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コロナとニューヨーク~大都会の田舎市場(前)
コロナとニューヨーク~大都会の田舎市場(前)
雨に濡れたリビングルームの窓から、毎週土曜日に開催される市場が見える。その隣にあるカトリック系の学校の駐車場では、ニューヨーク州の北の田舎からさまざまな人が新鮮な食べ物を朝早くから運んできて売り出している...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース アメリカ大統領選 国際
【企業研究】三越伊勢丹HD vs J.フロント~王道を歩む三越伊勢丹、脱・百貨店へ突き進む大丸松坂屋(1)
【企業研究】三越伊勢丹HD vs J.フロント~王道を歩む三越伊勢丹、脱・百貨店へ突き進む大丸松坂屋(1)
新型コロナウイルスの感染拡大が個人消費に与えた影響は大きい。テレワークの広がりや外出自粛で都心部の集客力が低下した。百貨店が受けた打撃は大きくて深い。名門百貨店の復活はなるか。(株)三越伊勢丹ホールディングスと、大丸と松坂屋を傘下にもつJ.フロントリテイリング(株)を取り上げる...
株式会社三越伊勢丹ホールディングス 一般 企業・経済
【IR福岡誘致特別連載17】誘致実現はコロナ収束後のまさに
【IR福岡誘致特別連載17】誘致実現はコロナ収束後のまさに"福袋"
新年、明けましておめでとうございます。とは言っても、年末からのコロナ感染再拡大は政府や医療機関を直撃、各関係機関の予測をはるかに上回る様相で、菅政権および小池東京都知事率いる都政が世間からの厳しい批判に晒されて喘いでいる。誠に、お粗末な新年の環境である...
福岡IR誘致 政治・社会
2021年新年冒頭の警告 米中激突の狭間で「商売優先」の姿勢は許されない
2021年新年冒頭の警告 米中激突の狭間で「商売優先」の姿勢は許されない
まず、筆者の立場を明確にする。近代における日本の中国に対する侵略行為は、深く陳謝しなければならないと信じている。中国の悠久の歴史も尊敬に値するものだ。さらに、これまで公私問わずたくさんの中国人と出会い、その1人ひとりの逞しい生命力に感服させられてきた。中国共産党政権との関係も、できるだけ友好関係を保つことに努めるべきだろう。ただし、「習近平独裁」の拡大路線は断じて許すわけにはいかない...
カジノ コダマの核心
新型コロナが「石油が座礁資産になる日」を早めた!(1)
新型コロナが「石油が座礁資産になる日」を早めた!(1)
2020年4月20日、ニューヨーク原油市場の指標となる「WTI」5月物の先物価格が史上初のマイナス37.63ドルに大暴落し、市場関係者を震撼させた。しかし、それはこれから始まる大変動の序章に過ぎなかった...
公立大学法人名古屋市立大学 一般 企業・経済
安倍前首相の地元「山口4区」でれいわ新選組がガチンコ勝負 野党候補の一本化なるか
安倍前首相の地元「山口4区」でれいわ新選組がガチンコ勝負 野党候補の一本化なるか
「桜を見る会」前夜祭の補てん問題では安倍晋三・前首相(山口4区)の公設第一秘書が略式起訴されたものの、安倍前首相自身は不起訴処分となった。そんな状況下の2020年12月24日、安倍前首相が記者会見を開いた...
横田一 ジャーナリスト 横田 一 政治・社会
拡大を続ける電子たばこ市場(前)
拡大を続ける電子たばこ市場(前)
たばこは世界中の人々に親しまれる嗜好品の1つとなっている。たばこの起源はコロンブスが新大陸(アメリカ大陸)に上陸した際に、アメリカ先住民がたばこを吸っているのを見てヨーロッパに持ち込んだものとされる...
国際
「ドンキ」が新業態の食品スーパー ディスカウント価格の食品専門店
「ドンキ」が新業態の食品スーパー ディスカウント価格の食品専門店
PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディング傘下のユニーは、「ピアゴ ラ フーズドラッグ萱場(かやば)店」(名古屋市千種区)を全面改装し、2020 年 12 月4日「食の殿堂 ユーストア萱場店」としてリニューアルオープンした...
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 流通・小売 企業・経済
中国経済新聞に学ぶ~中国の国産品がなぜブームに?(前)
中国経済新聞に学ぶ~中国の国産品がなぜブームに?(前)
中国の国産品の品質が向上し続けていることを背景として、若者にとっては「国産品」こそが「トレンド」であり、国産品を買って使い、SNSでシェアする若者がどんどん増えている...
国際
【流水型ダムを考える】立野ダム工事事務所長に聞く なぜ白川流域に立野ダムが必要なのか?(前)
【流水型ダムを考える】立野ダム工事事務所長に聞く なぜ白川流域に立野ダムが必要なのか?(前)
白川上流部、阿蘇くじゅう国立公園内で現在建設中の「立野ダム」(熊本県大津町、南阿蘇村)。2020年10月には本体部分のコンクリート打設がスタート。熊本地震の影響により、工事着手が1年遅れたものの、23年3月の完成に向けて、これまでのところ順調なペースで工事が進んでいる...
まちづくり ニュース 2020年を振り返る 天神ビッグバン 博多コネクティッド|まちづくりvol.31
コロナ禍のオフィス市場トレンド 空室率はやや上昇、21年の動向予想は?(後)
コロナ禍のオフィス市場トレンド 空室率はやや上昇、21年の動向予想は?(後)
福岡のオールグレード空室率は、Q3で1.2%(Q2比+0.6%)へ上昇。新設・拡張ニーズが縮小するなかで、既存物件は空室消化ペースが低下、新築ビルは空室を残して竣工したことが主な要因だという...
まちづくり コロナ 企業・経済 新型コロナウイルス ニュース コロナ 予測 2020年を振り返る 天神ビッグバン 博多コネクティッド|まちづくりvol.31
【天神ビッグバン2020】さらなる容積率緩和や期間延長も コロナ禍で新設オフィス需要に暗雲(5)
【天神ビッグバン2020】さらなる容積率緩和や期間延長も コロナ禍で新設オフィス需要に暗雲(5)
エリア内の東と西とで、2つの一体開発が進められようとしている。先行して天神1丁目で進められている「(仮称)福岡天神共同プロジェクト」は、昭和通り沿いの「福岡三栄ビル」と、その南側に隣接する明治通り沿いの「日本生命福岡ビル」を一体開発しようというもの...
福岡地所株式会社 まちづくり 福岡・北九州 コロナ コロナ 企業・経済 新型コロナウイルス ニュース 天神ビッグバン 2020年を振り返る 天神ビッグバン 博多コネクティッド|まちづくりvol.31
【凡学一生のやさしい法律学】絶望の法治国家(後)
【凡学一生のやさしい法律学】絶望の法治国家(後)
法律学は、社会正義を実現するためのものであり、公正性と論理性を中軸とする言語による社会統制の技術体系である。そのため、主張論理が背理であれば、それは結果として社会正義に反する誤った議論であり、詭弁であるため、「似非法律論」として非難される...
政治・社会
継承されるエリア特性 交通の要衝「筑紫国」
継承されるエリア特性 交通の要衝「筑紫国」
国生み神話では、4番目に生まれたといわれる筑紫島(つくしのしま)。現代でも、「ちくし」もしくは「つくし」と2つの名称で呼ばれている。九州全体を指す説や九州北部を指す説など、不明な点も多い筑紫国(つくしのくに)――その歴史の一片をのぞいてみよう...
まちづくり 太宰府 2020年を振り返る 天神ビッグバン 博多コネクティッド|まちづくりvol.31
【流水型ダムを考える】蒲島知事は人命に直結する工学的判断を軽視した
【流水型ダムを考える】蒲島知事は人命に直結する工学的判断を軽視した
全国的に注目を集める球磨川流域治水対策をめぐって、蒲島郁夫・熊本県知事は11月、国土交通省に対し、流水型ダムの建設を要望した。約12年前に自ら下した川辺川ダム白紙撤回から180度の政策転換だ...
まちづくり 藤井聡 2020年を振り返る 天神ビッグバン 博多コネクティッド|まちづくりvol.31
コロナ禍のオフィス市場トレンド 空室率はやや上昇、21年の動向予想は?(前)
コロナ禍のオフィス市場トレンド 空室率はやや上昇、21年の動向予想は?(前)
「東京の賃貸オフィスのオールグレード空室率は、2020年3月(Q1)に過去最低水準の0.6%となったが、9月(Q3)は0.9%(対前期比+0.1ポイント)と6月から2四半期連続で上昇。コロナ禍で先行きが見えないことから、移転や解約、縮小のタイミングをうかがう企業が多く、本格的に動くのはこれからと見られる。経済の先行きへの懸念から、オフィスの拡張・新設などの投資に慎重な企業も増えている」
まちづくり コロナ 企業・経済 新型コロナウイルス ニュース コロナ 予測 2020年を振り返る 天神ビッグバン 博多コネクティッド|まちづくりvol.31
【天神ビッグバン2020】さらなる容積率緩和や期間延長も コロナ禍で新設オフィス需要に暗雲(4)
【天神ビッグバン2020】さらなる容積率緩和や期間延長も コロナ禍で新設オフィス需要に暗雲(4)
天神ビッグバンにおける“西のゲート”と位置付けられている「旧大名小学校跡地活用事業」。同事業においては、事業者となった積水ハウス(株)、西鉄、西部ガス(株)、(株)西日本新聞社、福岡商事(株)の5社が「大名プロジェクト特定目的会社」を設立...
福岡地所株式会社 まちづくり 福岡・北九州 コロナ コロナ 企業・経済 新型コロナウイルス ニュース 天神ビッグバン 2020年を振り返る 天神ビッグバン 博多コネクティッド|まちづくりvol.31
巣ごもり消費で売上好調 上場6社の第3四半期
巣ごもり消費で売上好調 上場6社の第3四半期
巣ごもり消費の恩恵を受け、2~3月期決算の上場6社(子会社を含む)の第3四半期売上高はそろって増収を計上する見通しだ...
流通・小売 企業・経済
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(5)
「尖閣諸島をめぐる日中対立の真相と今後の打開への道」(5)
我々が認識しておくべきは、学術的な観点から日中間の歴史的問題を公平かつ客観的に研究しようとする提案が繰り返し中国側から提案されていることに対し、日本以外の国々の専門家や研究者の間では、一方の当事者が「問題がある」と指摘している限り、それは問題が存在するのではないか、という考え方が広がりつつあることだ...
未来トレンド分析シリーズ 国際
【凡学一生のやさしい法律学】絶望の法治国家(前)
【凡学一生のやさしい法律学】絶望の法治国家(前)
1つ目の特別職公務員に関する日本学術会議「推薦無視」事件では、総理大臣には公務員に対する絶対的な任命権があるとして、法令で定められた「推薦に基づく任命権」にもかかわらず、無条件の絶対的任命権に基づく、「推薦無視」の行為が強行された...
政治・社会