人を突破する見込みだ...
リチウムイオン電池の世界シェア1位に躍り出たLG化学(前)
リチウムイオン電池の世界シェア1位に躍り出たLG化学(前)
電気自動車(EV)時代の到来とともに、世界では電気自動車のコア部品であるリチウムイオン電池にますます熱い視線が注がれている。各自動車メーカーも、電気自動車の性能を左右するリチウムイオン電池の開発に社運をかけている...
リチウムイオン電池
【凡学一生のやさしい法律学】香港で起きていること~国家統治の基本となる三権分立(後)
【凡学一生のやさしい法律学】香港で起きていること~国家統治の基本となる三権分立(後)
上述の9月1日付『産経新聞』の記事では、香港政府は高校教科書から「三権分立」の記述を削除させた、と最後に小さく記述されていた...
【凡学一生のやさしい法律学】香港で起きていること~国家統治の基本となる三権分立(前)
【凡学一生のやさしい法律学】香港で起きていること~国家統治の基本となる三権分立(前)
国の政治状況には、騒乱期と安定期がある。騒乱期には政治的争点は直ちに露見され、騒乱を激化させる。一方で、安定期には本来であれば政治的争点となる「不都合な真実」を支配勢力(権力者)がひたすらに隠蔽して、権力の安定、継続を企図する...
新型コロナワクチンの開発に成功したと豪語するプーチン大統領と世界の反応(後)
新型コロナワクチンの開発に成功したと豪語するプーチン大統領と世界の反応(後)
とはいうものの、「スプートニクV」に限っていえば、すでに触れたように、あまりにも少ない治験データであり、その効果の程は「神のみぞ知る」といったところかもしれない...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(4)
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(4)
そこで思い出されるのはプーチン大統領の出身地サンクトペテルブルクにあるバイオカッド研究所である。この研究所は表向きガンの研究で知られているが、プーチン大統領の特命研究テーマを与えられている。それは何かといえば、ずばり「若返り延命薬」の開発に他ならない...
未来トレンド分析シリーズ
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(3)
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(3)
これでは国際的な不信感は高まるばかりであろう。状況を改善しようということで、ロシアの貿易大臣であるマントゥロフ氏も国内のテレビに登場し...
ファイザー 未来トレンド分析シリーズ
ストラテジーブレティン(262号)菅氏首相指名、解散総選挙・自民圧勝から大相場が始まる予感
ストラテジーブレティン(262号)菅氏首相指名、解散総選挙・自民圧勝から大相場が始まる予感
9月14日に菅官房長官が自民党総裁の後継に指名され、16日に開催される臨時国会で次期首相に任命される。菅氏は、安倍政権の継承をうたっている。良きアベノミクスの継承者であることは確かであるが...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(2)
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(2)
しかし、強面のプーチン大統領は「ロシアにはウイルス研究20年の歴史がある。治験者の数は少なくても大丈夫」と“余裕しゃくしゃく”である。「ロシア直接投資ファンド」が5,400万ドルの開発費を投入し、その有効性を盛んに宣伝している...
ファイザー 未来トレンド分析シリーズ
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(1)
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:ワクチン外交の行方(1)
一体全体、どこまで各国政府の発表するデータや専門家と称される人々の発言を信じてよいものか。やたらと不安感を煽り、ワクチンの開発と接種を急がせるための「製薬メーカーの陰謀ではないか」といった声まで出始めている...
未来トレンド分析シリーズ
コロナ禍でキャッシュレス化は加速(後)
コロナ禍でキャッシュレス化は加速(後)
キャッシュレス化によるメリットとは何か。現金には、製造、流通、保管の過程で膨大なコストが必要であり、日銀によると、日本の通貨の製造コストは、なんと年間約517億円に達するという...
コロナ禍でキャッシュレス化は加速(前)
コロナ禍でキャッシュレス化は加速(前)
コロナ禍で引き起こされた経済低迷を防ぐためという名目で、数兆ドル規模のドル紙幣が発行され、それらが株式や暗号資産などに流れ込んでいる。今回はデジタル経済の台頭により進んでいるキャッシュレス化を取り上げてみよう...
ビットコイン
台湾人からみた安倍内閣 日本版台湾関係法への期待
台湾人からみた安倍内閣 日本版台湾関係法への期待
台湾の対外関係に詳しい台湾人から安倍首相以降の政治状況に関して意見交換をする機会があった。自民党総裁選の各候補者の対台湾・中国認識および政策について話すなかで...
耳より情報
海外ビジネスEXPO2020福岡が開催 オンラインでも開催予定【9/16,17】
海外ビジネスEXPO2020福岡が開催 オンラインでも開催予定【9/16,17】
9月10日、中小企業の海外進出を支援するためのビジネスマッチングイベント「海外ビジネスEXPO2020福岡」が福岡国際会議場で開催された...
【読者ご意見コーナー(2)】米中戦争で金価格暴騰か
【読者ご意見コーナー(2)】米中戦争で金価格暴騰か
NetIB-Newsでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。今回は米中関係が国際金相場におよぼす影響についてのご意見を紹介する...
新型コロナワクチンの開発に成功したと豪語するプーチン大統領と世界の反応(中)
新型コロナワクチンの開発に成功したと豪語するプーチン大統領と世界の反応(中)
実は、アメリカ政府が後押しし、オックスフォード大学やビル・ゲイツ財団が資金を提供するモデルナ社のワクチンの場合は3万人が参加する臨床試験が最終段階に入っている...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
ストラテジーブレティン(261号)“The Economist”と「週刊エコノミスト」、好対照の安倍評価~安倍批判に狂奔した日本メディアと専門家、日本評価を始めた W・バフェット氏(後)
ストラテジーブレティン(261号)“The Economist”と「週刊エコノミスト」、好対照の安倍評価~安倍批判に狂奔した日本メディアと専門家、日本評価を始めた W・バフェット氏(後)
安倍政権とアベノミクスを徹底的に批判する日本の大多数のメディアと、高く評価する英国の『The Economist』誌のどちらが正しいのだろうか。その判定は、ウォーレン・バフェット氏による日本商社株買い、によって明らかとなるのではないか...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」