2024年04月26日( 金 )

植草一秀氏「知られざる真実」

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

政治経済学者・植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介。
24年米大統領選の台風の目
24年米大統領選の台風の目
 新型コロナウイルスの変異が伝えられた。それぞれの変異株に名称が付けられたが感染力の強い変異株のなかでとりわけクローズアップされたのがデルタ株とオミクロン株。
植草一秀 政治・社会
百利あって一害なしの鈴木議員訪ロ
百利あって一害なしの鈴木議員訪ロ
 維新の鈴木宗男議員訪ロが問題化されている。
植草一秀 政治・社会
ジャニーズ社ポツダム宣言受諾へ
ジャニーズ社ポツダム宣言受諾へ
 ジャニーズ事務所が滅亡に向けて着実に歩みを続けている。10月2日の記者会見で滅亡の時期が一気に近づいた。
植草一秀 政治・社会
岸田首相が破れかぶれ解散で退陣
岸田首相が破れかぶれ解散で退陣
 今年も残すところ3カ月。岸田内閣が発足して2年の時間が無為に経過した。コロナ禍からようやく解放され、日本経済が飛躍できる環境だったが日中関係を著しく悪化させて経済浮上が遠のいた。
植草一秀 政治・社会
10.2ジャニーズ事務所会見の焦点
10.2ジャニーズ事務所会見の焦点
 ジャニーズ事務所が10月2日に記者会見を行う。9月7日の記者会見でジャニーズ事務所新方針提示が総スカンを食らった。追い詰められて二度目の会見を行う。
植草一秀 政治・社会
ネオナチとの一体性明記していた日本政府
ネオナチとの一体性明記していた日本政府
在日ウクライナ大使館は9月13日、立憲民主党の原口一博衆議院議員の発言に「強い懸念」を表明し、「絶対に受け入れない」と抗議する文章をX(旧・ツイッター)に投稿。
植草一秀 政治・社会
日銀インフレ推進で実質賃金激減
日銀インフレ推進で実質賃金激減
 日銀の政策運営に疑義が生じている。9月22日の政策決定会合で日銀は金融緩和政策の現状維持を決めた。
植草一秀 政治・社会
受信料支払拒否・不買運動が必要
受信料支払拒否・不買運動が必要
ジャニーズ問題は日本テレビメディアの前近代的体質を浮かび上がらせている。音楽家の服部吉次氏が性暴力被害を受けたのはいまから70年前の1953年のこと。服部氏が8歳のときのこと。
植草一秀 政治・社会
国際社会主流は反ウクライナ
国際社会主流は反ウクライナ
ウクライナのゼレンスキー大統領が国連総会に出席して演説したが総会の反応は冷淡なものだった。9月19日から29日まで米国・ニューヨークで国連総会が開催されている。
植草一秀 政治・社会
解体的出直し必須の経団連
解体的出直し必須の経団連
 経団連の十倉雅和会長が9月19日の会見で「消費税などの増税から逃げてはいけない」「日々研さんを積んだタレントから活躍の場を奪うのは、タレントも被害者となる。時間をかけて最善策を考えるべきではないか」と述べた。
植草一秀 政治・社会
正鵠を射る原口一博議員の指摘
正鵠を射る原口一博議員の指摘
立憲民主党の原口一博衆議院議員がウクライナのネオナチ政権の後ろにいる日本政府と発言して批判が生じている。
植草一秀 政治・社会
ジャニーズ事務所解体阻止を許さず
ジャニーズ事務所解体阻止を許さず
 ジャニー喜多川氏の性暴力犯罪問題。刑法は「強制わいせつ罪」について次のように規定していた。
植草一秀 政治・社会
暴走岸田内閣終焉が最優先課題
暴走岸田内閣終焉が最優先課題
第二次岸田第二次改造内閣が発足した。「恒例店内改装内閣」である。パチンコ店は定期的に改装新規開店を繰り返す。何も変わらないが客を呼び込むために「新規開店」をアピールする。
植草一秀 政治・社会
NHK受信料不払い運動が起こる
NHK受信料不払い運動が起こる
 1971年に大久保清事件が発生した。若い女性8名を相次いで殺害した連続殺人事件。日本列島を震撼させた事件。仮に犯人が大久保商会なる芸能事務所の全株式を保持した社長であったならどうなるか。
植草一秀 政治・社会
米戦争屋の新規ビジネスモデル
米戦争屋の新規ビジネスモデル
 インド・ニューデリーで開催されたG20首脳会談はG20の変節点を象徴するものになった。今回のG20会合には中国とロシアトップが参加しなかった。
植草一秀 政治・社会
喜多川システムの共犯者たち
喜多川システムの共犯者たち
 ジャニーズ事務所が9月7日に記者会見し、騒動を収束させようとしたが失敗した。事務所はジャニー喜多川氏の性暴力について、事実を認定し、謝罪し、補償する方針を示した。
植草一秀 政治・社会
戦争が創作される理由
戦争が創作される理由
 汚染水問題の出発点は東電がフクシマ原発事故を引き起こしたことにある。「原発は絶対に安全である」、という「原発絶対安全神話」が流布されてきたがフェイクだった。
植草一秀 政治・社会
歴史を直視する力
歴史を直視する力
 いまからちょうど100年前の1923年9月1日に関東大震災が発生し、朝鮮人・中国人虐殺事件が起きた。
植草一秀 政治・社会
目の前にある日本の闇
目の前にある日本の闇
 7月28日にビッグモーター社の不正事件について記述した。
植草一秀 政治・社会
中国のイメージ悪化を目論む
中国のイメージ悪化を目論む
 処理後汚染水の海洋投棄に反対する識者は多い。市民の多くも反対している。反対しているのは中国だけでない。しかし、主要メディアが言論を完全に統制している。
植草一秀 政治・社会