2024年04月26日( 金 )

 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

福岡随一の人口密集地 薬院 平尾|まちづくりvol.30

戦国時代の兵士の士気と、のぼり旗の濃厚な関係
戦国時代の兵士の士気と、のぼり旗の濃厚な関係
今回は「モチベーションとのぼり旗の熱い関係」についてお話しします...
エンドライン株式会社 日本の歴史と文化にみる、のぼり旗・横断幕 モチベーション のぼり エンドライン
【流域治水を考える】川辺川ダムと立野ダムは何が違ったのか?(後)
【流域治水を考える】川辺川ダムと立野ダムは何が違ったのか?(後)
立野ダムの建設事業がスタートしたのは1983年。87年には工事用道路の建設に着手したほか、99年には南阿蘇鉄道の軌道移設工事に着手するなど、2009年度までに全体事業費の約半分(当時)に当たる約421億円分の事業が実施済みだった...
川辺川ダム
いよいよ今年度中の事業者公募へ 九大・箱崎キャンパス跡地再開発(後)
いよいよ今年度中の事業者公募へ 九大・箱崎キャンパス跡地再開発(後)
10月27日、旧工学部本館で「第15回箱崎キャンパス跡地利用協議会」(委員長:坂井猛・九州大学大学院教授)が開催された...
九大・箱崎キャンパス跡地再開発
【流域治水を考える】川辺川ダムと立野ダムは何が違ったのか?(前)
【流域治水を考える】川辺川ダムと立野ダムは何が違ったのか?(前)
熊本県内ではここ数カ月、川辺川ダム建設の是非を軸に、球磨川流域の治水の在り方をめぐって議論が再燃しているところだが、これに関連して、県内のとある治水ダムが存在感を増している。熊本市内を流れる一級河川・白川、その上流部(大津町、南阿蘇村)に建設されている「立野ダム」だ...
川辺川ダム
新日本ホームズの空き家プロジェクト 旧新興住宅地の顔となる美しい家へ
新日本ホームズの空き家プロジェクト 旧新興住宅地の顔となる美しい家へ
北九州市八幡西区小嶺台―国道211号線に隣接し、北九州都市高速道路4号線へのアクセスに優れた立地で、鉄道駅からは遠いものの、バス便は充実しているエリア...
まちづくり 北九州 北九州 空き家
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(4)
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(4)
冒頭で触れたように、現在の薬院および平尾エリアは居住区として、福岡市内でも屈指の人気を誇っている...
小笹 福岡 福岡市域 福岡 歴史 九州 歴史
いよいよ今年度中の事業者公募へ 九大・箱崎キャンパス跡地再開発(中)
いよいよ今年度中の事業者公募へ 九大・箱崎キャンパス跡地再開発(中)
こうした跡地利用計画やグランドデザインを受けて福岡市は、新たな拠点の創出に向けて、九州大学跡地にふさわしい機能の導入を図るとともに、土地利用転換に向けた都市基盤を整えるため、20年6月に都市計画の決定・変更手続きを実施した...
九大・箱崎キャンパス跡地再開発
国交省担当者に聞くなぜ今、「流域治水」なのか?(後)
国交省担当者に聞くなぜ今、「流域治水」なのか?(後)
『流域治水を実現するためには、民間企業や住民の方などの参加者を増やさなければなりません。たとえば、住家ごとに「浸透ます」を設置して雨水を貯める「各戸貯留」という取り組みがありますが、これを流域全体で普及させるためには...
東宝ホームの空き家プロジェクト 4棟の空き家を高性能住宅へ
東宝ホームの空き家プロジェクト 4棟の空き家を高性能住宅へ
北九州市戸畑区三六町―若戸大橋や国道199号線、北九州都市高速道路2号線などの幹線道路のほか、JR九州工大前駅も近い住宅地で、JR線路を挟んで北側の臨海部には日本製鐵などの工場が立ち並んでいる...
北九州 空き家
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(3)
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(3)
戦後、焼け野原となった中心市街地の復興のために、福岡市は国が制定した特別都市計画法に基づき、47年1月から「戦災復興土地区画整理事業」に着手した...
福岡 歴史 九州 歴史
いよいよ今年度中の事業者公募へ 九大・箱崎キャンパス跡地再開発(前)
いよいよ今年度中の事業者公募へ 九大・箱崎キャンパス跡地再開発(前)
九州旅客鉄道(株)(以下、JR九州)が10月16日、鹿児島本線の千早~箱崎駅間において、新駅を設置する旨を発表した。これは2019年10月に、九大跡地利用4校区協議会から市とJR九州へ提出された設置要望を受けて検討を行っていたもので、福岡市との協議が整ったことで、今回の新駅設置の発表となった...
九大・箱崎キャンパス跡地再開発
国交省担当者に聞くなぜ今、「流域治水」なのか?(中)
国交省担当者に聞くなぜ今、「流域治水」なのか?(中)
流域治水には、ハード整備からソフト施策まで、短期・中期・長期といったさまざまな取り組みがあります。すべての取り組みの完了には、やはり10~20年の時間がかかると思いますが、短期間でできるものもあります...
北九州市の空き家面的対策3つのモデル地区で再整備進む(後)
北九州市の空き家面的対策3つのモデル地区で再整備進む(後)
北九州市では人口減少や高齢化等の進行にともない、今後も空き家の増加が見込まれています。国の「平成30年住宅・土地統計調査」では、本市の空き家数は7万9,300戸、空き家率15.8%で、前回の調査よりいずれも増加しており、空き家対策は待ったなしの状況です...
まちづくり 北九州 北九州 空き家
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(2)
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(2)
慶長の始めの1600年前後には、平尾の産土神(氏神・鎮守の神)として地域住民に今も親しまれる「平尾八幡宮」が、創建の地である高宮村から平尾村の北の小高い現在の場所に遷座された...
福岡 歴史 九州 歴史
国交省担当者に聞くなぜ今、「流域治水」なのか?(前)
国交省担当者に聞くなぜ今、「流域治水」なのか?(前)
国土交通省は今年7月、気候変動にともなう降雨量の増大を踏まえた防災・減災プロジェクトの一環として、河川管理者(国土交通省、都道府県など)だけでなく、流域全体で治水に取り組むことを目指した「流域治水プロジェクト」を始動した...
北九州市の空き家面的対策3つのモデル地区で再整備進む(前)
北九州市の空き家面的対策3つのモデル地区で再整備進む(前)
一口に「空き家」といっても、大きく分けて2種類ある。(1)「単に居住(使用)する者がいない建物」と、(2)「特定空き家」だ。特定空き家とは、「倒壊の危険がある」「衛生上有害となる恐れがある」「景観を損なっている」など、周辺の生活環境の保全のために放置することが不適切である建物のことを指す...
大英産業株式会社 まちづくり 北九州 北九州 空き家
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(1)
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(1)
(株)リクルート住まいカンパニーが福岡県内に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式での「SUUMO住みたい街ランキング2020 福岡県版/福岡市版」の集計結果では、福岡県版の2位に「薬院」、13位に「西鉄平尾」がランクイン...
福岡 歴史 九州 歴史
【流域治水を考える】流域治水への転換とは何を意味するのか?(後)
【流域治水を考える】流域治水への転換とは何を意味するのか?(後)
今年10月、球磨川で流域治水協議会が設置され、議論がスタートした。新たな会議体に場所を移したとしても、球磨川流域の治水を考えるうえで、川辺川ダムが焦点なのは変わりない。ただ、もはや川辺川ダムを建設するかどうか予断を許さないという状況でもない...
川辺川ダム
【流域治水を考える】流域治水への転換とは何を意味するのか?(中)
【流域治水を考える】流域治水への転換とは何を意味するのか?(中)
球磨川流域治水協議会が10月27日、開かれた。同協議会は、気候変動にともなう水災害リスクの増大に備えるため、国土交通省が中心となって進めている「流域治水プロジェクト」に基づくもの...
川辺川ダム
【流域治水を考える】流域治水への転換とは何を意味するのか?(前)
【流域治水を考える】流域治水への転換とは何を意味するのか?(前)
国土交通省主導によりスタートした流域治水プロジェクト。河川管理者だけでなく、流域の企業、住民を含めた総動員体制による流域治水への転換を目指す国家的プロジェクトだ...
菅義偉
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